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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (9)

  • kubernetesによるDockerコンテナ管理入門 | さくらのナレッジ

    また、これらに加えてコンテナの実行やイメージの管理を行うためのDockerや、分散型設定共有サービス「etcd」も必要となる。そのほか、異なるマシン上で稼動しているコンテナ間で通信を行うためにLinuxのブリッジ接続機能や「Flannel」、「OpenVSwitch」といった仮想ネットワーク機構なども利用される。 これらのうち、apiserverやcontroller-manager、scheduler、etcdについてはクラスタの管理を行うマスターサーバーで実行されるコンポーネントとなる。また、proxyやkubelet、dockerはコンテナを稼動させる各ノード(minionとも呼ばれる)上で実行されている必要がある。 マスターサーバーとノードを分けた一般的な構成は、次の図2のようになる。なお、kubectlについてはマスターサーバー上でも、別のクライアント上でも実行が可能だ。 図2

    kubernetesによるDockerコンテナ管理入門 | さくらのナレッジ
    tokida
    tokida 2017/07/21
  • ウォールマートがリリースしたDevOpsプラットフォーム「OneOps」レビュー | さくらのナレッジ

    2年くらい前からたびたびDevOpsというキーワードが聞かれるようになっています。開発者と運用担当者、ディレクターなどが一体となって開発から番環境への反映サイクルを高速化していくという体制を言います。 JenkinsをはじめとしたCIであったり、チャットであったりと個別の技術についてよく聞かれますが、今回はそんなDevOpsを統合的に提供するOneOpsを紹介します。OneOpsはアメリカのスーパーマーケット最大手であるウォールマートが開発している点が特徴となっています。 一番簡単なインストールはVagrantを使うこと 幾つかのインストール方法が紹介されていますが、最も簡単なのはVagrantを使うものです。 git clone https://github.com/oneops/setup cd setup/vagrant cp ~/.ssh/id_rsa git_ssh/git_r

    ウォールマートがリリースしたDevOpsプラットフォーム「OneOps」レビュー | さくらのナレッジ
    tokida
    tokida 2016/02/02
    ウォールマートがリリースしたDevOpsプラットフォーム「OneOps」レビュー - | 2年くらい前からたびたびDevOpsというキーワードが聞かれるようになっています。開発者と運用担当者、ディレクターなどが一…
  • Dockerを使ったCIサーバ「Drone」レビュー | さくらのナレッジ

    CI(継続的インテグレーション)をはじめる上で、テストビルドする環境は毎回リセットされる方が都合が良いです。余計なデータが残っていたためにテストに失敗したり、逆に成功したりと言った不正確性のが残るのはよくありません。 そこで登場したCIサーバがDroneです。Dockerを使ってテスト環境を毎回構築、破棄してくれます。しかもDroneのCI環境構築についてもDockerを使って簡単にできます。ぜひ新しいCIサーバとしてチェックしてください。 なおDroneはWebサービスも提供しており、オープンソースのプロジェクトについては無料、5つのプライベートプロジェクトチェックで25ドル/月からとなっています。 Droneのトップページ Droneのインストール 今回はさくらのクラウドを使ってCoreOSを立ち上げています。 ログインしたら joaodubas/docker-droneio をpul

    Dockerを使ったCIサーバ「Drone」レビュー | さくらのナレッジ
    tokida
    tokida 2015/07/06
    Dockerを使ったCIサーバ「Drone」レビュー - | CI(継続的インテグレーション)をはじめる上で、テストビルドする環境は毎回リセットされる方が都合が良いです。余計なデータが残っていたためにテストに失敗…
  • エージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門 | さくらのナレッジ

    近年、ChefやPuppetなどの構成管理ツールが人気だが、新たに注目されつつある構成管理ツールとして「Ansible」がある。Ansibleは設定ファイルがシンプルで、管理対象サーバーに特別なソフトウェアをインストールすることなく利用できるなど、最小限の手間で各種設定を自動化できるのが特徴だ。今回はこのAnsibleについてその基的な使い方を紹介する。 小規模な環境でも手軽に使えるAnsible あらかじめ用意しておいた設定ファイルに従って、ソフトウェアのインストールや設定ファイルの修正、サービスの起動/停止、ネットワーク設定といったサーバーの各種設定を自動的に実行するソフトウェアを構成管理ツールと呼ぶ。代表的なものとしては、さくらのナレッジでも過去に取り上げているChefやPuppetがある。 関連記事: サーバー設定ツール「Chef」応用編:knife-soloとData Bagを

    エージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門 | さくらのナレッジ
    tokida
    tokida 2015/04/15
    エージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門 - | 近年、ChefやPuppetなどの構成管理ツールが人気だが、新たに注目されつつある構成管理ツールとして「Ansible」がある。Ansib…
  • DockerをWebブラウザで管理できる「Seagull」レビュー | さくらのナレッジ

    Docker格的に使い始めると、どのコンテナが動いていて、イメージは何があるのかなどの管理が煩雑になります。ターミナルで操作はできるものの、実際に運用を行っていく中ではやはり管理用のインタフェースが欲しくなるのではないでしょうか。 そこで使ってみて欲しいのがSeagullです。コンテナやイメージの状態を一覧表示したり、起動や停止と言った操作もできるDocker管理用のWebシステムとなっています。 今回はこのSeagullをさくらのクラウドを使って試してみました。 用意するもの Ubuntu 14.04 LTS(CentOSやCoreOSでも動くと思いますが) Docker(apt-get install docker.io) Seagullのインストール SeagullのインストールはDockerコマンドでできます。 $ docker run -d -p 10086:10086 -v

