タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

bookasaに関するtokiのブックマーク (12)

  • コラム別に読む : NHKニッポン戦後サブカルチャー史 [著]宮沢章夫 [編著]「ニッポン戦後サブカルチャー史」制作班 - 長薗安浩 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■「既成の文化からの逸脱」の戦後史 この夏から秋にかけ、10回に分けて放映された番組のタイトルがそのまま書名になっている『NHKニッポン戦後サブカルチャー史』。 番組の方は劇作家の宮沢章夫が講師となり、若い俳優やタレントを相手に対話しながら各時代の実相や変化を探っていたが、こちらは、まず宮沢へのインタビューをもとに序章から第六章までを構成。その一方で、「サブカルチャーの履歴書1945-2014」と題した年表を巻末から掲載。編集者時代によく似たテーマを扱った経験がある私から見ても、実によくまとまった1冊となっている。 しかし、それ以上に好感がもてるのは、ここで取りあげている数多の人物や作品群に対する宮沢の愛情が、行間からはっきりと伝わってくるからだ。アメリカでサブカルチャーが誕生した1956年に生まれた宮沢にすれば、その歴史について語ることは同時に、自分に影響を与えてきた表現物の検証であり、

    コラム別に読む : NHKニッポン戦後サブカルチャー史 [著]宮沢章夫 [編著]「ニッポン戦後サブカルチャー史」制作班 - 長薗安浩 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    toki
    toki 2014/12/03
    NHKニッポン戦後サブカルチャー史 [著]宮沢章夫 [編著]「ニッポン戦後サブカルチャー史」制作班 - 長薗安浩 - ベストセラー解読(週刊朝日) #bookasa @BOOK_asahi_com ふむふむ
  • コラム別に読む : ノー・シューズ 佐々木マキさん - 鈴木繁 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■愛憎の街、おかしくやさしく 名前を見て、「ガロ」や「朝日ジャーナル」でシュールなマンガを描いてた人だなと思う人もいれば、不思議な味のする絵『ぶたのたね』や『変なお茶会』の作者だわと、心でつぶやいた方もいる気がする。あるいは初期の村上春樹作品のカバー絵が浮かんだ向きも。でも、その顔が描けた読者は多くないだろう。 「若いころは人前に出るのが、とにかく苦手でした」 芸術家肌でポップ、そして人見知りの強い絵描きの自伝的エッセーだ。育ったのは神戸・新長田。「当時は映画館とかもいっぱいありましたけど、在日朝鮮人が多くて、赤線が近く、闇市の匂いが残っていた」 元馬小屋の幅1・5メートルの仕切りの中に一家で住んでいる友だちの話。十七、八歳の女性なのに道ばたでおしっこをする「おハルさん」と化(ばけねこ)映画を見に行った話。小学校の塀沿いに並び、鳴らない手作りの笛や、汚く写す転写薬を売る露店の話。悲惨に

    コラム別に読む : ノー・シューズ 佐々木マキさん - 鈴木繁 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    toki
    toki 2014/08/10
    ノー・シューズ 佐々木マキさん - 鈴木繁 - 著者に会いたい | http://t.co/65uYzJZ6wI:朝日新聞社の書評サイト #bookasa @BOOK_asahi_comさんから この人女性だとずっと思っていた。
  • コラム別に読む : 47都道府県別日本の地方財閥 [著]菊地浩之 - 青木るえか | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    toki
    toki 2014/05/08
    47都道府県別日本の地方財閥 [著]菊地浩之 - 青木るえか - 新書の小径(週刊朝日) | http://t.co/65uYzJZ6wI:朝日新聞社の書評サイト #bookasa @BOOK_asahi_comさんから ふうん
  • 「犬が私たちをパートナーに選んだわけ」書評 自然からの使者、関係が一変|好書好日

    犬が私たちをパートナーに選んだわけ 最新の犬研究からわかる、人間の「最良の友」の起源 著者:ジョン・ホーマンズ 出版社:阪急コミュニケーションズ ジャンル:暮らし・実用 犬が私たちをパートナーに選んだわけ [著]ジョン・ホーマンズ この冬、一匹の若い犬を連れて一緒に橇(そり)をひきながらグリーンランド北西部を旅していた。白熊が来た時に吠(ほ)えてもらうための番犬だ。賢いのかどうかはよくわからなかったが、でも複雑な感情を有する大事なパートナーであることにまちがいはなかった。 考えてみると不思議な動物だ。人間と共存することを選択し、人間から友と呼ばれるまでの信頼を勝ち取った唯一の存在。もともと私は「派」だが、先史時代に人間と犬がいかに協力して生き抜いてきたのかには興味はあった。しかし書には犬の起源の他にも、人間と犬を取り巻くそれ以上のことが報告されていて考えさせられた。 なるほどと唸(うな

