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アートとデザインに関するtokutomiのブックマーク (12)

  • 東京のパブリックアートがよくわかる! 東京メトロのフリーペーパー「URBAN LIFE METRO」2008年10月号 - とくとみぶろぐ

    東京のパブリックアートがよくわかる! 東京メトロのフリーペーパー「URBAN LIFE METRO」2008年10月号 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 東京メトロの地下鉄各駅で配布されているフリーマガジンのアーバンライフ・メトロ(URBAN LIFE METRO)はなかなか読みごたえ、見ごたえのあるフリーペーパーです。 発行日は偶数月の1日なので、2ヶ月に1回発行されることになります。 従って今月、10月は偶数月に当たるのでさっそく最新号が各駅に置かれていました。 特集は「街角アートツアー 誌がおすすめするパブリックアート50」です。 この特集がボリュームがあってなかなかいいのです。 パブリックアートとはウィキペディアによると、、、 パブリックアート(public art)とは、美術館やギャラリー以外の広場や道路や公園など公共的な空間(パブリックスペース)に設置される

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  • アート情報満載のフリーペーパー 「art_icle」 - とくとみぶろぐ

    アート情報満載のフリーペーパー 「art_icle」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 フリーペーパーはゴミになるだけでたいして役に立たないのでもらわないようにしているのですが、このフリーペーパーは内容が充実して、しかも十分過ぎるほど役に立つのです。 それは、「art_icle」です。 「art_icle」はあらゆるアートの専門ペーパーで、近々開催されるイベントの紹介、そこに参加するアーティストのインタビュー、アートマーケットやオークションについてなど、かなりボリュームのある内容になっています。 日頃美術館やギャラリーに行くことがないとアートに関する情報はほとんど入ってこないのですが、このようなフリーペーパーがあるとこれからどんなものが開催されるのかがすぐにわかり、とても参考になります。 エンターテイメント情報誌は色々市販されていますが、不必要な情報も膨大になるので、この

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  • 銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス - とくとみぶろぐ

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 先日、銀座に昭和初期に建てられたビルがあるという情報が寄せられたので、さっそくその奥野ビル行って来ました。 奥野ビルは昭和7年(1932年)に建てられた地上7階、地下1階の鉄筋コンクリートの建築物です。 中にはギャラリーや事務所がたくさん入っていますが、今現在はギャラリーがメインという感じでした。 ギャラリーが入っているので、ビルの中は自由に動き回れて見学することができます。 まずはエントランスから。 タイル貼りで、そのテクスチャもとても美しいままになっています。 そしてエントランスを入ってすぐ右にはこんな昔の重厚な金庫が。 今は金庫としてではなくオブジェとして置かれているようでした。 このビルの雰囲気ととてもよく合っていますが、傘をかけるのはいかがなものかと。 この金庫の前には

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  • 時代を超えて存在する大正時代の建築物 上野仲町通りにある堺屋 - とくとみぶろぐ

    時代を超えて存在する大正時代の建築物 上野仲町通りにある堺屋 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 上野で飲む時はだいたい仲町通りのお店に行きます。 仲町通りはちょっと大人向けのお店があったりして上野初心者にはかなり通りづらい道なのですが、結構いいお店があったりするのです。 そんな仲町通りを入ってしばらく行ったところにあるのが、まるで時代を間違えて存在しているかのような酒屋の堺屋です。 道の角に建てられたこのお店の曲線美がみごとで、これは近年の建築物ではあまり見られないものです。 今こういうデザインの建築物を建てれたかなり目立つ存在になると思うんだけどなあ。 さて、この堺屋さん。 よく見るとタイルの積み上げもとても美しい仕上がりになっています。 これがきちんとできていないと、年代が経つにつれ徐々に徐々に崩れていく危険性があるのですよ。 このお店はどうやら大正時代に建てられたも

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  • 新海誠美術作品集「空の記憶」 - とくとみぶろぐ

    「秒速5センチメートル」や「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」などを制作した映像作家、新海誠さんの美術作品集「空の記憶~The sky of thet longing for memories~」を見ました。 5月に購入してはいたんだけど、なかなか時間がとれずじっくりと見ることができないままだったのですが、ようやくゆっくりと眺めることができました。 書は先に挙げた3作品と「信濃毎日新聞」の15秒スポットCF作品で登場してきたカットが多数紹介されています。 映像にはどのようなレイヤーが適用され、また光の効果が入れられているのかが解説されており、オリジナルの絵と効果を入れた後の比較もされています。 この比較により光やその他の小物がどれだけの演出効果が出るのかがよくわかり、新海ワールドの生成過程が見て取ることができるのです。 新海作品の美しさというのはその独特の光の使い方に特徴があるのです

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  • とくとみぶろぐ: 鈴木伸子「TOKYO建築50の謎」を読んだ