    DockerをWebブラウザで管理できる「Seagull」レビュー | さくらのナレッジ
    tokida
    tokida 2015/03/09
    DockerをWebブラウザで管理できる「Seagull」レビュー - | Dockerを本格的に使い始めると、どのコンテナが動いていて、イメージは何があるのかなどの管理が煩雑になります。ターミナルで操作はできる…
  • CPUやメモリなどのシステム性能を比較するベンチマークツール | さくらのナレッジ

    このうちCPUの性能を単純に測定できるのがDhrystoneおよびWhetstoneテストで、それぞれ整数演算および浮動小数点演算の性能を測定するものとなっている。また、そのほかのベンチマークテストについては一般的なアプリケーションにおける処理を模したものになっており、システム全体の処理能力を数値化するものになっている。 UnixBenchのインストールと実行 UnixBenchのバイナリは公開されていないため、テストを実行するには自分でコンパイルを行う必要がある。コンパイルにはmakeやGCCなどのコンパイルビルドツールに加え、PerlのTime::HiResモジュールが必要だ。このモジュールはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)互換環境の場合、「perl-Time-HiRes」パッケージに含まれているので、これをインストールすれば良い。 # yum instal

    CPUやメモリなどのシステム性能を比較するベンチマークツール | さくらのナレッジ
    tokida
    tokida 2014/08/28
    CPUやメモリなどのシステム性能を比較するベンチマークツール - | 最近のサーバーではネットワークやストレージの性能が最重要視され、CPUやメモリの性能についてはあまり重視されない傾向がある。とはいえ、CP...
  • 第1回さくナレ勉強会「Dockerハンズオン」を開催します! | さくらのナレッジ

    まだまだ暑い日が続きますね。サーバエンジニアの方はうるさくも涼しいサーバルーム内でこの記事を読んでいるんじゃないかと思います。さて今回はまだDockerに触れたことがない、でも興味はあると言う方に向けてDockerハンズオン開催のお知らせです。 テーマ 先日掲載したレッツトライ!夏休みに覚えるDockerは読んでいただけたでしょうか。大きな反響をいただき、このお盆休みの間に試してみたという方もいらっしゃったと期待しています。 しかしそうはいっても多少なりとも環境の構築があるので、最初の一歩が踏み出しづらいという方もいるかと思います。そんな方々を対象に、さくナレで初の勉強会「Dockerハンズオン」を企画しました。 お誘いあわせの上、ぜひご参加ください! 日時 9月3日(水)18時半会場。19時開始。21時終了予定 場所 さくらインターネット セミナールーム 東京都新宿区西新宿4-33-4

    第1回さくナレ勉強会「Dockerハンズオン」を開催します! | さくらのナレッジ
    tokida
    tokida 2014/08/23
    第1回さくナレ勉強会「Dockerハンズオン」を開催します! - | まだまだ暑い日が続きますね。サーバエンジニアの方はうるさくも涼しいサーバルーム内でこの記事を読んでいるんじゃないかと思います。さて今回はま...
  • 15分で分かるLXC(Linux Containers)の仕組みと基本的な使い方 | さくらのナレッジ

    最近注目されている仮想化技術の1つにLXCLinux Containers)がある。LXCはコンテナ型仮想化技術と呼ばれるものの1つで、OS上に別の隔離された環境を構築するものだ。今回はLXCの仕組みと、基的なインストールについて紹介する。 さまざまな仮想化技術LXC 仮想化技術を使って一台のマシン上に複数の隔離された環境を構築する、というのはメインフレームの世界では古くから行われていたが、近年ではマシンの性能向上により、エントリレベルのサーバーでもこのような使われ方が実用的になっている。そういった背景の下注目されているのがLXCLinux Container)と呼ばれる仮想化技術だ。 広く使われている仮想化技術としてはXenやKVMがあるが、これらはホストOS(もしくはハイパーバイザ)上で演算によって仮想的なマシン環境を作り出し、その上でOSを実行させることで複数のOS環境の構築

    15分で分かるLXC(Linux Containers)の仕組みと基本的な使い方 | さくらのナレッジ
    tokida
    tokida 2014/06/17
    15分で分かるLXC(Linux Containers)の仕組みと基本的な使い方 - |  最近注目されている仮想化技術の1つにLXC(Linux Containers)がある。LXCはコンテナ型仮想化技術と...
  • 仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | さくらのナレッジ

    最近注目されている開発支援ツール「Vagrant」は、テスト用の仮想マシン作成やその環境設定などを自動化するツールだ。これを利用することで、仮想環境の作成からセットアップ、そして破棄までを、簡単なコマンドを実行するだけで行える。今回はこのVagrantの概要と基的な使い方を紹介する。 仮想マシンの作成や環境構築、仮想マシンの破棄までを自動化するツール「Vagrant」 近年、Web開発の分野ではPC上に構築した仮想マシン上にテスト用の環境を作成し、そこで開発やテストを行う、というスタイルが一般的になっている。その場合に問題になるのが、番環境とテスト/開発環境が同一になっていない、というケースだ。また、複数人の開発者が関わるプロジェクトでは開発者がそれぞれ自身のマシン上に仮想環境を構築して開発するという例も多いが、この場合開発者ごとのテスト/開発環境がそろっていないという問題も発生しうる

    仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | さくらのナレッジ
    tokida
    tokida 2014/05/11
    仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する - | 最近注目されている開発支援ツール「Vagrant」は、テスト用の仮想マシン作成やその環境設定などを自動化するツールだ。これを...
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