「桂米朝展」の記者会見後、落語を披露する人間型ロボット「米朝アンドロイド」=大阪市で2012年7月23日、三浦博之撮影 11月に87歳を迎える落語家で人間国宝、桂米朝さん(86)をモデルにしたアンドロイド(人間型ロボット)が制作され、23日公開された。8月1〜9日、大阪市北区のサンケイホールブリーゼで開かれる「米寿記念 桂米朝展」で披露される。 劇場運営会社のブリーゼアーツが、知能ロボットを研究し劇作家の平田オリザさんと「ロボット演劇」にも取り組む石黒浩・大阪大教授に、米朝展に合わせて制作を依頼した。総制作費は展覧会を含め8000万円以上。 アンドロイドは約10年前の米朝さんをモデルにリアルな動きや笑顔を見せ、会見に同席した米朝さんは、時折苦笑いを浮かべながら「部分部分は確かによう似てるわ」と話し、最後は「やっぱりいややな」と笑わせた。 同展の会場では「米朝アンドロイドシアター」として、ア
綿菓子かと思った? エアログラファイトでしたー。 綿菓子のような、煙のような、蜘蛛の糸のようなこれがエアログラファイト。素材史上、最も軽い素材エアログラファイト。つい最近まで、エアロゲルが史上最軽量の素材でした。エアロゲルは、NASAで彗星のチリを集めるのに使用されており、1立方センチメートルで重さ1ミリグラム、99.9%は空気というもの。最近になって、メタリックマイクロラティスに僅差で1位の座を奪われたばかり。メタリックマイクロラティスには悪いですが、1位の座はすぐにエアログラファイトへ。 この素材の密度は、1立方センチメートルで0.2ミリグラム。圧倒的な軽さです。ハンブルグ工科大学とキール大学の共同研究で開発されました。電子顕微鏡で撮影された上の写真だと、白い糸に後は黒いエリアがあるだけに見えますが、素材を手で触れてみると黒いスポンジのような感じだそうです。スポンジのようにグシャっとつ
これはもうスマホじゃないか? Android 4.0搭載のウォークマン「Walkman F800」シリーズ2012.07.23 08:00 小暮ひさのり 回線無いだけで完全にスマホ! というちょっと変化球、ある意味直球勝負! なウォークマンが出るようです。海外向けに発表された新しいウォークマンのひとつ『NWZ-F800』シリーズではAndroid4.0を採用。マルチタッチ対応の3.5インチディスプレイを搭載し、Googla Playからアプリをダウンロードできます。当然、Wi-Fi接続、Bluetooth接続をサポートしており、メールもインターネットもOK。と、まさにスマホですね。 8GB、16GB、32GBの3モデルがリリース予定で、対応音楽形式はMP3/WMA (Non-DRM)/AAC―LC (Non-DRM)/HE-AAC;/Linear PCM/FLAC。動画はMPEG4/ AV
RSコンポーネンツから42.00米ドルで買えるLinuxパソコンと言いながら、その実ARM CPUを搭載したマイコンボード……にしては豪華すぎる仕様のRaspberry Piが届いたので使ってみました。 (続きは[Read More]から) マイコンボードとして清貧に使うRaspberry PiにはHDMIポートが付いていますが、うちにはHDMIポート付きのモニタが一台も無いし、元よりRaspberry Piをパソコン的な用途として使う気は全く無いので、モニタ無し、母艦Macな環境で、高機能なマイコンボードとして使うべく、Lチカをやったところまでのメモです。 HDMIポートが無くても、以下のような変換ケーブル、変換アダプタを使うと、DVI-Dでも使えるということです。VGAに変換するのはコストが嵩むので現実的ではないでしょう。 電源はmicroUSBから供給します。5V/700mAだという
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