![「au通信障害」KDDI髙橋社長の会見質疑詳報、なにが起きたのか、「ドコモの教訓」は?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/643c6a1fad290019566ecb310c495e8a9e0b7136/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1422%2F022%2Fk08.jpg)
■ もっと使うゼ!! Arduino!! 前回に引き続き、今回も Arduino について。前回はArduinoの基本の“キ”あたりをご紹介したが、今回は基本の“ホ”あたりを。前回紹介した作例より、ちょっぴり高度なものをいくつかお見せしたい。 イタリア生まれのマイコン(AVR)ボードことArduino。Arduinoはオープンソースハードウェア/ソフトウェアで、様々なタイプが存在する。ここで扱っているのは、現在最も普及していると思われるArduino Diecimilaだ なお、作例(プロジェクト)の提供は武蔵野電波。てか、 船田戦闘機さん らと武蔵野電波というユニット(!?)を作ったんですけど、船田氏はずっと以前からArduinoやWIRINGをイジってるので、手持ちのプロジェクトも豊富。その一部を以下にご紹介してみたい。 で、まずは、東洋人も欧米人も大好きだったりするフルカラーLEDを
NECは、文章から筆者の気持ちを推定して、音声読み上げのトーンや文字装飾などを自動で行える技術を開発した。携帯電話からのブログ投稿などでも利用できるという。 今回開発された技術は、テキストデータを解析して筆者の気持ちのポジティブ/ネガティブを判定する「マインド判定技術」と、解析結果に合わせて合成音声のトーンを変更できる「可変トーン音声合成技術」の2つ。マインド判定技術では、直接的な表現が含まれていない場合でも評価表現や対象をもとに筆者の気持ちを推定する。「可変トーン音声合成技術」では、トーンをさまざまに変更してもなめらかに音声を合成できる。 また、携帯電話向けのブログ投稿システムとして、音声メッセージを送信すると、投稿者の気持ちを推定し自動的に文章に装飾を施す投稿システムも開発された。送信された音声メッセージは音声認識技術によりテキストデータに変換された後、上記の技術を用いて投稿者の気持ち
WiMAX Wi-Fiゲートウェイセット UQコミュニケーションズは、USB接続型のWiMAXデータ通信カードと無線LAN(Wi-Fi)の変換機能で構成される「WiMAX Wi-Fiゲートウェイセット」を開発し、4月3日~4月12日にモニター(無償)1000名を募集する。 今回開発された「WiMAX Wi-Fiゲートウェイセット」は、バックボーン回線にWiMAXを利用する無線LANアクセスポイントとなる製品。無線LANゲートウェイ部分となる製品「UG01OK」は、大きさが約120×35×90mm、重さが約150g、IEEE 802.11b/gに準拠する。ACアダプタで駆動し、バッテリーは内蔵しない。WEP/WPA-PSK/WPA-PSK2、MACアドレスフィルタリング、SSID隠蔽といった機能が用意される。UG01OKは、発表済みのUQのデータ通信カードとは接続できない。一方、バックボーン
日本のケータイブームの一端は、女子高生が担っていると言われている。ケータイ小説やケータイSNSなどにいち早く飛びついたのも、デコメールやケータイの音楽再生機能を真っ先に使い始めたのも、女子高生だ。彼女らは、小学生、中学生のころからケータイを使いこなし、いわゆる「モバイルインターネット」に物心付いたころから親しんでいる。ある意味、ケータイを“母国語”同然に操っていると言えるだろう。 では、“最先端”の女子高生は、一体どのようなケータイライフを送っているのか。今回は、学校卒業を間近に控えた首都圏在住の女子高生4人に集まってもらい、それぞれのケータイ事情をざっくばらんに語ってもらった。座談会からは、ケータイを“外国語”として身につけた世代からは分からない、“女子高生特有の感覚”をつかむことができるはずだ。もちろん、彼女らは決して女子高生全員の意見を代表しているわけではないし、統計データ通りの行動