    「犬が私たちをパートナーに選んだわけ」書評 自然からの使者、関係が一変|好書好日
    toki
    toki 2014/04/22
    書評:犬が私たちをパートナーに選んだわけ [著]ジョン・ホーマンズ - 角幡唯介(ノンフィクション作家・探検家) | http://t.co/65uYzJZ6wI #bookasa @BOOK_asahi_com ふむ
  • コラム別に読む : まど・みちおさんの世界 木坂涼さんが選ぶ本 - 木坂涼 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■歌ではなく、詩を書き続けた 1992年に『まど・みちお全詩集』が出た時、私は初めてまどさんの若い頃の作品に出会えた。そしてまどさんから「童謡詩人」という言葉をすっぱりと切り離すことができた。まどさんは歌ではなく、詩を書いていたのだ。 25歳の頃に書いていた〈道をゆく人の背に/小さな日溜(ひだまり)がある〉と書き出す「この土地の人たち」も、「ノートに挟まれて死んだ蚊」を〈この広々と白い頁(ページ)に/くっきりと咲いている蚊〉と捉えた作品も、まどさん自身の生活圏に詩の題材を得て、自身の物の見方で事物を通して描いている。その後、植物も動物も言葉遊びも、手に掴(つか)みきれない複雑な心象も、もちろん歌も、当に多くの作品を書いた(『まど・みちお画集 とおいところ』〈新潮社・3360円〉という画集を出すほどの絵描きさんでもあった)、そんなまどさんの作品を読み返して思うのは、詩を書き始めた頃の資質を

    コラム別に読む : まど・みちおさんの世界 木坂涼さんが選ぶ本 - 木坂涼 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    toki
    toki 2014/03/26
    まど・みちおさんの世界 木坂涼さんが選ぶ本 - 木坂涼 - ニュースの本棚 | http://t.co/65uYzJZ6wI:朝日新聞社の書評サイト #bookasa @BOOK_asahi_comさんから うんうん
  • 日本の歴史をよみなおす(全) [著]網野善彦 - 大澤真幸(社会学者) - 本の達人 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    日本の歴史をよみなおす(全) [著]網野善彦 - 大澤真幸(社会学者) - 本の達人 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    toki
    toki 2014/03/15
    日本の歴史をよみなおす(全) [著]網野善彦 - 大澤真幸(社会学者) - 本の達人 | #bookasa これはずいぶん長文。でも、ものの流通が昔は商品としての交換より互酬的な贈与の方が中心だったという指摘はなるほどと思った。
  • コラム別に読む : ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる [編著]小出由紀子 - 保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    色美しい水彩の画集。描かれているのは、「ヴィヴィアン・ガールズ」と命名された7人姉妹が活躍する、架空の物語だ。子供奴隷制を敷く邪悪な大人の男たちの国と、その廃止を求めるキリスト教の国との戦い。南北戦争がモデルになっているそうだが、ここで主題になっている戦争や暴力、差別や搾取、そして信仰への疑念などは、今なお世界各地で見られる問題である。 世の中の理不尽さに対する怒り。絶望。ナイーヴすぎるほどの感情の中で、おそらくは精神のバランスを守るために、敬虔(けいけん)なカトリック教徒であったダーガーは創作した。男性器がついた少女も描かれたが、誰かに見せることを前提にしていたわけではないこともあり、その理由は謎である。 物語の多くは冒険小説から、少女たちの姿のほとんどは広告から借用してのアレンジだったことが最近ではわかっている。そんな作品を「アート」と呼ぶことに抵抗を持つ人がいるかもしれない。けれど、

    コラム別に読む : ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる [編著]小出由紀子 - 保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    toki
    toki 2014/01/24
    ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる [編著]小出由紀子 - 保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員) - 視線 朝日新聞社の書評サイト #bookasa @BOOK_asahi_comさんから
  • 本の記事 : 姫野カオルコさん「親指シフトキーボードに支えられ」 直木賞受賞会見 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    第150回芥川賞・直木賞(日文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」であり、直木賞に姫野カオルコさん(55)の「昭和の犬」(幻冬舎)が選ばれた。「受難」で初めて候補になって17年、5回目の挑戦で受賞が決まった「孤高の作家」は、緑のシャツに黒のトレーニングウエア、首にはタオルを巻いて晴れの会見に登場。表彰台のアスリートのように居並ぶカメラに向かって笑顔で手を振り、質疑応答では飄々とした受け答えで会場を沸かせた。 直木賞受賞の一問一答はこちらから【朝井まかてさん】 芥川賞受賞の一問一答はこちらから【小山田浩子さん】 ――受賞の連絡を受けた時は何をしていたのですか? ジムでストレッチしてました。次にエアロビクスのレッスンの予定だったんですけど、ドライアイで目が痛くて、お医者さんにもらった目薬を忘れたと思っていったん外に出たら、(受賞連絡の)電話が鳴りました。 ――その時はど

