出産という修羅場 世の中には、ほとんどの人が認知していないけど、でも、その世界には、その世界なりの隠れた英雄っているもんなんだな。 私、見たんだよ。 誰って、義理イトコ優ちゃんの出産で。そこでね、見たんだ、真の英雄の姿って、プロの仕事ってのを。 もうね、中島みゆきさんの『地上の星』がバックに流れていた。ガンガン響いていたね。それも、デーモン閣下が歌うほう。 デーモン閣下 地上の星 優ちゃんが陣痛がはじまって産まない!ってトンデモ妊婦になっているとき、助産婦さんの背後で、後光のように鳴り響いていた。 🎵みんな何処へ行った見送られることもなく 🎵名立たる者を追って輝く者を追って人は氷ばかりつかむ 🎵つばめよ高い空から教えてよ地上の星を 陣痛がはじまり赤ちゃんが出かかっているにもかかわらず。 「産まない! 中に戻して!」と、叫ぶトンデモ妊婦に果敢に挑んだ助産婦さん。 『地上の星』って呼ばせ
ブログコラボ、朗読と詩『雨の日に』 【ブログコラボ】詩と朗読『雨の日に』 以前から、小川未明さんなどの朗読をブログでなさっている、らんらんさん。 心を洗われるようなお声で読まれる朗読を聞き、つい私、詩を書いてみたくなりました。 書いたら、今度は、これをらんらんさんの声で聞きたくなったのです。 これまで、他の方からブログコラボを、お願いされたことが何回かありました。 以前は、同じ題材で小説を書いてねとか、同じ企画タイトルに沿って、ブログコラボをお願いとか、それはそれで、とても面白かったのですが、でも、自分からお願いするって初めてです。勇気がいることですね。 それでも、厚かましくもコラボをお願いしてしまいました。 嬉しいことに快くお引き受けくださいました。 自分の書いたものが、声として聞くことができる。とてもドキドキして、本当に楽しい試みでした。 声に出す言葉として考えずに書いたため、読みにく
お題「#おうち時間」は映画でひととき Love Story 『ある愛の詩』 映画と小説『ラブストーリー ある愛の詩』 1970年に、当時の世界の若者たちを虜にした映画があって、日本でも大ヒットしました。 『ラブストーリー ある愛の詩』という映画です。 小説もいい。 物語の冒頭からしびれます。グッと心を掴まれます。 「どう言ったらいいのだろう。 25歳の若さで死んでしまった人のことを。 彼女が愛していたもの、それはモーツァルトとバッハ、そしてビートルズ。 それに僕」 「どう言ったらいいのだろう」 という1行目で、なに?と見事に人をひっかからせ、 次に、「25歳の若さで・・・」と続く一文で転換させ、 しかし更に、この次の一節が書いた作者のセンスを引き立たせています。 「モーツァルトにバッハ」、クラッシックが好きなお堅い音楽関係の女かと思わせといての、当時は、まだ古典じゃない現役の「ビートルズ」
何に?って話ですよね 今巷で流行ってるコロナ…ではありませんよ(^^;) あれは今週の木曜日…体のふしぶしが痛くてですね、歩くのもやっとだったんです その日の夜は痛みで眠れないほどで… 翌日朝早々に行きつけの整形外科行ったら、お腹から背中にかけて「帯状疱疹」ができていました 木曜日には確実になかったのですが、たしかに朝お腹見たら帯状疱疹が…(^^;) (ワタクシの腹筋は人様に見せれるようなものではないし、なかなかグロイ絵面なので写真は載せませんけど) 要はストレスによる免疫力の低下で、誰にでも起こりうる病気 水痘のような疱疹ができ、神経痛によく似た痛みが半身に出てきます ストレス?何だろ?コロナ疲れか??(^^;) 外出自粛で趣味のスポーツジムに行けてないから、ストレス発散できていないのかも? とりあえず薬飲んで、軟膏塗って、連休中はおとなしく寝てることにします どうせどこにも行けないのは
こんばんは! 少し遅めに起きたら良い天気! どうぶつの森を駆け回るちびを連れて 本物の森へ お茶とおにぎりを作り Aさんとフィルムを三本 ビニールの敷物と薄手の毛布 鎌付杖 鈴 モコモコパーカー ワンカップ酒 トコトコと色気の無い軽トラで出発 どんどん道を登ると 空気も澄んで冷たくなりました 駐車場に車を止めて ちび姫にモコモコパーカーを着せ鈴を着けて準備完了 ちび姫の気ままに森を散歩 疲れたら休み お腹減ったらおにぎりを食べて のんびり過ごしてきました なんのへんてつもない只の森 木製ベンチ等最低限の人の手は入っていますが 電気水道ガスはありません それでも1日遊べるものです 漆と熊と猪に気をつけて 土地勘さえあれば 山は最高の遊び場です とある場所でワンカップ酒を開け注ぎました 私は酒を呑みません まぁ、 1日無事に遊ばせて頂いたお礼です 帰宅中の車中でちび姫は電池切れ 布団に運ぶ際も
