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アートと書評に関するtokutomiのブックマーク (9)

  • 「ピカソをめぐる旅へ。」 雑誌Pen 2008年10月15日号 - とくとみぶろぐ

    「ピカソをめぐる旅へ。」 雑誌Pen 2008年10月15日号 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 雑誌Penの最新号10月15日号を購入しました。 今号の特集は「ピカソをめぐる旅へ。」です。 現在サントリー美術館と国立新美術館でピカソの回顧展「tokyo PICASSO」が開催されています。 →ピカソ×東京 史上空前! 巨匠ピカソ2つの展覧会『魂のポートレート』と『愛と創造の軌跡』(+SIGHT) これと時期が完全にかぶって発売されたのは決して偶然ではないでしょう。 せっかくの機会なので今号のPenを読んでからこの展覧会に行くのもいいでしょう。 さて、この特集「ピカソをめぐる旅へ。」では世界各地に点在するピカソの作品を収蔵した美術館が紹介されています。 スペイン、フランス、アメリカ、日と様々な美術館にどの作品があるのかが写真付きで詳しく解説されているのです。 例えばスペ

    「ピカソをめぐる旅へ。」 雑誌Pen 2008年10月15日号 - とくとみぶろぐ
  • 東京のパブリックアートがよくわかる! 東京メトロのフリーペーパー「URBAN LIFE METRO」2008年10月号 - とくとみぶろぐ

    東京のパブリックアートがよくわかる! 東京メトロのフリーペーパー「URBAN LIFE METRO」2008年10月号 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 東京メトロの地下鉄各駅で配布されているフリーマガジンのアーバンライフ・メトロ(URBAN LIFE METRO)はなかなか読みごたえ、見ごたえのあるフリーペーパーです。 発行日は偶数月の1日なので、2ヶ月に1回発行されることになります。 従って今月、10月は偶数月に当たるのでさっそく最新号が各駅に置かれていました。 特集は「街角アートツアー 誌がおすすめするパブリックアート50」です。 この特集がボリュームがあってなかなかいいのです。 パブリックアートとはウィキペディアによると、、、 パブリックアート(public art)とは、美術館やギャラリー以外の広場や道路や公園など公共的な空間(パブリックスペース)に設置される

    東京のパブリックアートがよくわかる! 東京メトロのフリーペーパー「URBAN LIFE METRO」2008年10月号 - とくとみぶろぐ
  • アート情報満載のフリーペーパー 「art_icle」 - とくとみぶろぐ

    アート情報満載のフリーペーパー 「art_icle」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 フリーペーパーはゴミになるだけでたいして役に立たないのでもらわないようにしているのですが、このフリーペーパーは内容が充実して、しかも十分過ぎるほど役に立つのです。 それは、「art_icle」です。 「art_icle」はあらゆるアートの専門ペーパーで、近々開催されるイベントの紹介、そこに参加するアーティストのインタビュー、アートマーケットやオークションについてなど、かなりボリュームのある内容になっています。 日頃美術館やギャラリーに行くことがないとアートに関する情報はほとんど入ってこないのですが、このようなフリーペーパーがあるとこれからどんなものが開催されるのかがすぐにわかり、とても参考になります。 エンターテイメント情報誌は色々市販されていますが、不必要な情報も膨大になるので、この

    アート情報満載のフリーペーパー 「art_icle」 - とくとみぶろぐ
  • 現代アートとギャラリストを知る入門書 吉井仁実「現代アートバブル」 - とくとみぶろぐ

    現代アートとギャラリストを知る入門書 吉井仁実「現代アートバブル」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 吉井仁実さんの「現代アートバブル」を読みました。 書は現代アートとはどういうものなのか、また現代アートを取り扱うギャラリーとは何かについてわかりやすく丁寧に解説されたものです。 まずは目次を見てみましょう。 第1章 現代アートの潮流 第2章 アートマーケットの現状 第3章 自分と世界を知るヒント 第1章では現代アートが時代と共にどのように形を変えてきたかを評論しています。 主に911前後で世界が劇的に変わったことと、現代アートもそこにリンクして変化していることが主張されています。 現代アートが人々の営みと切り離すことができないものであり、その中で新たな息吹が誕生することはなんとなくわかるのですが、やや観念的な話が続くので、この章は僕のようなアート初心者は読み飛ばしても問