    鈴木伸子さんの「TOKYO建築50の謎」を読みました。 最近街を歩くとき建物を眺めることが多いです。 でも建築に関する知識はまるでなく、単に好き嫌いという感覚的な部分で建築物を見ています。 そんな僕ですから、この「TOKYO建築50の謎」はとても勉強になりました。 理論的なことではなく豆知識が多かったので読み物としてすごくおもしろかったですよ。 まずは目次から見てみましょう。 第1章 技術に関する謎 第2章 移動・輸送に関する謎 第3章 和風に関する謎 第4章 住居に関する謎 第5章 流行に関する謎 第6章 再生・循環に関する謎 第7章 場所に関する謎 第8章 歴史に関する謎 第9章 奇想に関する謎 第10章 建築用語に関する謎 この中で一番気になったのは第4章の住居に関する謎の中の「木造一軒家は、いつまで都心に存在し続けられるか?」という項目です。 最近都内の古い木造一軒家を見かけると必

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  • とくとみぶろぐ: アートを中心とした北海道ガイドブック 雑誌「Pen」2008年8月15日号

    アートを中心とした北海道ガイドブック 雑誌「Pen」2008年8月15日号 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 北海道に行きたい!という気持ちにさせてくれるのがこの1冊。 8月1日に発売された雑誌「pen」の8月15日号です。 まずこの表紙からして圧巻でした。 テラスの向こうに雲海が広がっているのですが、しかもここはカフェなのです。 富士山などの雲海写真はよく見ることがありますが、そこは決して気軽に行けるような場所ではありません。 でもこの表紙写真は誰でも気軽に行くことができる場所のようです。 ここはトマムにあるアルファリゾート・トマムの雲海テラスという場所なのです。 →雲海テラス こんな景色を自分の目で見ることができたら最高でしょうね。 しかものんびりとお茶を飲みながら。 人生で一度は訪れてみたい場所になりました。 さてさて、書雑誌「pen」の8月15日号の特集は「世界

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  • とくとみぶろぐ: 万平ホテル内 青野剛三ギャラリー日曜館 夏の長野旅行 その2

    万平ホテル内 青野剛三ギャラリー日曜館 夏の長野旅行 その2 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 今回の旅行では軽井沢にも寄りました。 滞在時間は4時間ほどだったのですがなかなかいい場所を見るけることができましたよ。 軽井沢では貸し自転車を利用しました。 駅前にはたくさんの貸し自転車屋さんがあるので、迷うことなく最初に目に付いたところを選べばよいでしょう。 今回は1日使い放題で1台700円というお値段でした。 自転車屋さんで地図をもらったのですが、特にそれを見て目的地を決めるということはせずに、行き当たりばったりで気になる道を見つけたらとにかく行ってみることにしました。 自転車で軽井沢の町を走った感想は・・・ いい!!! 主に別荘地の木々に囲まれた道を走って、こんなに気持ちのいいサイクリングロードがあるとは思いませんでした! 気で軽井沢に別荘を持ちたいと思いましたよ。 い

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  • とくとみぶろぐ: 西麻布のギャラリー「夢のカタチ」で開催中の『倉俣史朗+小川隆之』展に行ってきた

    西麻布のギャラリー「夢のカタチ」で開催中の『倉俣史朗+小川隆之』展に行ってきた ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 15日の火曜日はマスク制作の3日目のはずだったんだけど、暑さのせいかモチベーションがあがらず材料を買っただけで終了。 こういう日もあるよね。 その代わりに、西麻布にあるギャラリー「夢のカタチ」へ行きました。 7月8日(火)から8月7日(木)まで、『倉俣史朗+小川隆之』展がやっているのです。 倉俣さんはデザイナーの方で(もう亡くなってしまいましたが)、様々な工業製品のデザインや空間デザインをしていた方です。 小川さんは写真家で倉俣さんの作品を多数撮影されている方です。 そもそもなんでこの展覧会があることを知ったかというとこの雑誌を読んだから。 Pen (ペン) 2008年 7/15号 [雑誌] ここで初めて倉俣さんの名前を知り、実際に作品を見てみたいと思ったので

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  • とくとみぶろぐ: アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」

    アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 小山登美夫さんの「現代アートビジネス」を読みました。 実は最近デザインについて興味が出てきました。 グラフィックデザインなどは雑誌やネットで色々と見かけることができて、なんとなくビジネスとしてどうなっているのか想像できますが、アートとなるといまいち想像することができません。 そんな時屋さんで見かけたのが書「現代アートビジネス」でした。 著者の小山さんはギャラリーを経営しており、村上隆さんや奈良美智さんといった今をときめくアーティストを見出した人物だそうです。 基的にギャラリーというのは絵の展示をし、そこに適当に値段をつけて販売しているのかと思っていました。 ところがそれ程単純なことではなく、アーティストのキャリア、作品の大きさ、市場(オークション)の動向など複合的

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    広告とは人と人とのコミュニケーションである!佐藤尚之「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 佐藤尚之さんの「明日の広告 進化した消費者とコミュニケーションする方法」を読みました。 広告に関するをちゃんと読んだのは初めてだったのですが、とてもわかりやすく説明されているので一気に読めてしまいました。 まず感心したのは広告をラブレターに例えたことです。 ラブレターを渡すには内容、そして渡すタイミングをしっかり考えなくてはいけませんよね。 そこを様々な例を示して解説してくれているのです。 さらに時代によって同じラブレターでも読んでくれる時と読んでくれない時があり、その変化にしっかりと対応できていないと結局両思いにはなれないなんていう粋な書き方もしていました。 そして広告は相手あってのものなので、作り手、送り手の考え方だけでは

    とくとみぶろぐ: アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」
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