2015年8月の「TOPDB Top Database index」が公開された。TOPDB Top Database indexはGoogle検索エンジンにおいて検索された回数から、対象となるデータベースがどれだけ話題になっているかをインデックス化したもの。Google Trendsのデータをベースに作成されている。 2015年8月におけるインデックスは次のとおり。 順位 開発環境 インデックス値 推移
EMCジャパンは今日、企業向けのクラウド・ゲートウェイ製品「EMC CloudArray(クラウドアレイ)」を発売した。仮想アプライアンス版の価格は178万1,250円から(税別)。 新製品は、企業における非アクティブ・データの増大という課題を、クラウドの活用によりコストや管理面で解決するという。企業ユーザーが使い慣れているiSCSIやNFS、CIFSといった標準的なストレージ・インタフェースで、AmazonやGoogle、SoftLayerなどの主要なクラウド・サービスや、「EMC Elastic Cloud Storage(ECS)」やOpenStack Swiftなどオンプレミスのオブジェクト・ストレージへデータを容易に格納できるとのこと。さらに、柔軟なデータ・キャッシュ機能やクラウドとのデータ転送の圧縮や暗号化にも対応、企業が求めるパフォーマンスやセキュリティ機能を提供するとしてい
日本IBMは、ソーシャル、モバイル、クラウド、アナリティクスを組み合わせた包括的なアプローチによる新メールソリューション「IBM Verse(バース)」を2015年第1四半期に出荷を開始すると発表した。現在はベータ版を提供中で、まずは、2015年第1半期にSaaS版を提供し、2015年後半には、オンプレミス版を出荷する予定。なお、より詳細なサービス内容などは、2015年1月25日に米国オーランドにて行う IBM ConnectED 2015で発表する。 IBM Verseは、電子メール、会議、予定表といった基本的なメールとスケジュール機能に加えて、ファイル共有、インスタント・メッセージ、ビデオ通話などを1つの画面で提供するソリューション。ユーザーが必要とする処理を優先順位付けし、適切な人や情報を迅速に選別して、業務の遂行を支援する。
8月29日(米国時間)、Linuxカーネルのメーリングリストに投函されたメール「Linux-Kernel Archive: [ANNOUNCE] Jailhouse 0.1 released」が、Jailhouseの初のリリースとなる「Jailhouse 0.1」の公開を伝えた。JailhouseはLinux向けの新しいハイパーバイザ。従来のハイパーバイザとは異なり、ハードウェアリソース分離による仮想環境の提供に主眼を置いて、シンプルで高速という特徴がある。 JailhouseはKVMやXen、bhyveのようなハイパーバイザタイプの仮想化機能を提供するが、これらと異なりエミュレーションによるデバイスの提供などは行わない。ハードウェアリソースを分離することでセルと呼ばれる仮想環境を実現することに主軸を置いている。ハイパーバイザ機能はカーネルモジュールjailhouse.koを読み込むことで
プログラミング教育に超小型PC「Raspberry Pi」を 小学校から「コンピューターのプログラミング学習を」という話が出ているようだ(公立小学校で全生徒に利用させているところも)。学校で広く教えるようになるかどうか、そして各家庭の教育方針はともかく、子供に対して自宅でプログラミングに興味を持たせるというのは、親としてアリではないだろうか。 第一歩はコンピューターに親しませること。家族共用のPCではなく、自分用PCを持たせることがキッカケになるはずだが、少々費用がかかる。プログラミングとなるキーボードがほぼ必須で、タブレットという訳にもいかない。 そして、実験・教育用のPCとして近年盛り上がっているのが、Raspberry Piという超小型PCだ。約4,000円と安価で資料も多く、子供に買い与えるには良い機材と思うが、単に渡すだけではまず使えない。初期設定を一緒にやってあげつつ、何らかの
2015年7月15日(日本時間)の「Windows Server 2003 / 2003 R2」サポート終了まで、いよいよ残り1年を切った。日本マイクロソフトの推計では、Windows Server 2003 / 2003 R2で稼働するサーバーは6月末時点で日本国内に約30万台あり、全サーバーの15%程度を占めているという。ただし、2013年末からの半年ほどで6万台ほどが減少しており、今後さらにWindows Server 2003 / 2003 R2のマイグレーションが本格化すると日本マイクロソフトでは見ている。 大企業などではWindows Server 2003 / 2003 R2のマイグレーションがほぼ完了しているという企業も多い。その一方で、中堅・中小企業ではまだサーバー移行の目処も立っていないというケースが少なくないという。日本マイクロソフトのチーフセキュリティアドバイザー、