まだまだ、お暇中なんですが、目次だけ作成しました。 また、戻ってきたらよろしくお願いします。 みなさま! コロナに負けずに、元気に、そして自宅待機でがんばろうね。 タイムスリップした戦国時代をシリーズとして書いている『オババとアメリッシュ、戦国時代転生物語』 目次、その2になります。 長いシリーズになってしまいましたが、完結しました。 どこからでも読んでいただければ、とても嬉しいです。 最初からの目次は下記にあります。 funyada.hatenablog.com 転生シリーズ目次:その2 転生シリーズ目次:その2 【その2−1】未来から来た新たな男の話 【その2−2】秀吉の小谷城の戦いをどうするという話 【その2−3】竹中半兵衛に相談する話 【その2−4】未来人弥助の過去の話 【その2−5】竹中半兵衛と会うまでの話 【その2−6】竹中半兵衛と会って秀吉のことを話す 【その2−7】竹中半兵
アメのお暇 はてなブログの皆さま、私の拙いブログを読みにきてくださる多くの皆さまへ。 いつも読んでいただき本当にありがとうございます。 ブログをはじめて、ほぼ1年になりました。 正確には昨年の4月5日に、ほんの気まぐれで何も知らずに始めてから、ほぼほぼ1年です。 いまでは、読者の方も848人です。 1年前には想像もしませんでした。 数日前、最終回を迎えた戦国時代を書いたブログ、多くの方に読んでいただき、とても嬉しいコメントをいただき、心から感謝しています。もう、全員の方に直接あって両手を握って、ありがとうって言いたいぐらい。 この新型コロナウイルスの大変な時に、相変わらずのアホです。 クラスターを作るつもりかって話です。 さて、私はもの心ついてから、ずっと本ばかり読んできたように思えます。 とくに歴史物がすきでした。 欧米の歴史、中国史、日本史。 英国王アーサーの剣を探し、ヴィクトリア女王
過去からの手紙 目 次 時と空間の不等価交換 セピア色の手紙 時と空間の不等価交換 戦国時代から意識が転生して、私とオババは現代に戻った。 21世紀の清潔で快適なベッドで目覚めた私は、しばらくぼうっとしていた。 だって、体が重かったんだよ。 私が転生した戦国時代のマチはまだ20歳くらい。若い体を扱うってのはなんて軽かったのだろう。 ほこりもなく、蚊もなく、ノミもいない清潔なベッドで起き上がったとき、私は、ただただ疲れたと思った。ついでに腰もちょっと痛かった。 なにせ、あの、クソ戦国庶民のマチ、夫が言うには「ベッドで寝ずに、強情に言い張ってフロアに寝た」と。 目覚めたときベッドにいたのは、夫と子どもが運んだからだ。 戦国転生シリーズの最終回で書いたように、 昨年の11月14日、突然、意識だけが戦国時代に飛んだ。1573年7月頃だったと思う。向こうではカレンダーも、当然スマホもなくて正確にはわ
戦国時代 目 次 プロローグ 弥助の命と久兵衛の秘密 織田信長という男 戦国時代の仲間たち プロローグ もし、このシリーズ最後の物語を読む方々が思っていた内容とは違っても、それを許して欲しいと思う。まあ、この先を読まれる方々にとって、それはどうしようもないことだろうけど。 1573年。小谷城の戦いで織田信長に攻められ、城から逃げてきたお市の方がいた。彼女に向かい刀を抜いた久兵衛とヨシ。二人は私にとって大事な仲間のはずだった。私たちはお市の方を救うためにこの場に来たはずで、だから久兵衛とヨシの殺意に驚いた。 結果、二人を止めに入った弥助がヨシに刺されるという悲劇を生んだ。 最初から予期された未来など、退屈でしょうがないが、私は未来を予期していたかった。 弥助の命と久兵衛の秘密 霧のような雨が降っていた。 「弥助!」 弥助は久兵衛の腕のなかでかすれた声をあげた。 「お市さ・・ま、は」 「大丈夫