  • とくとみぶろぐ: 鈴木伸子「TOKYO建築50の謎」を読んだ

    鈴木伸子さんの「TOKYO建築50の謎」を読みました。 最近街を歩くとき建物を眺めることが多いです。 でも建築に関する知識はまるでなく、単に好き嫌いという感覚的な部分で建築物を見ています。 そんな僕ですから、この「TOKYO建築50の謎」はとても勉強になりました。 理論的なことではなく豆知識が多かったので読み物としてすごくおもしろかったですよ。 まずは目次から見てみましょう。 第1章 技術に関する謎 第2章 移動・輸送に関する謎 第3章 和風に関する謎 第4章 住居に関する謎 第5章 流行に関する謎 第6章 再生・循環に関する謎 第7章 場所に関する謎 第8章 歴史に関する謎 第9章 奇想に関する謎 第10章 建築用語に関する謎 この中で一番気になったのは第4章の住居に関する謎の中の「木造一軒家は、いつまで都心に存在し続けられるか?」という項目です。 最近都内の古い木造一軒家を見かけると必

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  • とくとみぶろぐ: アートを中心とした北海道ガイドブック 雑誌「Pen」2008年8月15日号

    アートを中心とした北海道ガイドブック 雑誌「Pen」2008年8月15日号 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 北海道に行きたい!という気持ちにさせてくれるのがこの1冊。 8月1日に発売された雑誌「pen」の8月15日号です。 まずこの表紙からして圧巻でした。 テラスの向こうに雲海が広がっているのですが、しかもここはカフェなのです。 富士山などの雲海写真はよく見ることがありますが、そこは決して気軽に行けるような場所ではありません。 でもこの表紙写真は誰でも気軽に行くことができる場所のようです。 ここはトマムにあるアルファリゾート・トマムの雲海テラスという場所なのです。 →雲海テラス こんな景色を自分の目で見ることができたら最高でしょうね。 しかものんびりとお茶を飲みながら。 人生で一度は訪れてみたい場所になりました。 さてさて、書雑誌「pen」の8月15日号の特集は「世界

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  • とくとみぶろぐ: アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」

    アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 小山登美夫さんの「現代アートビジネス」を読みました。 実は最近デザインについて興味が出てきました。 グラフィックデザインなどは雑誌やネットで色々と見かけることができて、なんとなくビジネスとしてどうなっているのか想像できますが、アートとなるといまいち想像することができません。 そんな時屋さんで見かけたのが書「現代アートビジネス」でした。 著者の小山さんはギャラリーを経営しており、村上隆さんや奈良美智さんといった今をときめくアーティストを見出した人物だそうです。 基的にギャラリーというのは絵の展示をし、そこに適当に値段をつけて販売しているのかと思っていました。 ところがそれ程単純なことではなく、アーティストのキャリア、作品の大きさ、市場(オークション)の動向など複合的

  • とくとみぶろぐ: アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」

    広告とは人と人とのコミュニケーションである!佐藤尚之「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 佐藤尚之さんの「明日の広告 進化した消費者とコミュニケーションする方法」を読みました。 広告に関するをちゃんと読んだのは初めてだったのですが、とてもわかりやすく説明されているので一気に読めてしまいました。 まず感心したのは広告をラブレターに例えたことです。 ラブレターを渡すには内容、そして渡すタイミングをしっかり考えなくてはいけませんよね。 そこを様々な例を示して解説してくれているのです。 さらに時代によって同じラブレターでも読んでくれる時と読んでくれない時があり、その変化にしっかりと対応できていないと結局両思いにはなれないなんていう粋な書き方もしていました。 そして広告は相手あってのものなので、作り手、送り手の考え方だけでは

    とくとみぶろぐ: アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」
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