The OpenBSD project produces a FREE, multi-platform 4.4BSD-based UNIX-like operating system. OpenBSDプロジェクトはOpenSSLのセキュリティ脆弱性(通称Heartbleed)が発覚して以来、OpenSSLのセキュリティ脆弱性やバグを修正する作業に取りかかり、最終的にOpenSSLからフォークした「LibreSSL」プロジェクトを発足させた。OpenBSDは今後OpenSSLをベースシステムから抜き、代わりに「LibreSSL」をTLS/SSLの実装系として採用することになる。 Heartbleedセキュリティ脆弱性が発覚する前にOpenBSDに取り込まれていたOpenSSLの実装と、現在のOpenBSD CURRENTに含まれているLibreSSLを比較すると、ソースコードのサイズで26%
整体師の大山奏です。ウエストダウンを目指す人に気にかけてもらいたいのが、横腹の腹腰筋トレーニングです。クランチなどで腹直筋だけを鍛えても、腰周り全体を引き締めることはできません。体幹を含め、腹部すべての筋トレをバランスよく鍛えることが、ほっそりとしたウエストへの近道です。 そこで今回は、腹筋と腹腰筋のトレーニングを紹介します。まず、あお向けに寝た姿勢で両脚をあげ、膝を90度に曲げます。そして、両膝を左右交互に倒します。 お尻、腰が浮いてしまうのはNG ポイントは両膝をしっかりと締めることです。足が開いてしまっては腹腰筋への負荷が軽くなってしまうので、膝はしっかりと閉じるようにしてください。足の締め付けを確認するために、最初はタオルを挟むことをおススメします。 また、足を左右に倒す際は、上半身を浮かない状態で倒せるギリギリのラインまで倒すようにしましょう。お尻、腰が浮いてしまわないように注意
Today Red Hat is the world´s most trusted provider of Linux and open source technology. Red Hatは6月12日(米国時間)、「オープンハイブリッドクラウド」のビジョンを実現するための2つのプロダクトを発表した。発表されたプロダクトは「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform」および「Red Hat Cloud Infrastructure」。 「Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform」はOpenStackベースのクラウドシステムを構築しようと考えているユーザ向けのソリューション。「Red Hat Cloud Infrastructure」は従来のデータセンター仮想化技術からOpenStackベースのクラウド
プラネックスコミュニケーションズは、外出先のLANポートに接続するだけでインターネット環境を構築できる超小型ポータブル無線LANルータ「ちびファイ2(MZK-UE150N)」を発売する。発売日は3月22日。直販価格は3,150円。 ちびファイ2は、手のひらに収まる超小型サイズのポータブル無線LANルータ。外出先のLANポートに接続することで、スマートフォンやタブレット、PCなどのインターネット環境をつくり上げることができる。無線LANの接続等はiPhoneおよびAndroidアプリ「PLANEX スマホ一発!」から、アプリの操作のみで設定が行える。無線LAN規格はIEEE802.11 n/g/bに対応し、最大で150Mbps(理論値)のスループットを実現する。また、本体のUSB端子にパソコンを接続することでUSB LANアダプタとしても利用できる。 電源はUSBバスパワーで動作。サイズ/重
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルの価格変更が発表されました。最近は円安基調ですが、下位モデルは6000円、上位モデルも約1万円値下げされています。一方、MacBook Air 13インチの下位モデルは6000円の値上げ。円安にあわせた価格変更なのかどうなのか、単純な判定はできませんね。 さて、今回は「ログファイル対策」について。知らぬ間に数GB規模のログファイルが作成されていた筆者の環境を例に、なにをきっかけに気づきどのように対策を講じたか、事例を紹介してみよう。 マメ過ぎる「GoogleSoftwareUpdateDaemon」 結論からいうと、刻々と更新されるログファイルが不当なボリュームにまで膨らんでいることは、空きディスク領域に余裕がなくなりシステムに警告されるか、よほどの偶然がなければ気付かない。企業のシステム管理者でもないかぎり、ログファイルをまめにチェッ
地域の放射能汚染状況を自らの手で調査する活動が盛んな中、子どもでも扱えて放射線量を分かりやすく注意喚起する放射線量計が話題を集めている。 この放射線量計「パラモス」は、LSI(集積回路)や電子機器システム等の設計開発を行う、アドバンスデザインテクノロジーによって開発された。手のひらサイズで携帯しやすいこと、難しい知識や本体操作が不要なことが注目を集め、3月の発売から数多くのメディアで紹介されている。 子どもと大人とで、異なる判定基準を設定 パラモスは、ボタンを押すだけで電源が入り、放射線量測定を自動で開始。測定結果は通常・注意・警告・危険の4段階に分類され、光と音で誰にでも分かりやすく注意喚起する。子どもと大人とで異なる判定基準が設けられ、日常的に高い線量を意識する必要がある場合は、連続モードで常時測定が可能。 また1時間ごとに自動で測定した測定結果を加算し、より正確な累積値を表示できる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く