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2006年7月12日のブックマーク (6件)

  • 大人気「涼宮ハルヒの憂鬱」の谷川流さん 「楽しませ、楽しみたい」 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    『涼宮(すずみや)ハルヒの憂』(角川スニーカー文庫)が売れに売れている。シリーズ8冊で累計280万部、アニメ放映された4月以降だけで150万部増と、活字離れと言われる若者層に爆発的人気だ。デビュー3年でライトノベル界の寵児(ちょうじ)となった谷川流(ながる)さん(35)に聞いた。(石田汗太) 〈ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上〉 高校入学の初日にクラスで宣言した涼宮ハルヒ。唯我独尊を絵に描いたような彼女の元には、当に怪しげな面々が集まってくるのだが、知らぬは彼女ばかり。世界の「命運」は、実はこのワガママ娘が握っているらしい……。 軽妙な語り口、漫画的キャラクター、まったりした日常、派手な大風呂敷。『涼宮ハルヒ』シリーズを一言で言えば、「由緒正しき学園ドタバタSF」だ。ハッとする新しさはないが、懐かしく心地よ

  • MIYADAI.com Blog - 全体性の消失─IT化に最も脆弱な日本社会─【後半】

    [前半から続く](前半の「続きを読む」にアップされた文章につながります] 【ソーシャル・デザインに必要な概念セット】 ■〈システム〉と〈生活世界〉の関係を確認します。〈システム〉ではデニーズ的アメニティが提供されるのに対し、〈生活世界〉では地元商店的アニメティが提供されます。前者は「役割&マニュアル」優位な関係性で、後者は「善意&自発性」優位の関係です。だから前者は匿名的・入替可能で、後者は記名的・入替不能です。 ■近代化とは、〈生活世界〉で賄われて来た便益を〈システム〉に置き換える「合理化過程」。置き換え途上の段階ゆえに〈システム〉化され切らない〈生活世界〉が残っていると信じられるのが「近代過渡期」(モダン)で、置き換えが完遂して汎〈システム〉化=脱〈生活世界〉化した段階が「近代成熟期」(ポストモダン)。 ■近代化がある程度進んで、「まだ〈生活世界〉が残っている」というより「敢えて〈生活

  • MIYADAI.com Blog - 全体性の消失─IT化に最も脆弱な日本社会─【前半】

    目次 【ネット社会の摩擦係数の低さの両義性】 【ネット社会化が無効にする大ボス論】 【国家を草刈り場とする権益争奪1:共謀罪】 【国家を草刈り場とする権益争奪2:入管法】 【官僚の質低下がもたらす全体性危機】 【全体性の空洞化と統合シンボル問題】 【ノーマライゼーションの地獄】 【グッドフィール・ステイトと正統性の危機】 【グッドフィール・ステイトと民主政の危機】 【デモクラティックになること自体の両義性】 【ソーシャル・デザインに必要な概念セット】 【日はIT化の副作用に一番脆弱な社会だ】 【〈生活世界〉再構築とポストモダン的正統性】 【「市民的視座の固着」から「視座の輻輳」へ】 【「真理の言葉」から「機能の言葉」へ】 【「機能の言葉」の集塊と全体性の参照】 【多様性フォビアに処するエリーティズム】 【プラットフォームとしての祭りの可能性】 【当事者性を括弧に入れた「包摂と連携」】 【

  • Web2.0を語る際の論点を整理してみた :Heartlogic

    Web2.0を語る際の論点を整理してみた Web2.0の話をしろという打診をいただいたりしているのだけど、「Web2.0」の全体をふんわりと捉えて話しても、具体性に欠け、今の時期にしてはあまり実りのある話にならないだろう。だからといって、事例にこだわりすぎるのも視野が狭まりそうで、あまり好みでない。今後生まれる新しい「Web2.0的なもの」について思考を巡らせることこそが有意義だと思うので。両者を横断しつつ、うまいネタを出せたら、と思う。 なので、ここで論点となるものを整理してみる。 ■視点が違うと、Web2.0として見えてくるものが異なるWeb2.0を語るときには、大きく技術論とマーケティング論に分けて別々に論じた方が、混乱が少ないだろう。この段階に入るにはリアルユーザー視点からのWeb2.0に関する基的な知識が前提として必要となる。 拙著でもまとめている通り、企画から広報、宣伝まで含

    tokada
    tokada 2006/07/12
  • ガイナックスのTV用新作ロボットアニメ「グレンラガン」が発表

    ガイナックスのTV用新作ロボットアニメ「グレンラガン」が発表 −エヴァガンダムを突破する!? 2007年スタート 株式会社ガイナックスは11日、新作テレビアニメ「天元突破(てんげんとっぱ) グレンラガン」の制作発表会を開催した。2007年初頭の放送を予定しており、放送枠は夕方を予定。2クールの26話構成となる。 製作委員会には株式会社アニプレックス、株式会社コナミデジタルエンタテインメントも参加。アニプレックスがDVDなどのパッケージ化を予定。コナミはゲーム化、トイホビー、ブロードバンド展開などを予定している。 「天元突破 グレンラガン」は、新世紀エヴァンゲリオンから11年を経て「21世紀のロボットアニメの大命」を目指し、ガイナックスが制作する新作アニメーション。「Re:キューティーハニー」で演出を務めた今石洋之氏が監督。同じく「Re:キューティーハニー」で脚を担当した劇団

    tokada
    tokada 2006/07/12
  • news / 「今ラノベ業界は閉じた世界で、縮小再生産するマトリョーシカ状態」

    サーバ接続エラー: Connection refused (111) p2 info: http://news20.2ch.net/news/dat/1151738365.dat に接続できませんでした。p2 info - 板サーバから最新のスレッド情報を取得できませんでした。(p)http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1151738365/all の を レスを 「今ラノベ業界は閉じた世界で、縮小再生産するマトリョーシカ状態」 1 :番組の途中ですが名無しです :2006/07/01(土) 16:19:25 (p)ID:Isi5UmyA0(3) (p)?# [東浩紀・イシイジロウ・佐藤大の対談] 東:「完全読」的なムックが出はじめたのが2004年ですよね。今回のラノベブームは、それらが先導している形になっている。 キラーコンテンツのようなもの