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2019年8月3日のブックマーク (2件)

  • 「プログラミング的思考って?」「ふさわしい指導案がない」……現場の先生の悩みを、みんなのコード利根川裕太氏に聞く

    2020年の小学校でのプログラミング教育スタートまであと1年を切っている一方で、現場の先生からは「どうしたらいいか分からない」といった不安な声も聞こえてくる。EdTechZineではプログラミング教育支援などのトップランナーにお話を聞き、小学校でのプログラミング教育導入のヒントを探っていく。今回は特定非営利活動法人みんなのコード代表理事の利根川裕太氏。『先生のための小学校プログラミング教育がよく分かる』(翔泳社)の著者のひとりでもある。全国の先生とも接することの多い利根川氏は、現場の課題をどのように捉え、2020年をどう見据えているのだろうか。 全国の子どもたちがプログラミングを楽しめるように“先生”をサポートする ――みんなのコードさんは2015年から活動を始めているそうですが、現在はどのような取り組みをしていますか。 利根川裕太氏(以下、利根川):みんなのコードは、「全ての子どもがプ

    「プログラミング的思考って?」「ふさわしい指導案がない」……現場の先生の悩みを、みんなのコード利根川裕太氏に聞く
    tokogle
    tokogle 2019/08/03
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  • 東芝の「組み合わせ最適化最速アルゴリズム」、クラウドで一般公開

    東芝はこのほど、組み合わせ最適化計算に特化した既存の量子コンピュータよりも高速・大規模に問題を解ける「シミュレーテッド分岐アルゴリズム」を実装したマシンをクラウド上に公開した。Amazon Web Services上の仮想サーバ利用料金(1時間約3ドル)のみで利用できる。 シミュレーテッド分岐アルゴリズムは、組み合わせ最適化問題を表すビット配列である「イジングモデル」を解くアルゴリズムの一つ。組み合わせ最適化計算は、交通渋滞の解消や金融ポートフォリオ最適化など、社会問題の解決やビジネスへの応用が見込める。 量子性を用いた計算や、量子計算を模した専用のデジタル回路などによる組み合わせ最適化計算の研究に、日やカナダの企業が取り組んでいる。そんな中、東芝が19年4月に発表した同アルゴリズムは、FPGAGPUに実装することで既存の計算マシンより高速・大規模に組み合わせ最適化計算を行えるという。

    東芝の「組み合わせ最適化最速アルゴリズム」、クラウドで一般公開