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2016年7月7日のブックマーク (9件)

  • 「リノベ」で復活する台湾の日本神社――歴史のなかの「自分探し」が背景に - Yahoo!ニュース

    かつて、台湾が日の一部だった時代があった。日台湾統治は、1895年の日清戦争の勝利で始まり、1945年の太平洋戦争の敗北によって、ちょうど半世紀で終止符を打たれた。50年という時間は決して短くない。日台湾は、統治と被統治という不平等な関係ではあったが、台湾の近代化に貢献しようと頑張った日人も多かった。結果として、台湾では建築や鉄道など多くの「日」が残され、いまもなお生きている。その一方で、姿を消した「日」も少なくない。地名の大半は、孫文や蒋介石など指導者の名前から取った「中山路」や「中正路」や中国の地名に改められた。日人の信仰の対象であった神社もまた、消え去った「日」だとすっかり思われてきたのだが、このところ、いささか様子が違うのである。 (ジャーナリスト・野嶋剛/Yahoo!ニュース編集部) 日統治時代に、無数の神社が台湾に建てられたが、日人が去ると管理する者もな

    「リノベ」で復活する台湾の日本神社――歴史のなかの「自分探し」が背景に - Yahoo!ニュース
    tokage3
    tokage3 2016/07/07
  • アベノミクス論争は無駄である | 小幡 績 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 2016年07月07日(木)11時12分

    <論じても不毛なアベノミクスが、あるべき経済政策論議を混乱させている。当に大事な論点は何か、整理する> アベノミクス論争は無駄である──アベノミクスは、存在しないからだ。 アベノミクスとは何か──何でもない。なんにもないから、定義のしようもない。だから、議論も出来ないし、することは無駄である。アベノミクス、この道しかない、というのは、これからも何もしない、ということである。 素晴らしい。 なぜなら、現在、経済政策は動かないのがベスト、ある種のセカンドベストだからである。アウェーの戦い、何をやっても経済にはマイナスの局面では、我慢のとき、動かないことしかない。 それゆえ、アベノミクスは中身がないところが、良いところ、唯一の良いところなのである。 アベノミクスは中身が存在しないので、議論をすることは無駄である。 しかし、賛成側、反対側が無駄な議論を続け、世論を混乱させているので、ここで経済政

    アベノミクス論争は無駄である | 小幡 績 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 2016年07月07日(木)11時12分
    tokage3
    tokage3 2016/07/07
    デフレ派の論客。長い。
  • 離脱派の勝利で激動するイギリスの今

    <国民投票でEU離脱派が勝利して以降、イギリスでは日々政治情勢が激変している。一方で、離脱が多数派だったイングランドを心が狭いと非難する声が上がったり、EUを代弁するパッテン卿が国民投票の結果を恐ろしいことだと語ったり......> イギリスには、「政治に1週間は長い」という言葉がある。政治においては1週間あれば激変が起こり得る、という意味だが、この言葉が今ほど当てはまる時はないだろう。 僕は以前、面白いマンガを目にした(ここで紹介したかったがネット上では見当たらなかった)。僕の記憶が正しいなら、2人の学生が出てきて、1人が相手にこう言う。「僕は政治学コースを受講している。扱う時代は、木曜午後から金曜夜までだ」 ......野暮な解説でこのジョークの面白みを台無しにするのはやめておこう。 「イングランド人は偏狭」という難癖 ここのところ、「リトル・イングランダー」について語られることが多い

    離脱派の勝利で激動するイギリスの今
    tokage3
    tokage3 2016/07/07
    "リトル・イングランダー"の語源について→"元々は、19世紀の帝国主義に疑念を唱える人々を指して作られた言葉" イギリスさんは根っからのリバタリアン。
  • 京都には世界の全てがあった(寄稿:pha) - SUUMOタウン

    著: pha 京都に住んでいたときは終電なんて気にしたことがなかった。 自転車や徒歩でほとんどの場所を移動できたからだ。 今は東京に住んでいるのだけど、都市の規模や構造としては京都くらいがちょうど良かったな、ということをよく思う。 京都はそれなりに人口の多い都会なので、必要な店などは大体なんでもそろっていて不便はない。そのわりには規模が大きすぎず、土地が平坦で道路が碁盤の目状に交差していて分かりやすくて、自転車で移動するのがとても便利だった。 東京は何でもあって面白いのだけど、ちょっと大きすぎるし人が多すぎる。 首都圏の交通網は発達していて電車でどこにでも行けて便利だ。でも、結局どこに行くにも電車を乗り継いで30分から1時間くらいかかってしまって、移動が結構面倒臭い。 人が多いので電車も混んでいてあまり乗りたくないし、そうすると結局自分の家の近く以外にあまり行かなくなってしまう。同じ東京に

    京都には世界の全てがあった(寄稿:pha) - SUUMOタウン
    tokage3
    tokage3 2016/07/07
    学生として住むには良い場所だけど社会人になると面倒くさいと元級友が言っていた。自分も京都のスケール感と空気感は好き。
  • 見くびられた日本経済の実力 アベノミクス「再起動」は今しかない!