こんばんは ツバメが早くも帰宅しました 今年もお帰りなさい 我が家には毎年決まった顔が出てきます はるばるやってくるツバメ 作業建屋のアオダイショウちゃん 頭に変な模様のある畑のシマヘビ トランクスで冬籠もりを狙う蝙蝠 裏庭に遊びにくるテン これのどれかを外で見かけると 春になったなぁ と思います 今年のふゆが雪無しの寂しい冬でしたので 春の有り難み薄いんですけどね ツバメが来て 近所のコブシが咲いたら 田打ち 桜が散り終わる頃に田植え かえるが鳴き始め梅雨が来て ひまわりの終わる前に溝切り アキアカネが飛び始めたら 稲刈り 農機具を掃除して 冬囲いをして おこたをだして雪を待って 冬遠いなぁ..... 私は雪国の雪ん子 目覚めのにぎやかな暖かさより 冬の暗い静けさが好きです 今年も暑くなるのかなぁ....... というお話
(天正元年夜、歴史上では羽柴秀吉の軍は京極砦を急襲し、浅井長政とその父を自害に追い込むはずだった。同夜、私たち未来人3人組、オババとアメリッシュと弥助は仲間の久兵衛とともに秀吉軍にいた。秀吉は信長に罪に問われたとデマを流し、敵の浅井長政に助けを求めた。要塞である山城を落とすため、囮(おとり)となった、わずか200人の秀吉軍に私たちはいた) 人生の穴 1573年、小谷城に至る道 「止まれ!」 小谷城に至る砦の道を、兵に従いもくもくと歩いていくと、前方から野太い声が聞こえてきた。 野太い声が聴こえりゃ、大抵、いいことないからね。どんなドラマだって野太い大きい声を善人は出さないから。それ、ドラマや映画のお約束。だから、私、怖くなった。 いいか、戦国時代の野蛮人ども。 21世紀の清潔世界からきた文明人は、こういう野蛮な声だされると、思いっきり怯えるからね。そこ、忖度するところだから。 右側は山を下
アンチ、ステマが撃退した私のブログ 今日はブログを書く気持ちが折れまくり。 いえ、ブログ自体に折れるじゃなくて、書くことの内容で折れまくりなんであります。 つまりね。ま、犯人はわかってる。 こいつだ! 12月6日にあげた「アンチ・ステマ記事」。 funyada.hatenablog.com まず、いつも書いてる「明智光秀と織田信長」についての説明からさせてほしい。このシリーズで、これまでに14話まで書いたんです。 内容は、もし、私とオババ(私の姑)が戦国時代に転生したら、どうなるって、歴史上の説明をいれながら、軽い内容を、渾身の力で書いてる。 もうね、めっちゃ力入れてる。 なんだったら人生かけて書いてる(笑うな!)。 まあ、転生者はありふれているけど、70歳後半のオババが40代の体で若返って活躍するって、そりゃ、ありそうな設定かもしれないけど。 私的には、いやもうね。これ以上はないってくら
今週のお題「戦国時代で現代人が成長する物語」 登場人物:オババは私の姑。ディズニー狂で元気一杯の76歳。以前の【結婚と毒親】シリーズでは、多くのオババファンができました。そして、今回は戦国時代に意識が飛び、他人の身体をアバターとして生きるオババ&アメリッシュのお話です。 戦国時代の荷車イメージ (前回までのあらすじ:戦国時代の母娘と意識が交換されてしまった私と姑オババ。アバターである女性を生かすため兵隊になる決意。明智光秀軍で補給部隊にはいる。7人の仲間とともに戦場へと物資を運ぶことになった) 戦場への道 大きな俵を乗せた2台の荷馬車が私たちホ組の担当だった。満杯の荷車を駄馬が引いていくんだけど、 こんな量を馬1匹で引っぱれるのかい? すごく不安になったね。だって、私が見上げるほどの量だよ。 私たちと一緒に行く荷車は全部で10台ほどだったけど、それぞれ満杯に荷物をのせていて、引いてる馬は口
この記事で200話になります。 そして、書いたのは昨年の11月でした。1ヶ月ほど前、下のまとめシリーズを別バージョンでリライトしたとき、うっかりアップするのを忘れ今日、気づきました。もう一度アップいたします。 現実でも仮想でも、ドジは変わりません。 いつも、お読みいただき、そして、ブックマーク、スター、コメントをいただき、飛び上がるほど喜んでいます。本当にありがとうございます。 《目次》 200記事達成は100記事達成より大変 ドメインパワー研究発表 SEO対策 滞在時間の重要性 ドメインの検索結果 ブログのまとめ【明智光秀の謎】シリーズ 1534年〜1560年について書いた内容 1556年〜1567年について書いた内容 1569年について書いた内容 1568年〜1573年について書いた内容 1573年〜について書いた内容 番外編 本能寺の変 200記事達成は100記事達成より大変 100
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