ソフトバンクの「ギガモンスター」に始まり、auの「スーパーデジラ」、NTTドコモの「ウルトラパック」。大手キャリアで月20GB以上の大容量プランを選べる環境が整いました。 一方で、11月からはFREETEL SIMが大容量プランを新設するなど、格安SIMにも大容量化の流れが起こりつつあります。これらの大容量プラン、キャリアと格安SIMのどちらがお得なのでしょうか? ■大手キャリアの大容量プランはどう変わった? 続きを読む 123
筆者は、歳を取ってきて生活が1人ではままならなくなってきた「おかん」(50メートルほど離れた一軒家に1人暮らししている母)を、ちょくちょく訪れて面倒をみている。行けないときは、以前記事に書いたライブカメラで様子をみたり、頻繁に予定を連絡したりとサポートしている。サポートの手段は主に携帯電話だ。通話は日に何回か、多いときは十数回ぐらいに及ぶこともあり、結構な回数と時間、やり取りをしている。 連絡を、ソフトバンクからIIJmioに移行したい これまで、おかんとの通話は、ソフトバンクの旧プランであるホワイトプランの家族通話を使っていた。これなら24時間、掛け放題で、基本料金以外に余計なコストがかからず重宝していた。 ソフトバンクの通話は、筆者はiPhone、おかんはガラケーだった。物忘れの始まったおかんは道に迷ったりもして、外出も心配。外出の際は必ず行き帰りに電話連絡をする、という約束もおかんは
こんなに安くて大丈夫?月額467円SIMのスマホは使いものになるのか、実際に試してみました 月額が携帯電話会社のプランの約10分の1って…! 通話し放題プランの登場で、月額がおよそ9,000円になるとも噂される近頃のスマホ。通信も通話も活用しまくる人にはいいのでしょうが、ちょっとした連絡や空き時間の暇つぶしにしか使わない人にとっては、かなり痛い支出ですよね。 そこでドコモ回線でありながら、月額たった467円でスマホが楽しめるという『 ServersMan SIM LTE 』で、スマホがどこまで楽しめるのかテスト。これが使ってみると、とても月額467円とは思えない使い勝手だったんですよ! 月額たった467円でスマホが使える!? 今回試してみたのは、DTIの『ServersMan SIM LTE』。 これはスマホに差し込んで使うSIMカードで、初期費用3,000円+月額467円の料金で、ドコモ
人気沸騰中!?月額980円で使えるSIMカード「OCN モバイル エントリー d LTE 980」を購入したので初期設定してみた【レビュー】 OCN モバイル エントリー d LTE 980のSIMカードが届いた! NTTコミュニケーションズが提供中の月額980円でNTTドコモのLTEおよび3G対応回線が利用できるデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」(以下、LTE 980)。 発売後から人気でAmazon.co.jpなどのオンラインストアでは売り切れとなっていましたが、今回、ようやく購入でき、SIMカードパッケージ(製品)が到着したので、まずは、初期設定の方法を紹介したいと思います。 LTE 980は、NTTコミュニケーションズがNTTドコモの「MVNO(仮想移動体通信事業者)」として提供するデータ通信サービスで、1日当たりの通信量を30MBまでと少なく
カナダ政府の通信を規制するCanadian Radio-television and Telecommunications Commission(CRTC:カナダ・ラジオテレビ通信委員会)が、携帯電話の契約期間に関する「縛り」への違約金の制限、データ通信やローミング使用料の上限、SIMアンロックの義務化、無償解約期間の設定、契約書の簡素化などを定めた「Wireless Code」を発表した。この規約は2013年12月2日より施行されるという(CRTCのページ、消費者向けチェックリスト、消費者向けの説明)。 規約では、 値引きのないSIMロック端末は契約者が希望すればいつでも、値引き販売されたSIMロック端末に対しては契約から最大90日以内に、SIMロック解除手段を提供しなければならない契約の早期解約金について、ほかの解約金と多重請求してはならず、端末値引き分があればそれを超えてはならないこ
【翔べ!白ロム】旧型の白ロムとデータ通信SIMを使って、スマホを安く運用する2013年01月25日11時00分 公開カテゴリー: 節約・お得情報キーワード: ガジェット, チップス, 特集 Short URL ツイート お金はないがスマホが欲しい!「月々サポート」などの割引制度を使えば安く購入できるが、契約年数の縛りが発生する。毎月5000円ほどかかる定額通信プランに加入しなければならないのもネックだ。「白ロム」と呼ばれる中古端末を購入しよう。安さと使いやすさのバランスを考えると、1万円以下で購入できるAndroid 2.3搭載端末がベストだ。 そして日本通信の「b-mobile」などの、データ通信専用SIMで運用しよう。プランにもよるが、月額980円~2980円でデータ通信を楽しめる。電話やSMSは今使っているガラケー、データ通信はスマホと使い分ければ、スマホを普通に買うより安く済ませら