    7月10日投開票の参議院選挙が間近に迫ってきた。2010年代の国政選挙の特徴は、有権者の経済問題(社会保障、雇用、景気)への関心の高さである。今回の参議院選挙も例外ではない。年代、地域を問わず、投票先を選択する際にもっとも注視する項目のトップ3には経済問題が並ぶ。これをうけて、各党の公約・主張においても経済問題への言及が目立つ。与党は3年半にわたるアベノミクスの成果と実績を訴え、野党は生活実感の悪化を非難するというのが基的な展開である。 選挙の時期が固定されている参議院選挙には、現政権の政策を採点するという中間選挙的な役割があるのは確かだ。株価・為替・雇用・GDPが2012年以降どのように変化したか、直近の動向だけではなくやや長い、といっても5年程度の話だが、視点をもって各自検討されたい。その一方で、選挙によって決まるのは「過去の実績」ではなく「これからの政策」であることも忘れてはならな

    見くびられた日本経済の実力 アベノミクス「再起動」は今しかない!
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    tokage3 2016/07/07
  • 世論調査の悲惨な結果で、欧州人も英国みたいにEUに怒ってることが判明 - 今日の覚書、集めてみました

    Devastating MORI poll shows Europe's peoples share British rage over EU (世論調査の悲惨な結果で、欧州人も英国みたいにEUに怒ってることが判明) Ambrose Evans-Pritchard Telegraph: 10 MAY 2016 ? 7:43AMWhen David Cameron first announced the UK's referendum on Europe in 2013, the reaction from EU capitals was disdain. Brexit would be a disastrous error for Britain ? perhaps suicidal ? but Europe would brush off the effects. デイヴィッド・キャメロ

    世論調査の悲惨な結果で、欧州人も英国みたいにEUに怒ってることが判明 - 今日の覚書、集めてみました
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    tokage3 2016/07/07
    "イタリア、ポーランド、米国、インド、南アフリカの大多数は、実は、英経済はEUから切り離すと良くなると考えています。" へー。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

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    tokage3 2016/07/07
  • 銀行はなぜ合併しなければならなかったのか

    江戸時代の日は米・金・銀という三種類の通貨システムを平行して扱っていた。徳川幕府と諸侯領(明治時代以降藩と呼ばれるようになるやつ)が入り乱れた連合国家であった。諸侯領間における政治経済システムの違いは大きかった(要するに戦国の遺風を引きずった藩とそうでない藩があった)。上記のような事情があった結果金融業の発達は著しく、幕末には多くの諸侯がこうした金融業者の支配下に置かれるありさまだった。 明治政府は戊辰戦争後、 近代的金融システムの成立戊辰戦争の戦費として発行された政府紙幣の償還金貨の流出が著しいという現状の対処などといった問題に対処するために、新貨条例および国立銀行条例が制定した。これらの制度は 実質金銀複合位制国立銀行というが国立銀行条例という法令に基づいているが実際は民間資による銀行である民間銀行が国債を担保に兌換券を発行することができるというなにがなんだか分からない制度になっ

    銀行はなぜ合併しなければならなかったのか
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    tokage3 2016/07/07
    オッサンの鍔迫り合いの裏話的な記事かと思ったらもっそい壮大な話だった。
  • 大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 この春までSI業界にいたので、たびたび大型システム開発案件の大規模炎上を見てきました。そして、ここ最近はみずほ銀行のシステム統合案件が厳しいようです。 2012年頃からスタートし、一昨年くらいからヤバイんじゃないの?と言われていた案件がどうも最終局面な感じになってきているようですね。 規模的に見ても、大きすぎて後戻りできないっぽいので、カネと時間がいくらかかっても最後までやりきるしかなさそう。しかし、みずほ社内オトシマエとしてたくさんの悲しい人事異動が発令されることでしょう・・・。(まぁ、今回はソースがまとめサイトやマイナー雑誌の抄訳なので、詳細については続報を見守りたいところですが・・・) さて、プロジェクト炎上にも色々ありますよね。大きい案件なら数千人規模から、小案件なら2~3人規模のプロジェクトまで、規模を選ばず、炎上するときは炎上する

    大規模システム開発案件のデスマーチは、どうしてこんなにつらいのか - あいむあらいぶ
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    tokage3 2016/07/07