今月23日、ポケモン公式Twitterアカウントの一つであるポケモン情報局(@poke_times)が凍結の被害にあいました。また、中古端末を取り扱っているイオシスなど、近頃ガジェット系のアカウントの数多くが凍結の被害にあっています。 アカウント凍結を生業とする凍結屋の存在 ▲凍結屋からの脅迫メッセージの例 これらの被害の裏には凍結屋と呼ばれる人々の存在が示唆されています。 凍結屋がターゲットとするのは、Twitterアカウントが凍結されて困るような影響力の大きいアカウントや凍結依頼があったアカウント。被害者に対してDM等で凍結をちらつかせ、「凍結してほしくなければ~万円払え」といった脅迫をします。もちろん支払ったところで凍結されない保障はありませんし、それどころかみかじめとして保証金をずっと請求され続ける可能性すらあります。 ▲凍結屋の公式サイトより。「アカウントの保護サービス」とあるの