格安にスマホ&タブレットを運用するのに欠かせない存在となったMVNO SIM。しかし多くの事業者が参入しており、どのSIMがいいのかわかりづらいですね。今回用途別にオススメのMVNO SIMをまとめてみましたよ! 普段は最低料金で必要なときだけ高速通信を利用 SNSやメールをメインに使い、ごくたまに大容量データをやり取りするだけなら、通常時の通信速度を128Kbpsに抑え、必要時のみ下り75Mbpsで高速通信するためのクーポンを購入するタイプのLTE対応MVNO SIMカードがオススメ。 現時点での最安は月額787円で利用できる『BB.exciteモバイルLTE 0Mコース』。初期費用はほかに比べ1260円高いですが、8ヵ月以上利用した時点でその価格差は埋まります。 チャージ料を重視するなら、100MBあたり472.5円を実現している『hi-ho LTE typeD』一択です。しかし、8月
最近調べたので、わかったことをまとめてメモしておきます。 ・データ通信のみの MVNO 回線でのセルスタンバイ問題 アンテナ(アンテナピクト)が立たない、または立つが矢印の表示が出ない。 通信は出来るが、100%圏外状態。 常に電波を探してしまうためか、セルスタンバイでバッテリを多量に消費する。 ・バッテリードレイン発生条件 b-mobile, DTI, So-net などの DoCoMo の MVNO で、データ通信のみの SIM カードを Android で利用した場合 DoCoMo 自体のデータ通信 SIM や、b-mobile の Talking SIM では発生しないらしい。 ・発生する機種 SIMフリーの携帯電話一般(一部例外あり) *具体的に駄目という情報を見かけた機種 HTC Magic(DoCoMo HT03A、グローバル) HTC Desire(グローバル、S
2013/9/25追記 アンテナピクト問題・セルスタンバイ問題を回避する事ができるSMS対応SIMの提供を始めます。 2013/11/6追記 この件についての追加の調査を行っています。Android・iOS・MVNOネットワーク (IIJmio meeting #1資料公開)セッション2も合わせてご覧下さい。 実はこの原稿、随分前から書き始めたのですが、色々あって塩漬けになっていました。正直に告白すると、調査が行き詰まったのです。状況証拠は押さえられたのですが、それが本当に原因なのか、最終的なとこまでは突き止められませんでした。ただ、今でもこの現象は発生していますし、不思議に思われている方もいらっしゃるようですので、わかっている話だけでもまとめておこうと思います。 MVNO通信サービスだとアンテナが立たない? IIJの提供するIIJmio高速モバイル/Dを初めとして、MVNOの無線データ通
2/1にBIGLOBE 3Gのサービス受け付けが開始したみたいなのでMVNOも含んだSIM(ドコモUIMカード/FOMAカード)のみ契約が可能なFOMAデータ通信プランを適当にまとめてみましたよ。 注意 2/2現在での一覧。 SIMのみの契約が可能なプランのみ。Wi-Fiルーターなどの買上orレンタルが前提なプランは含んでいない。 あまり使わないであろうプランも入れてある。 初期費用(契約事務手数料)は含まれていない。 知っている範囲内で書いているので他にもあるかもしれない。 もしかすると以下の一覧の内容に誤りがあるかもしれない。 US料含むと書いてあるプランは料金にユニバーサルサービス料(5.25円/月)を含む。 2年契約と書いてあるプランは中途解約すると基本的に違約金がかかる。 BIGLOBE 3GのWi-Fiルーター無し(SIMのみ)に限りキャンペーン中(〜4/1 23:59)のため
テレワークに最適なモバイルホットスポット【後編】 無線LAN接続に「モバイルルーター」を使うなら“6つの視点”で選ぶべし 無線LAN接続用の手段としてモバイルホットスポット専用デバイス(モバイルルーター)を使う場合は、考慮すべきポイントが複数ある。6つにまとめて解説しよう。(2024/6/14) テレワークに最適なモバイルホットスポット【前編】 テザリング vs. モバイルルーター 「無線LAN」接続するならどちらがいい? 持ち運びできる無線LANアクセスポイントの選択肢として、スマートフォンのテザリング機能と、モバイルホットスポット専用デバイス(モバイルルーター)がある。両者の特徴を比較する。(2024/6/7) 動画ガチ勢のためのミラーレス「LUMIX GH7」登場 ProRes RAW内部記録や、32bitフロート録音に対応 パナソニックは6月6日、マイクロフォーサーズ規格の新型ミラ
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