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ブックマーク / thesunalsorises.hatenablog.com (5)

  • 停戦交渉に欠けているピース(piece)をそろえよ - 日はまた昇る

    はじめに これはウクライナ戦争に関する私の3つめの投稿だがこれが最後になる。この投稿が私が訴えたい結論なのでよかったら読んでほしい。 1つめの投稿(2月27日) thesunalsorises.hatenablog.com 1つめの投稿の要旨は次の通り。 ロシア軍の攻撃軸はほぼ予想通り。大きく分けると3つの攻撃軸がある。 キーウ(キエフ)に向かう攻撃軸は、ゼレンスキー大統領を拘束または殺害しウクライナ政府を転覆させることが目的と考える。 東部の攻撃軸は、ドンバス正面のウクライナ軍主力を大包囲し壊滅させるのが目的と考える。 オデーサ(オデッサ)方面の攻撃軸は、海路からの支援の遮断、補給ルートの確保と沿ドニエストルのロシア軍部隊との連絡が目的と考える。 ロシアにとってはオバマのヤヌコーヴィチ政権の転覆への関与(2014年)とNATOの東方拡大がこの戦争の原因。 ロシアアメリカの経済制裁を予測

    停戦交渉に欠けているピース(piece)をそろえよ - 日はまた昇る
    tokage3
    tokage3 2022/03/07
    逆にウクライナがNATO非加盟国で派兵義務がないからこそ、長期化させてロシアを削れるだけ削ることが利得なのだと気づいてゲンナリしてる。正義の名を借りた鬼の所業。
  • ロシアのウクライナ侵略は新たな世界秩序の始まりか? - 日はまた昇る

    はじめに ロシアウクライナ侵略に強く抗議する。力によって他国を従わせる。こういったことを許してはいけない。ウクライナが既に受けた被害、これから起こるであろう受難に心を痛める。私は言葉を発することしかできない。だからせめて気は心だけでもとウクライナへのシンパシーを示したい。 私もJSF氏にならい、今後、ウクライナの地名のカタカナ表記については今後ウクライナ語由来のものに統一したいと思う。なお従来のロシア語由来表記については初出時に( )書きとして表記する。調べつつ書くので間違うかもしれないが間違いがあれば直していきたい。 news.yahoo.co.jp ロシアの進撃ルート 2022年2月24日、ロシアウクライナを侵略した。イギリス国防省が2月17日にロシアの侵略ルート予測をツイートしたが、この予測はほぼ正しいようでロシアは主に3つのルートで戦っているように思える。 INTELLIGEN

    ロシアのウクライナ侵略は新たな世界秩序の始まりか? - 日はまた昇る
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    tokage3 2022/02/27
    中長期スパンでの背景がまとまってて助かります。
  • トランプ政権発足。それは新たな世界秩序の始まり - 日はまた昇る

    トランプ大統領誕生 2017年1月20日。アメリカトランプ大統領が就任した。 トランプ氏の支持者には申し訳ないが、世界中のかなり多数の人が、就任後の世界に不安を感じていると思う。 私もその1人だ。 どんな就任演説を行うのか、アメリカの大統領の就任演説をはじめてリアルタイムで見た。今回のトランプ大統領の就任演説は、夜遅いのに関わらずどんなことを言うのか見なければ眠れないと強く感じた。だからテレビの中継をずっと見ていた。高揚感は全くなく不安だけがあった。オバマ大統領の就任演説は、後日文章でしか読まなかったが、その時とは大違いだ。 そして就任から10日余りが過ぎ、さまざまな情報が断片的に報道されてきた。正直に言って、いろんな情報が錯そうし混沌としていてよくわからない。 だがトランプ氏が気なことは伝わってきた。トランプ氏は世界を変えるかもしれない。 それは、一民間人の私にも影響があるかもしれな

    トランプ政権発足。それは新たな世界秩序の始まり - 日はまた昇る
    tokage3
    tokage3 2017/02/05
    アメリカがこけない事を願うばかり。
  • リアリズムから見た橋下発言と慰安婦問題 - 日はまた昇る

    幕引きにはもう少し時間がかかるが発言を巡る騒動は収束へ 5月27日、橋下氏は日外国特派員協会で自身の一連の慰安婦発言の対する会見を行った。一部の発言について撤回お詫びすると同時に一部発言は自身の主張を再度繰り返した。橋下氏の対応はこれで定まったと思う。国内メディアを中心とした批判はまだ続くだろうが、一連の騒動は徐々に収束に向かうだろう。 もっとも橋下氏と日維新の会に向けた国民の目は厳しく、参院選を目の前にして、大きく後退した形となった。 (参考:橋下氏の慰安婦発言「不適切」75% 維新支持も急落) 政治的な発言か、学術的な発言か 歴史に対する言及は、それが政治的なものか学術的なものかを、発言者自らが区分けし、明らかにする必要があると思う。 学術的なものであれば、政治的な影響を最小にし、政治的に中立であることを心がけるべきだ。 しかし慰安婦問題に限って言えば、どの国のどの人物の発言であっ

    リアリズムから見た橋下発言と慰安婦問題 - 日はまた昇る
  • 自民党、政権復帰。しかし、圧勝に浮かれてはいけない。 - 日はまた昇る

    昨日、第46回衆議院議員総選挙が行われた。 予想通り自民党が政権へ復帰することになった。 自民・公明の議席を合計すると3分の2を超えるという圧勝だった。 3年4ヶ月前、民主党が政権交代を成し遂げると、世間は、今度こそ何か変わるかもしれないという期待感に包まれていた。しかし今回の政権交代には、そのような高揚感は全くない。ちまたに流れているのは、どこかほっとした安堵感と、なぜかそこに寄り添う奇妙な挫折感だ。 なぜこうなったのだろうか? 私の政治信条、立ち位置 ところで、論に入る前に、自己紹介を兼ねて、私自身の政治信条、立ち位置を簡単に説明しておきたい。 ・伝統的な価値観を大事にし、小さい政府を志向する。経済政策ではサプライサイドの施策を重視する。 ・全体的な方向性を大事にし、個々の政策は柔軟に考える一方、実現可能性を重視する。 ・外交においては国益、特に実利を重視する。 ・自衛隊を正式に軍隊

    自民党、政権復帰。しかし、圧勝に浮かれてはいけない。 - 日はまた昇る
    tokage3
    tokage3 2012/12/17
    こうやって総括してみると「誰がやっても同じ」なんてことはないんだよなー。捉え方は幾通りかあるだろうけど。復習大事。
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