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studiesとsociologyに関するtokadaのブックマーク (3)

  • ゲームの不可能性について - システム知の探求 2006 レポ - ニート☆ポップ教NEO

    斎藤環の話題が無理やりでも出せてたまきん萌えにとってはそれだけで満足のレポートの一部を抜粋。 それにしてもここで引用したインターコミュニケーションの連載はにまとまったりしないのかなぁ。かなり面白かったんだけど。精神分析的ブログ論みたいなのとか。 ■ゲームの不可能性について - 「共生する主体・紛争する主体」レポ ゲーム理論の視点を用いた駆け引き、一種のコミュニケーションの分析手法が紹介された。 お互いに非協力的なゲームを想定した場合(世界の解釈は共通知識と仮定する)、各プレーヤーはお互いに自分の利益を追求しようとする。しかし、それはお互いにとって最悪な結果しか残さないことがあるということが、単純な2×2のマトリックスを用いて示された。 だが、現実にはそのようなことが頻繁に起こっているわけではない。 むしろ、逆に現実ではお互いにとってプラスになるような結果へと向かうような選択をしている。

    ゲームの不可能性について - システム知の探求 2006 レポ - ニート☆ポップ教NEO
  • 社会学文献案内

    社会学の対象領域はきわめて広範囲なので、いくつかの代表的な下位領域ごとに、それぞれ文献を挙示しました。  文献選択の基準として、役に立つこと(その分野のことをひととおり知ることができる概説書)よりも「おもしろさ」を重視しました。おもしろくなかったら、紹介したところで読んでくれないでしょうから。では、社会学の「おもしろさ」とは、どんなところにあるのでしょうか。学問のどんなところにおもしろさを感じるのかは人それぞれでしょう。とはいえ、社会学の場合、一般的には、「日々のありふれた、当たり前だと思っていたことが、全然そうではなかった」ということを教えてくれるところにある、といえると思います。むろん、名著といわれるぐらいのものは、どれもそうしたおもしろさをもっているはずですが、なかでも「おもしろさ」が際立っているものを選んだつもりです。ぜひ、味わってみてください。 経済学には「これぞ経済学!」とい

  • Socius_ソキウス(トップページ)

    Socius.jp ソキウス(野村一夫)★2022年1月17日 socius.jpのコアコンテンツをソキウス・シューレに移築しました。今後はソキウス・シューレをご覧下さい。 https://www.socius.schule ★2022年1月17日 socius.jpのコアコンテンツをソキウス・シューレに移築しました。今後はソキウス・シューレをご覧下さい。 https://www.socius.schule ソキウス(Socius)は、社会学者で国学院大学経済学部教授の野村一夫による個人サイトです。私の守備範囲を中心に、これまで書いてきたものを学習用に公開しています。 Sociusは「仲間」を意味するラテン語です。フランスのオーギュスト・コントがsociusとlogosを組み合わせてsociologieという学問を構想したことから「社会学」の歴史が始まります。考え方はそれまでもあったのです

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