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2008年3月18日のブックマーク (5件)

  • “趣都秋葉原”終了の予兆としての破廉恥パフォーマンス - シロクマの屑籠

    自称「セクシーアイドル」 ホコ天で股を開き、ケツ見せ/秋葉原 - アキバBlog http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1104493.html 去年の8月に、「想像力の欠如した」路上パフォーマーが、秋葉原の歩行者天国を危機に晒す - シロクマの屑籠 という記事を書いたことがある。過激でデリカシーを欠いた路上パフォーマーが増え続けば、警察などによる介入リスクが高くなって、秋葉原の路上パフォーマンス文化が危なくなるんじゃないか、と危惧してみたわけだ。しかし、上記リンク先記事などをみるにつけても、いよいよ困った人達が混じっているようだ。これでは路上パフォーマンスの取り締まりが強化されても、弁解が難しそうである。アキバBlog(秋葉原ブログ・あきばぶろぐ)さんの過去記事をみるにつけても、アレなパフォーマーとそれに群がるアレな撮影者は、ここ最近、日常的に

    “趣都秋葉原”終了の予兆としての破廉恥パフォーマンス - シロクマの屑籠
  • 初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で

    「『初音ミク』という音楽ソフトを出し、ミクのイラストを3枚公開した。それ以外何もやっていないのに、ユーザーさんが盛り上げてくれた」(クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長) 初音ミク作品で最も人気の「みくみくにしてあげる【してやんよ】」の2次創作の広がり(ヤマハ剣持さんが作成した資料より)。3Dのプロモーションビデオが付き、「歌ってみた」と称して自分で歌って投稿する人が続々と現れ、歌詞を鹿児島弁や神戸弁、広島弁などさまざまな方言に変えた「歌ってもらいました」が流行した 人の声で歌うソフト「初音ミク」が、音楽創作のあり方を問い直している。ニッチな趣味だったDTMを一般に広げ、イラストや動画と組み合わせた創作のコラボレーションも加速。「ニコニコ動画」のような場を活用して無名の素人が作品を発表し、人気作品は着うたやカラオケで配信されるなど、ビジネスにもつながっている。 ツールやネット環

    初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で
  • 本当は面白い『アイドルマスター XENOGLOSSIA』 - ちゆ12歳

    ちゆのごあいさつ はじめまして。私は、仮想世界に生きる“電子の妖精”ちゆといいます。実体を持った女性よりも空想の美少女が好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。どうかよろしくお願いします。(バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳) 芸能事務所のプロデューサーになってアイドルを育てるゲームアイドルマスター」が、昨年、テレビアニメ化されました。 当然、「アイドル伝説えり子」みたいな芸能界サクセスストーリーになるかと思いきや、アニメの制作者は、 「ガンダムやイデオンに憧れてサンライズに入社した僕としては、巨大ロボットという伝家の宝刀をこの大きな企画で出したかった」 などと、訳の分からない発言。 その結果、ゲームでは単なるアイドルだった春香ちゃんが、アニメでは身長30メートルの巨大ロボット「インベル」に乗って戦うことになりました。 これにはAmazon

    本当は面白い『アイドルマスター XENOGLOSSIA』 - ちゆ12歳
  • オタク・ジェネレーション - pêle-mêle

    紆余曲折を経て、東浩紀『動物化するポストモダン』のフランス語訳(http://www.amazon.fr/dp/2012372333)をようやく入手する。裏表紙の宣伝文を試みに翻訳する。なお"réduire"は「減少する」を意味する動詞だが、名詞として使われるとどういう意味になるのか判らないので、そのままにしておいた*1。丸括弧でくくられた部分は訳者による補足、あるいは「もっと適切な訳語があるのでは」という留保である。 あと自閉症患者に関する記述は、文学的なレトリックとしてもちょっといただけない。いわゆる「自閉症」のひとは単に喋ったり書いたりしないだけで、じつは思索的なことがあるからだ。フランスのほうが精神・神経系の病気に対する偏見が根強いのだろうか*2。 日でベストセラーになったこの論評は、オタクという現象について考える――だが判断はしない――のに多いに役立つ。漫画、ビデオゲーム、アニ

    オタク・ジェネレーション - pêle-mêle
  • 今日からパリに出発するわけですが - 伊藤剛のトカトントニズム

    まだ仕事してます。 なぜぼくはこんなに段取りが悪いんだろうと毎度毎度思うのですが、なかなか改善しません。 以前に比べると大分ましにはなってきてると思いますが。 その国際マンガ研究カンファレンス、"Le manga, 60 ans apres..."で、 わたくしに与えられたタイトルは、 "From‘character’to‘kyara': did the otaku culture led Tezuka to his grave ? " であります。 当然のことながら、この問いには "Oui" と "Non" のどちらでもあると答えなければならない。 発表内容は、概ね『テヅカ・イズ・デッド』の要約です。 翻訳の関係があるので、事前に原稿を書いて送ったのですが、ちょっと時間内に収められるかが微妙な感じです(通訳が入る発表の経験がないので)。かなり端折らないといけなさそうなんですが、どうなりま

    今日からパリに出発するわけですが - 伊藤剛のトカトントニズム
    tokada
    tokada 2008/03/18
    テヅカ•イズ•デッドの要約