携帯画面がヘッドアップディスプレイに スマートフォンのスクリーンが大型化し、高性能カメラやデジタルコンパス、GPSが搭載されるようになり、ここ1〜2年で、「拡張現実(AR)」という分野がクローズアップされるようになりました。 iPhoneプラットフォーム向けの「Metro Paris Subway」や、頓智・の「セカイカメラ」、Android向け「Layar」など、多くの企業がARサービス開発に参入し始めています。 そんななか、オーストリアを拠点とする新興企業Mobilizyが、Android/iPhone向け拡張現実(AR)リアルタイム・ナビゲーションシステム「Wikitude Drive」を発表しました。