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  • CTBNL (Column To Be Named Later) : 郵便配達は二度ベルを壊せない - livedoor Blog(ブログ)

    2013年01月14日02:34 カテゴリ 郵便配達は二度ベルを壊せない 私は地下室を仕事場にしているので、仕事中に玄関のベルが鳴ったら、慌てて階段を駆け上る仕儀となる。ベルが鳴るのは、ほとんどの場合、受取人の署名が必要な配達だが、BGMとしてかけている音楽の音が大きかったりした場合、階上のベルの音が聞こえないことはよく起こる。郵便受けに「不在時配達通知」を見つける度に、「また、ベルの音を聞き損なった」と思い知るのである。 昨日も配達物を受け取り損ねたのだが、昨日の場合、ただ受け取り損ねただけでは終わらなかった。地下室から1階に上がった途端、ベルが「ブーン」と異様な音を響かせていたのである。やがて、ベルの押しボタンが破損し、破片がはまりこんでスイッチがオンとなり続けていたことが異音の原因であることを突き止めた。押しボタンの横の郵便受けに「不在時配達通知」が入っていたことから察するところ、ベ

    tokurunn
    tokurunn 2013/01/14
    そりゃまぁDIYとかMakeとかが日常に入り込みやすいよなぁという.
  • CTBNL (Column To Be Named Later) : 『フィールド・オブ・ドリームス』と二人のグリーンバーグ - livedoor Blog(ブログ)

    2012年08月06日21:31 カテゴリ 『フィールド・オブ・ドリームス』と二人のグリーンバーグ 野球好きが高じて、気がついたら、「野球文学も野球映画も大好き」という体になってしまっていた。 『フィールド・オブ・ドリームス』は、映画(1989年)も原作(W・P・キンセラ作『Shoeless Joe』、1982年)も「傑作」の定評を得ているが、プロットの中心となるのは二つの物語である。 第一は、主人公を巡る「父と子」の物語。そして、第二は、夢を果たすことができないまま消えていった野球選手達が、果たせなかった夢をかなえて「癒やし」を得る物語である。 主要キャラクターの一人が、実在したメジャーリーガー、「アーチボルド・“ムーンライト”・グラハム」であるが、彼がメジャーでプレーしたのは、ただ1試合だけだった。1905年6月29日、ニューヨーク・ジャイアンツの一員として8回裏から右翼の守備についた

    tokurunn
    tokurunn 2012/08/06
    そのストーリー(ノンフィクション)はより成功者以上に惹かれるもの.
  • CTBNL (Column To Be Named Later) : クリティカル・シンキング(批判的思考) - livedoor Blog(ブログ)

    2012年07月16日10:47 カテゴリ クリティカル・シンキング(批判的思考) 昔、科学者をしていたことは、これまで何度も述べてきた。科学者をしていた時代、日を含めて、アジアからの留学生を何人も指導したが、当地の研究者と比べて、「アジアの研究者は、総じてクリティカル・シンキング(批判的思考)が苦手」という印象を受けざるを得なかった。 「クリティカル・シンキング」と、英語で言われても、日の読者にはピンと来ないかも知れない。日語で平たく言えば、「他の人や、世間が言うことを鵜呑みにせず、自分の頭で考える」となろうか? 私が指導した留学生の中で、「クリティカル・シンキングが苦手」の筆頭だったのが、アジアの某大国からやって来た研究者だった。実験結果についての解釈を聞いても、絶対に自分の意見を述べようとしないのである。彼との不毛な議論を繰り返すうちに、やがて、「彼にとって何よりも重要なのは、

    tokurunn
    tokurunn 2012/07/17
    その場での関係性だけでなく,そこに至る信念の絡みも含めての行動ですわな.とはいえ,それが生来のものではないというのをお釈迦様が喝破してるので変容可能やなという.
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