2013年7月6日のブックマーク (2件)

  • ブラック大学の内部からみた現状

    東北大学がブラック企業にノミネートされた。 俺は東北大学を今年卒業した社会人だが、覚えてる範囲で概略をつらつら述べてこうと思う 俺がいたのは理学部のとある学科だ。そこでマスターまでとった。 修論を書いてる時は心労でマジで死ぬかと思った。何度か理学部にある総合棟から身を投げそうになった。 今から話す内容はあくまで一部の事である。特定を避けるためにあえて抽象的にしてある。すまない。 ブラック企業に選ばれた理由を理解してもらう一番簡単な方法は深夜、何時でもいいから東北大学のキャンパス、特に山の上と呼ばれる青葉山付近に来てみることだと思う。 いくつかの研究室に明かりがついている。しかも、決まって同じ部屋に。 東北大学のすべての研究室がブラックということではない。特定の研究室がブラックなのだ。 しかし、そのブラック研究室の労働環境は想像を絶する。 土日も来るのは当たり前、深夜12時を回っても帰る学生

    ブラック大学の内部からみた現状
    toikawa
    toikawa 2013/07/06
    そんなに頑張らなくても良いように思うのだが。大学院って途中で辞めても人生の終わりじゃないのにね。世の中もっと中退の人ばかりになれば辞めやすくなるのかなあ。
  • 第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因

    人がべているウナギは19の種・亜種が知られるウナギの一種、ニホンウナギで、日韓国台湾中国など東アジア一帯の海域の回遊してくる。沿岸に回遊してきたシラスウナギ(ウナギの稚魚)は河川を遡上して成長し、そこで5~10年程度過ごした後に、繁殖のために河川を下って海に下る。 ウナギは5~8月の新月の直前に、グアム島近く、西マリアナ海嶺南端付近の太平洋で産卵するとされる。卵からふ化した仔魚はほとんど自分では泳がずに海流に乗って西に移動、その後黒潮に海流を「乗り換えて」北上し、東アジア各国の沿岸までたどり着く。 これがウナギの長く、不思議なライフサイクルだ。 こうしてみるとウナギの生息のためには、河川の上流域や湖沼から下流域を経て公海に至る広い範囲の環境がきちんと保全されていなければならないことが理解できるだろう。河口域の干潟や浅海部分も、遡上前のシラスウナギや、海に泳ぎ出す直前の親ウナギ

    toikawa
    toikawa 2013/07/06
    鰻の件だけどなんかどうにもならない感が大変濃く漂ってます。