ノキア・ジャパンは、同社代表取締役社長に2008年12月31日付けでマウリ・ウコンマーンアホ(Mauri Ukonmaanaho)氏が就任したと発表した。 社長に就任したウコンマーンアホ氏は、2008年より東京R&Dセンターのディレクターを担当しており、社長とディレクターを兼務することになる。 ノキアは2008年11月、日本での携帯電話販売および販売活動の打ち切りを発表。開発部門であるR&Dセンターや部材調達部門を残し、国内の端末販売は高級携帯電話部門の「VERTU」のみ展開する方針を打ち出している。 ■ URL ノキア・ジャパン http://www.nokia.co.jp/ ■ 関連記事 ・ ノキア、日本市場での事業展開を見直し ・ ドコモ、ノキア製「E71」の発売を中止 ・ ソフトバンク、Nokia E71の発売を中止 (津田 啓夢) 2009/01/26 14:08
モバイルアーム。ある程度の大きさをカバーできるホルダーは内向きにかたむいて落ちにくくなっている 自転車に乗りながら携帯電話で地図を見る。これはなかなか危険である。画面を見ながら自転車に乗れれば便利だが、実際にはそんな危ない真似はできません――今日は、そんなニーズに応える一品を紹介しよう。 上海問屋のハンドル固定式モバイルアーム「DN-PH06B」は、自転車のフレームに携帯電話や携帯音楽プレーヤーなどを固定するためのアイテム。ラチェット式のラバーストラップをハンドル部分に巻きつけ、ちょっときつめに引っ張れば準備完了、携帯をセットしてサイクリングへ。両サイドにクッションのついたホルダーの固定力も十分だ。 ホルダー部分の幅は4.5~12cmまで対応、ベルトは直径1.8~3cmの箇所に設置が可能。関節部分が球体なので割と自由に角度の設定ができ、見やすい位置を調節しやすいのも利点。音楽プレーヤーの選
ノキアは、日本での携帯電話端末の販売および販売活動を打ち切ると発表した。 発表によれば、日本では端末販売および販売活動を打ち切るものの、日本に拠点を置くR&Dセンター(開発部門)や部品調達事業は今後も展開していく。同社の高級ケータイ部門「VERTU」については対象外とのことで、予定通り進められる見込み。 同社上級副社長のティモ・イハムオティラ氏は「現在の厳しい世界的な経済傾向の中では、日本独自の製品展開のための投資を続けていくことはできないと判断した」とコメントしている。 ノキア・ジャパンによれば、今回の販売打ち切りの対象は、ノキアブランドで提供する直販の携帯電話端末だけではなく、キャリアブランドで販売されるモデルも含んでいるとのことで、日本国内での端末販売・供給から一切手を引くことになる。2009年上期中に販売活動を取り止める。 発売済みの現行モデルについては、今後もユーザーが不自由なく
Firefox モバイル、コードネーム「Fennec」。写真はパソコン上のエミュレータで動作させているところ Fennecのデモを行ったFirefox Mobile開発チームのChristian Sejersen氏 ノキアのN810に搭載されたFennec。動作速度は次のリリースで大きく改善するという Mozilla Japanは、携帯電話やスマートフォンをターゲットに開発されているブラウザ「Fennec」(フェネック)や、研究開発部門が取り組んでいる技術について解説を行う記者向けの説明会を開催した。 「Fennec」は、Firefox モバイルの開発コードネームで、スマートフォンなどに向けて開発が進められている段階。デスクトップパソコン向けのFirefoxと同じ表示を実現するというモバイル版Firefoxとなる。Ajaxに対応するほか、プラグイン向けAPIが用意され、コミュニティによるア
有楽町の東京国際フォーラムで開催された ソフトバンクは、6月25日午前10時から、東京・有楽町の東京国際フォーラムにおいて、第28回定時株主総会を開催した。会場には1595人(昨年は1751人)の株主が出席。インターネットなどによる議決権行使を含めて、議決権行使株主数は88万451人、議決権個数は661万8852個に達した。 iPhoneの発売が7月11日に控えていること、また、iPhoneに関してはプレスリリースだけの発表となっていたことで、代表取締役社長の孫 正義氏は、iPhoneに関する説明に時間を割き、いみじくもiPhoneの製品発表といった様相を呈した。 iPhoneに関して孫社長は、「世界で最も先進的な機種がiPhone 3Gである。発売と同時に初期出荷量は売れてしまうだろう」と語り、「1時~21時まで無料通話ができるホワイトプランによる980円の基本料金によって、データアクセ
