ブックマーク / nazology.net (2)

  • セロトニン低下によって「やる気」が落ちる仕組みが明らかに! - ナゾロジー

    セロトニン不足はどのように意欲を低下させるのか?セロトニン不足はどのように意欲を低下させるのか? / Credit: canvaセロトニンは私たちの「やる気」や「元気」と深く関わる物質です。 セロトニンレベルが低下すると、気分や意欲が落ち込むだけでなく、イラつきを引き起こしたり、行動にかかるコストに敏感になるなど、様々な面で悪影響を起こすことが報告されています。 他方で、セロトニンを増やす薬はうつ病に見られる不安や意欲低下の治療薬として用いられています。 しかし「セロトニンの低下がどのようなプロセスで意欲生成を阻害し、やる気の低下に繋がるのか」という詳しい仕組みは解明されていません。 また脳内に10種類を超えるとされるセロトニン受容体のうち、どれがこの仕組みに関係しているかも不明です。 現状の治療薬は即効性が低いという問題点があり、これらの仕組みの理解はその改善に役立つと期待されています。

    セロトニン低下によって「やる気」が落ちる仕組みが明らかに! - ナゾロジー
    tojikoji
    tojikoji 2024/01/11
  • アノマロカリスあまり強くなかった!?三葉虫を襲うと「腕が折れる」と判明 - ナゾロジー

    約5億年前のカンブリア紀に存在した「アノマロカリス」は、最も有名な古生物のひとつです。 当時の生態系の頂点捕者であり、硬い三葉虫でもバリバリべていたと考えられてきました。 しかし新たな研究の結果、アノマロカリスは硬い獲物をべるのには不向きだったことが判明したのです。 アメリカ自然史博物館(AMNH)によると、アノマロカリスの歯や2の付属肢では、岩のように硬い三葉虫の殻を砕くことはできず、逆に破損する可能性が高かったという。 もし無理に三葉虫をべようものなら、逆に歯を折られていたかもしれません。 研究の詳細は、2023年7月5日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されています。

    アノマロカリスあまり強くなかった!?三葉虫を襲うと「腕が折れる」と判明 - ナゾロジー
    tojikoji
    tojikoji 2023/07/13
    よい。カンブリア紀最強と言われながら、随所にこういう哀愁があるのがよい。
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