【カイロ=坂口幸裕】安倍晋三首相は17日午前(日本時間同日夕)、カイロで日本の中東政策について演説し、人道支援やインフラ整備など新たに総額25億ドル(約2940億円)の経済支援を実施すると表明した。イスラム過激派の台頭を念頭に、中東安定化に向けて日本が「伴走者」として貢献していく姿勢を打ち出した。首相は演説で「テロや大量破壊兵器を広がるに任せたら、国際社会に与える損失は計り知れない」と強調。民
会社を成長させるためには何が必要なのか。業績を上げ続ける秘訣はどこにあるのか。トリンプ・インターナショナル・ジャパンにて、92年から2006年まで社長を務め、この間、19年連続増収増益を達成した吉越浩一郎氏が、経営についての疑問に答える。今回は「部下のミス」に悩むリーダー。吉越氏のアドバイスは…。Q.仕事量が急激に増え、部下がミスを連発。残業を解禁すべきですか?すぐにやるべきなのは現場の混乱を
持ち帰りすしの老舗、小僧寿しの迷走が止まらない。業績は2010年12月期から4期連続の最終赤字。この1年間で社長が2回代わり、夏には全従業員の3割が希望退職で会社を去った。定款変更で金融業、医薬品販売、金券販売を事業目的に加えたほか、今年8月には「今後どのように経営していったらいいか」を公募するという前代未聞の手段に打って出た。いったい小僧寿しで何が起きているのか。経営方針募集に700以上の応募
12月14日投票の衆院総選挙が、2日に公示される。安倍晋三政権の経済政策には不満がくすぶる半面、民主党など野党は勢いを欠く。今週の金融・株式市場は選挙戦の行方をにらむ展開となるが、真の主戦場は意外なところにある。経済政策の争点は何か。本来なら消費再増税を1年半先送りすることの是非が争われるはずだった。ところが民主党が早々に先送り容認に転換してしまったので、一見すると直接の争点にはなっていない。
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