    本の記事 : 姫野カオルコさん「親指シフトキーボードに支えられ」 直木賞受賞会見 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    toki
    toki 2014/01/17
    姫野カオルコさん「親指シフトキーボードに支えられ」 直木賞受賞会見 - 本のニュース |http://t.co/65uYzJGXiA:朝日新聞社の書評サイト #bookasa @BOOK_asahi_comさんから ベストジャージスト
  • コラム別に読む : 「死ぬのが怖い」とはどういうことか [著]前野隆司 - 長薗安浩 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■死ぬのは、怖いのか怖くないのか? 死ぬのが怖い……死生観などには興味がないという人でも、一度ぐらいは自分の死を想像して恐怖を感じたことがあるだろう。私などは小学生の頃、祖母の死をきっかけに初めて恐怖を覚え、怯(おび)えるうちに二晩つづけて寝小便をしてしまった。それ以降は、死はいつも頭の中にある命題となった。 前野隆司『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』は、そんな死の恐怖について全面的に論考を試み、恐怖がなくなる方法にまで言及している。その特徴は、哲学から進化生物学、脳科学、認知心理学、医学、幸福学といった学問分野を横断しつつ主観と客観の両面からアプローチした点にあるだろう。客観的な学問的知見を提示しながら主観的な体験の根拠を解析してみせるため、前野は何度となく思考実験を読者に要求する。読者はその指示に従って仮想し、考え、システムとしての死生学を学んでいく。そして、「死ぬのは怖くない」と

    コラム別に読む : 「死ぬのが怖い」とはどういうことか [著]前野隆司 - 長薗安浩 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    toki
    toki 2013/12/18
    「死ぬのが怖い」とはどういうことか [著]前野隆司 - 長薗安浩 - ベストセラー解読(週刊朝日) | http://t.co/65uYzJGXiA:朝日新聞社の書評サイト #bookasa @BOOK_asahi_comさん ふうん
  • 本の記事 : 就職率9割の「ワザ」 金沢星稜大・堀口さんノウハウ本 - 井潟克弘 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    朝日新聞石川・富山・福井版掲載の「ほっとコラム」(隔週木曜)の筆者の一人で、金沢星稜大(金沢市)で、学生の就職活動支援を担当する堀口英則さん(53)が、就活成功のノウハウを書いた「偏差値37なのに就職率9割の大学」(メディアファクトリー新書)を出版した。 堀口さんは加賀市出身。早稲田大卒業後にリクルートへ入社。2003年から金沢星稜大の就職支援課長となり、現在は進路支援センター長。就職難の中、毎年90%前後の就職率を誇り、全国の大学から進路担当者が視察に訪れるなど注目を集めているという。 文では、成果を上げるまでの歩みや取り組みについて紹介している。堀口さんが赴任当初、金沢星稜大は特色がなく、地元でも地味な存在だった。だが、「就活では偏差値が低くても戦術次第で上位校を抜き去れる」として、就活支援に力を入れた。徹底したマナーや身だしなみ指導、洋上での「就職合宿」など独自の指導法を生み出した

    本の記事 : 就職率9割の「ワザ」 金沢星稜大・堀口さんノウハウ本 - 井潟克弘 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    toki
    toki 2013/11/09
    就職率9割の「ワザ」 金沢星稜大・堀口さんノウハウ本 - 井潟克弘 - 本のニュース | 朝日新聞社の書評サイト #bookasa @BOOK_asahi_com これからの偏差値ランクの低い大学の生き残りのモデルケースの一つだろう。
  • コラム別に読む : 街場の憂国論 [著]内田樹 - 永江朗 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■内田樹人気を考える 書店観察が好きなぼくにとって、晶文社のはひとつの指標だった。晶文社のがどう置かれているかで、書店の性格がわかる。しかしこのところ晶文社の元気がなかった。冬眠とまではいわないが、昼寝している感じ。それが最近、目を覚ました。「犀の教室」なんていう、晶文社らしいシリーズも始まった。 第1弾、鷲田清一『パラレルな知性』とともに刊行されたのが内田樹『街場の憂国論』だ。他の多くのウチダと同じく、著者がブログはじめあちこちに書いた文章を編集者が集めて1冊にした。内田センセ、国を憂えておられるのである。 内田樹はなぜ人気があるのか。その理由は、まえがきに書いてある。いや、「だからオレは人気がある」とは書いてないけど。 内田はあるときから「他の人があまり言わないこと」だけを書くようになったという。その理由のひとつは仕事を減らすため。原稿を読んだデスク(編集部の現場監督)が拒絶する

    コラム別に読む : 街場の憂国論 [著]内田樹 - 永江朗 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    toki
    toki 2013/11/04
    街場の憂国論 永江朗評 http://t.co/65uYzJGXiA: #bookasa @BOOK_asahi_com 他の人が言わないことを言うと説明しないといけないので読みやすくなり人気が出る、という分析はなるほどと思った。
  • コラム別に読む : なぜヒトだけがいくつになっても異性を求めるのか [著]石川隆俊 - 江田晃一 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    toki
    toki 2013/10/28
    なぜヒトだけがいくつになっても異性を求めるのか [著]石川隆俊 - 江田晃一 - 話題の新刊(週刊朝日) 朝日新聞社の書評サイト #bookasa @BOOK_asahi_com 意外ってこともないだろ
  • 1