HTC X7501 HTC P3600 HTC Nipponは、HTCブランドのスマートフォン端末「HTC X7501」「HTC P3600」の2モデルを国内に投入する。いずれもSIMロックのかかっていない、いわゆるSIMロックフリーの端末となり、発売は9月以降になる予定。 「X7501」は、システム手帳型のユニークなデザインを採用したスマートフォン。フルキーボードを採用し、ディスプレイとキーボード側をマグネットでカチッと固定すると、ノートパソコンのようなスタイルで利用できる。今年2月の海外イベントで発表された「HTC Advantage(X7500)」シリーズのモデルとなる。 詳細なスペックや価格などについては現時点で確定しておらず、9月の発売に近づいてから明らかにされる予定。OSはWindows Mobile 6.0 Professional 日本語版が搭載され、W-CDMA方式のほか
Microsoftのブースでは、12日正式発表されたモバイル系の最新OS「Windows Mobile 6」(以下WM6)の対応端末などが展示された。 Windows Mobile 6は、スマートフォンなどに提供される最新OS。ブースでは、OSを紹介するプレゼンテーションが行なわれており、最も注目を集めていたのは、WM6に対応したスマートフォンの展示コーナーだった。 Dash T-Mobileの「Dash」は、WM6 Standardに対応したスマートフォン。EDGE/GSM/GPRS方式に対応する。201MHzのテキサスインスツルメンツ(TI) OMAP850プロセッサーを搭載し、QWERTY配列のキーボードを備えている。カメラを装備し、microSDカードスロットを搭載する。Bluetoothや無線LANに対応。 iPAQ 510 HP製の「iPAQ 510」は、コンパクトなWM6 S
米マイクロソフトは、スマートフォンなどの携帯機器向けOSの最新版「Windows Mobile 6」を発表した。 今回発表された「Windows Mobile 6」は、スマートフォンやPDAなどの携帯機器向けに提供されるOS。WordやExcelなどオフィス文書は、携帯電話の小型ディスプレイ上でも、パソコンと同等の使い勝手を実現している。また紛失や盗難時に備え、遠隔操作でデータを削除できる。HTMLメールに対応し、セットアップの手順も簡略化された。またキャリアや端末メーカーにとっては、VoIPサービスへ対応しやすくなっているという。 同社ではあわせて、ソフトウェア群「Windows Live」のWindows Mobile対応版を発表。メッセンジャーや検索サービス、渋滞情報対応の地図、ブログなどがWindows Mobile 6搭載端末から利用できる。なお、検索サービスの「Live Sea
NTTドコモは、PHSサービスの終了時期を発表したことにあわせ、FOMA網を使った定額制データ通信通信サービスの概要を発表した。 今回発表された定額制データ通信サービスは、PHSサービスで提供してきた定額制プラン「@FreeD」の代替と言えるもの。パソコンなどからモバイルデータ通信が定額で利用できる。同社では今年1月に定額制データ通信サービスを提供することを明らかにしていたが、その概要があらためて発表された。 通信速度は送受信ともに最大64kbps。利用環境に応じて通信速度が変化するベストエフォート型パケット通信で、ネットワークに高負荷を与える通信は、制限することも検討するという。提供開始時期は、2007年10月以降になる見込みで、利用料は月額4,200円。国内から対応アクセスポイントへ接続するパケット通信が定額対象で、利用時には、同プラン対応のプロバイダ契約が必要となる。非対応のアクセス
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