社内で論文輪読会みたいなことやってて、そこで紹介した論文の内容についてです。 最近、Graphite に保存しているデータのバックアップ(データ同期)に rsync 使ってて、かなり遅いので困ってた。 LISA っていう 大規模システム、sysadmin 系のカンファレンスがあって、ここから論文探してたら、ちょうど巨大データの高速バックアップの実装の話があったので読んでみた。 論文概要 dsync: Efficient Block-wise Synchronization of Multi-Gigabyte Binary Data - https://www.usenix.org/conference/lisa13/technical-sessions/presentation/knauth - Thomas Knauth and Christof Fetzer, Technische U
全国100万人のImmutable Infrastructure職人のみなさんこんにちは。 もう誰も彼もがDockerなので、あんまりブログに書こうという気にもならなかったのですが、知り合いからリクエストを貰ったので、5分くらいで分かるようにかいつまんで概略を説明します。 Dockerとは詳しくは本家サイト見ればだいたい分かる。仮想化技術コンテナ単位でパッケージングVirtualBoxとかと違って高速、オーバーヘッドが少ない。chrootに近い。LXCには依存しなくなっているコンテナごとにIDが振られるコンテナは差分保存なのでロールバックも簡単一回作ればどこでも動く。JavaっぽいDockerfileでコンテナを作成するDockerfileの1行ごとにコンテナIDがフラれる動作環境Linux Kernel 3.8以降 64bit OSMacの場合はVirtualBoxの中で動かす形になる→
米アップダイナミクスは2014年5月23日、日本法人「アップダイナミクス ジャパン合同会社」を設立し、同日より日本国内で営業を開始したと発表した。 アップダイナミクスは、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)ソフトウエアの開発および販売を行う企業。2008年に設立され、同社のAPMソフトウエア「AppDynamics Pro」はすでに世界で1200以上に導入されている。アップダイナミクス ジャパン 代表の中川寛氏(写真1)によると、日本でも既に2年前より販売を開始しており、現時点でパートナーが4社、顧客数は50社以上にのぼるという。 日本法人は2013年12月25日に設立された。英国、オーストラリアに次ぐ現地法人で、ほかにもシンガポール、インドにオフィスを開設している。日本法人はセールスチームとテクニカルチームで構成され、直販は行わずパートナー経由でビジネスを展開する。日本法人におけ
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