どーもSinShaです。 今回の記事は、福岡伸一著『できそこないの男たち』のご紹介です。「草食系男子の生き方は至極当然。肉食系女子の生態にもうなずける。」 この本の帯の文章がとても気になります。 帯の言葉はどういう意味なんでしょうか?興味がわいてきますね。 しかし、この歳になって分かります。やっぱり、男はできそこないなのだ。若い男性諸君も、早く悟っておいた方が良いと思うよ。 著者のご紹介 福岡伸一著『できそこないの男たち』を読む 精子の発見 男の秘密を覗いた女 アリマキの世界 あとがき 著者のご紹介 最近、福岡伸一さんの本の記事が多くなっています。きっかけは『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線- 』のウィルスに関する記事を読んでからです。 それ以降、『動的平衡』、『生物と無生物のあいだ』を読み、ブログでご紹介してきました。福岡伸一さん、文章が抜群にうまいですね。それと、新型コロナ