サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
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今年の9月末、ニューヨークに行ってきたの。ちょうどFashion Weekが終わったタイミングだったこともあって、ファッション系のスタートアップに会ってきた。そこで彼らに聞いたのが、“What is your biggest lesson so far as an entrepreneur?”。あなたの起業家としての最大の教訓は何ですか。 ニューヨークは、ブルームバーグ市長がTechやスタートアップの活性化に積極的なことでも知られてる街。そんなブルームバーグ市長が手掛けるのが、「Fashion NYC 2020 Initiative」。今後ニューヨークがよりいっそう繁栄するためにはファッション業界の繁栄が欠かせない。そんな考えのもと、業界の更なる発展に貢献する研究や取り組みを行ってる。 その一環が、NYCのChelsea(チェルシー)にあるPop-upショップ「STORY」。NYCのオンラ
このエントリーはスタートアップに入りたての新人Y君に捧げます。 僕はこれまで何度かWebサービスを行うスタートアップでSNSやメディアの立ち上げに携わってきました。個人的にもWebサービスを企画してサイトをいくつか運営してきました。今回は、これらの体験を元に、僕が仕事上で心がけていることをまとめてみました。 最初に、僕が過去に体験した話を紹介します。最初は「なんのために?」と疑問に思いましたが、その意味を知ったとき、「なるほど、仕事とはこういうことか」と気付かされました。それはExcelのSheetのことです。普段からExcelを使っている人はよくご存知かと思いますが、Excelで新規ファイルを作ると、自動的にSheetが3枚できあがります。Excelで何かのレポートを提出するときに、Sheetを1枚しか使わなかった場合、僕の上司は残りの2枚のSheetを削除して送るようにしていたのです。
こんにちは、アメリカ班のIです。 少し遡りますが、昨年末に発売した「クーリエ・ジャポン2012年2月号」では、”ポスト・ジョブズ“のIT界を牽引し得る面々をご紹介しました。登場したのは、アマゾンのジェフ・ベゾスCEOやフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ(右腕のシェリル・サンドバーグ)の他、ツイッター共同創業者でクレジットカード決済サービス「スクエア」のCEOを務めるジャック・ドーシー……。いずれもアイディア力とカリスマ性を兼ね備えていることもあり、ジョブズ逝去後、米メディアで「次世代のキーマン」として取り上げられていました。 そんななか、やはり同じように注目された一群があります。それは簡易決済サイト「ペイパル」の創業期に関わった面々です。以下、彼らが創業した、或いは運営している企業名を列記します(括弧内は現在の年齢とペイパル在籍時の肩書き)。 ・ピーター・ティール(45、共同創業
起業人 先達の苦難の道のりには、汗と涙に彩られた無数のドラマがある。そして、起業家達の苦闘の中には明日への成功のヒントとノウハウが凝縮されている。 バックナンバー一覧 56歳──。中嶌重富がアラヤを起業したのは、一般的に言えば定年近い年のころ。しかし、輸出製品の取扱説明書(取説書)などの翻訳専業会社を立ち上げ、いまや翻訳者・校正者500人と契約、300社以上と直接取引を行うまでに規模を拡大させている。 翻訳専業会社としては、実に国内4番手。ここまでこれたのは、型破りな経験を積んできたからだ。 高校を卒業してすぐ銀行に入行したが、それ自体、突然決めた道だった。自分でも当然、大学に進学するものと思っていたのだが、ある日、父親と大げんかし、「世話になるのは嫌だと思い」就職したのである。 なぜ銀行だったか。中嶌の通う普通高校には就職する男子生徒などいなかったから、相談に応じた先生が「女子生徒の多く
日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
1月5日、Open Network Live!(Open Network Labが定期的に開催しているミートアップ)が開催され、シリコンバレーのスタートアップ専門弁護士であるAugie Rakow氏が、「スタートアップが資金調達する際に交渉すべき9つの教訓」についての講演を行った。シリコンバレーでの経験を元にした内容ではあるけれど、日本の起業家のみんなにとっても有益だと思うのでここで共有したいと思う。Augie Rakow氏のプロフィールはここで参照できる。 1. Better valuation まず1つめに、「会社の評価額をなるべく高く設定するように交渉すべきだ」という。資金調達の際に評価額はとても重要なのだけど、新しい分野を切り開くスタートアップには比較対象の企業が少ないこともあって評価額の決定が難しい。 そこで、特に投資家側がどうやって評価額を決めているのかを知っておく事が交渉の際
Marco Armentという人をご存知だろうか? Instapaperという「ブックマークして後で読む」アプリの作者として知られており、アメリカで大人気のブログサービスTumblrの共同創業者でもある。彼は2010年にTumblrを離れ、今はInstapaper一本にしぼって仕事をしている。主な収入源は$4.99のiOS用Instapaperアプリで1、アプリのダウンロード数が常時ランクインしていることを考えると、十分生活できるだけの額だろう。 今日のお話は至極単純なもので、ウェブ業界で起業したい人たちは、Mark ZuckerbergでもSteve JobsでもなくてMarco Armentをお手本にするべきだという話だ。ここですでに納得なら、残りを読む必要はない。 ぼくがMarcoをお手本とするべきだというには、3つの理由がある。 Marcoがウェブプロダクト制作に関して平均的に能力
「若者の内向き志向」という表現をよく目にするようになった。ハーバード大への留学生が減った、海外旅行へ行かなくなった、などの現象を通じ語られるものだ。ある総合商社の役員から「海外赴任を敬遠する若手が増えている」という愚痴も聞いたことがあるから、そうした傾向があるのも事実だろう。 ただこの「内向き志向」というフレーズを聞くたびに、本当にそうなのだろうか、と感じる。中国やアジアには、日本を飛び出して働いている数多くの日本人がいる。それも企業の駐在員だけでなく、自ら会社を起こしたり、現地企業の社員として働く20代~30代が増えているように思えるからだ。 ベトナムで出会ったある男性もその1人だ。 ホーチミンの中心部、レタントン通りから1本裏手に入った路地にこの5月、あるピザ屋がオープンした。名前は「4P's」。本格的なナポリピザを売りにする店だ。オープン間もないにもかかわらず、現地在住の日本人や外国
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