米国のドナルド・トランプ大統領(左)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(2018年6月11日作成)。(c)AFP PHOTO / SAUL LOEB AND ROSLAN RAHMAN 【6月23日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は22日、北朝鮮の核兵器は米国にとって「異常で並外れた脅威」だと指摘し、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)政権に対する制裁を1年延長すると米議会に伝えた。 22日に議会に送った文書でトランプ大統領は「朝鮮半島での兵器に使用可能な核分裂物質の拡散の現実とリスク、および北朝鮮政府の行動と方針は、米国の安全保障、外交、経済に引き続き異常で並外れた脅威をもたらしている」として、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)元大統領が始めた経済制裁を延長すると宣言した。 議会に送られた文書は形式的なものではあるが、そのト
自民党の「刀剣・和鉄文化を保存振興する議員連盟」のメンバーが22日、文部科学省に林芳正文科相を訪ね、日本刀文化を守るため職人の育成予算拡充などを求める要望書を手渡した。 議連共同代表の甘利明元経済再生担当相は「日本刀文化は風前のともしびだ。おそらく、世界最高芸術。武器であり芸術品であるという極めて特異な日本刀の文化を守れるように、たたら製鉄から仕上げまでの工程に関し支援してほしい」と述べた。林氏は「しっかりと取り組む」と応じた。 要望書は日本刀について「伝統や文化と深く根ざし、引き継がれている神聖な美術工芸品」と位置づけ、ブランド確立のための方策の検討、博物館などでの展示企画への支援、原材料である和鉄(玉鋼=たまはがね)を製造するたたら製鉄業への助成金の増額なども求めた。 近年、日本では「刀女子」という言葉があるほど若い女性を中心に日本刀が人気を博し、海外でも「居合」がブームとなるなど関心
6月21日、中国のミニブログ「微博(ウェイボー)」が、コメディアンのジョン・オリバーさん(写真)に関する投稿を削除・ブロックしている。写真は2017年9月、ロサンゼルスで開かれたエミー賞授賞式で撮影(2018年 ロイター/Mario Anzuoni) [上海 21日 ロイター] - 中国のミニブログ「微博(ウェイボー)」が、英国出身のコメディアン、ジョン・オリバーさんに関する投稿を削除・ブロックしている。オリバーさんが自身の番組で中国の人権問題を批判し、習近平国家主席をやゆしたことを受けた対応。 オリバーさんは17日に放映されたHBOの番組「ラスト・ウィーク・トゥナイト」で、中国の国家主席の任期撤廃や習主席の政治思想を憲法に明記することを批判した。 また、中国のシルクロード経済圏構想「一帯一路」、汚職に対する取り締まり、習主席に似ているとされるキャラクター「クマのプーさん」のオンライン画像
ハンガリーの主要NGOが、移民支援規制法案に賛成しないよう議員に求めるデモの際にブダペストの議会前に設置したハート形のバルーン(2018年6月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / ATTILA KISBENEDEK 【6月21日 AFP】ハンガリー議会は20日、移民を支援する非政府組織(NGO)に対する処罰などを盛り込んだ一連の法案を賛成160、反対8で可決した。この法案は、過激な民族主義者であるオルバン・ビクトル(Orban Viktor)首相が掲げた主要公約の一つで、論争を呼んでいた。 一連の法律は、欧州への移民流入を画策しているとハンガリー政府が非難するリベラル派の米富豪、ジョージ・ソロス(George Soros)氏にちなみ、「ストップ・ソロス(ソロスを止めろ)」法と呼ばれている。 処罰の対象は、旅券なしでの自由な往来を認めるシェンゲン協定(Schengen Agreement
