出版社もつらいよ 電通に労働局が抜き打ち調査に入ったことが話題になっています。 長時間労働。 私はフリーライターとしていくつかの出版社とやり取りしていますが、労働時間という点では、どこもブラックですね。もちろん、ちゃんとしたところもありますけど。 午前中に会社に出向くと、普通に床で寝ている社員がいるなんて当たり前。 へんじがない、ただのへんしゅうしゃのようだ みたいなことは日常茶飯事です。(私自身、かつて出版社に在籍していて、同じような状態でした) これ、今のご時世ではちょっと問題かもしれませんね。 スポンサーリンク 締め切りという悪魔 書籍でも雑誌でも発売日は決まっています。 それに必ず間に合わせなきゃいけないっていうのが変わらない限り、この状況はきっと今後も続くでしょう。 例えば、週刊の雑誌の場合 毎週楽しみしてくれる読者が待っているから! というのが一番の理由ではあるし、実際に月曜日
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