@_nat経由、フィンランドの教育に触れた講演の紹介記事。 「内容」から「方法」へ 「覚える」から「考える」へ 「画一」から「多様」へ 「KY(空気が読めない)」から「自分の意見」へ 「ダメ人間」から「夢と希望」へ 「想い」から「ことば」へ 「ことば…
@_nat経由、フィンランドの教育に触れた講演の紹介記事。 「内容」から「方法」へ 「覚える」から「考える」へ 「画一」から「多様」へ 「KY(空気が読めない)」から「自分の意見」へ 「ダメ人間」から「夢と希望」へ 「想い」から「ことば」へ 「ことば…
佐々木俊尚氏の「グーグル」が日本から届く直前に、佐々木氏が「本の話」(文藝春秋刊) http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/index.htm に寄稿された自著解題の文章「グーグル「革命」は正夢か悪夢か」を読んだ。素晴らしい文章なので、この文春「本の話」サイトにアップされたら是非皆さんも読まれるといいと思う。 僕の名前が出てくるのである友人がFAXで送ってくれたものだが、この文章の冒頭はこう始まる。 梅田望夫さんの『ウェブ進化論』(ちくま新書)がベストセラーになり、インターネットの最先端に多くの人が関心を持つようになっている。この本を読んだ多くの人は、「海の向こうのシリコンバレーではこんなことが起きているのか」とびっくりしているのはないか。だが『ウェブ進化論』で語られているような「本質的変化」は、実は日本のさえない地方の企業から始まりつつある。 私がこの『
落ち着きつつあるAjaxを取り込んだWebアプリケーション開発への取り組み。後発でもアイデアはまだまだ出尽くしていない。基本を復習して新たなサービスへとつなげてみよう。 Ajaxというと、XMLでデータを送受信するというイメージがある。 しかし、実際にはXMLである必要性はない。むしろXML形式ではないほうが、送受信データパースの手間が必要ないというケースが多いのだ。 一方で、XMLでデータをやり取りできる利点を生かせば、当然ながらWebサービスとの効果的な連携も現実的なものになってくる。今回は、Ajaxアプリケーションにおいてよく用いられる「JSON」と呼ばれるデータ形式について解説しよう。 このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」では、これまでにAjaxの概要(第1回)から発展系としてどのような取り組みあるのか(第2回)について解説した。このオ
この文書はPowerPointによるプレゼンテーションをユーザでない方にも見てもらえるようHTML化したものであり、内容の更新の予定は基本的にありません。 Next XULアプリケーション開発へのいざない -XULって何?- 初めまして。Mozilla用の拡張機能を開発しているということで、mozilla.party.jp 5.0の場でXULについてお話しさせて頂くことになりました、Piroと申します。 XULはMozillaを支える基幹技術の一つでとても重要な要素なのですが、具体的にどういうものかというのはなかなか知られていない気がします。利用した時のメリットを検討しないまま選択肢から外されてしまっていたり、あるいはそもそも検討の場に名前すら出して頂けていなかったりするのではないでしょうか。 このプレゼンテーションで「XULとは何なのか」「どう役に立つのか」を理解して頂き、アプリケーショ
米Googleは、Google Desktop用のミニアプリケーションであるGoogleガジェットをユーザーのWebページで利用可能にした。 例えば「Date & Time」というガジェットを張り付けると以下のようになる。 ユーザーは「Google Gadgets For Your Webpage」から好きなガジェットを選択し、「Add to your webpage」ボタンをクリックして表示設定をカスタマイズすると、自分のWebページに張り付けるためのHTMLコードが生成される仕組み。そのコードを自分のWebページに組み込むことで、カレンダーや単位変換、時計をはじめとする各種モジュールを表示させることができる。 Googleガジェットアーキテクトであるアダム・サー氏は「自分のWebページにGoogleガジェットを追加できるようになったことで、デベロッパーと熱心なコンシューマーを結びつけ、
ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基本的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎本人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグルの技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se
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