昨年度の国の税収は、所得税収が大きく伸びたことなどから、当初の見積もりを1兆円以上、上回り、58兆円台後半となることがわかりました。バブル期の平成3年度以来、26年ぶりの高い水準となる見通しです。 しかし、企業の間で従業員の賃金を引き上げる動きが広がっていることに加え、株価の上昇で投資家の株式の売却益や配当収入も増えていることから所得税収は大きく伸びる見通しです。 また、法人税収も好調な企業業績を背景に当初の見積もりより増えるほか、消費税収も伸びる見通しです。 こうしたことから、昨年度の税収は当初の見積もりを1兆円以上、上回って、58兆円台後半となる見通しであることがわかりました。 これはバブル期の平成3年度以来、26年ぶりの高い水準です。 税収が大きく伸びる見通しになったことで、今後、歳出拡大を求める声が高まる可能性もあり、政府は厳しい財政状況を立て直すため財政規律をどう維持していくか、
ラノベ作家が5年前のツイートで食い扶持を奪われた一方、竹中平蔵が残業代とかクソでしょと現在進行形でほざいててものうのうと生きてられるのを鑑みるに、市民が問題のある表現を追及すればするほど言論の自由はクソ雑魚貧民が何を喚こうが痛くも痒くもない階級だけのものになっていくんじゃないか。
大相撲の貴乃花親方(元横綱)が総帥を務めた「貴乃花一門」が同親方の離脱によって消滅し、阿武松理事(元関脇益荒雄)を中心とした「阿武松グループ」として活動することが22日、日本相撲協会関係者の話で分かった。
地球内部の調査を行う探査船「ちきゅう」の運用を手がける海底の掘削会社「日本海洋掘削」が、資源の開発事業で業績が低迷したことから経営破綻し、東京地方裁判所に会社更生法の適用を申請しました。会社側は「ちきゅう」の運用は継続しながら再建を目指すとしています。 会社によりますと、去年まで続いた原油価格の低迷で、中東などから石油や天然ガスの開発の受注が大幅に減ったことから3期連続で赤字となり、ことし3月期には155億円の債務超過に陥ったということです。 このため会社では自力での再建を断念し、22日、東京地方裁判所に会社更生法の適用を申請しました。 負債総額はグループ全体でおよそ860億円に上るということです。 今後、会社は裁判所の監督のもとで「ちきゅう」の運用などを継続しながら事業の再建を目指すということです。 記者会見した市川祐一郎社長は「ご心配とご迷惑をおかけし心よりおわびします。操業をやめるわ
UKIです。 6月に行っていたBTC-FXトレードの1万円チャレンジ(原資1万円を何倍にできるか)において、botによるトレーディングで2週間で+4678%(利益額+46万円)を達成しました。チャレンジ途中には、bitFlyer取引量ランキングにも入っていました(最高7位)。 また現在開催中のトレーディングbot成績を競う天下一bot会では、らっちょさん(@rc_uni0907)やまさおさん(@masao_FX)が高利回りを叩き出しています。 今回、このような高利回りbotを構築するための考え方をまとめます。 1.高利回りを達成するための考え方実は、高利回りを達成するための考え方は連載中の「シストレのススメ」に全て記載しています。重要なのは以下の3点です。それぞれについて詳細を知りたい方は、各リンクをご参照下さい。 (1)トレード数を極限まで大きくする(シストレのススメ第3回) (2)期待
世界の海上での石油や天然ガスの掘削事業を国内で唯一手がける日本海洋掘削(東証1部上場)は22日、東京地裁に会社更生法の適用を申請し、受理されたと発表した。負債総額は単体で約904億円。油田やガス田掘削の需要低迷が響いた。 同社は1968年に設立され、石油資源開発や三菱マテリアルが大株主。世界各地の海洋で、やぐら(リグ)を使った石油や天然ガスの掘削を請け負ってきた。原油安で油田やガス田掘削の需要が低迷し、新型のリグ2基への過大投資で業績が悪化。2018年3月期まで3期連続で純損益が赤字となり、18年3月末時点で155億円の債務超過に陥っていた。 オランダの連結子会社も同時に会社更生手続きを申し立てた。こちらの負債総額は約321億円。 日本海洋掘削の別の連結子会社が海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」の運用を受託しているが、市川祐一郎社長は「従来通り続けていく」としている。(桜井林太郎
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