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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (15)

  • QDD(Query Deserves Diversity)とは? Googleが2位以下に出すのは様々なタイプのページ

    【UPDATE】「QDD」という名称のアルゴリズムが存在することをGoogleが公式・非公式に語っている事実はありません。検索結果に多様性を持たせるアルゴリズムは存在するかもしれませんが、それをGoogleが「QDD」と呼んでいるわけでもありません。この点を踏まえてこの時事を読んでください。 詳細はこちらの記事でご確認ください。 Googleのリサーチ・ディレクターのPeter Novig(ピーター・ノーヴィグ)氏が、Slateとのインタビューのなかで興味深い発言をしています。 Yeah, that’s always a problem. One way we try to counter that is diversity. We haven’t figured out any way to get around majority rules, so we want to show th

    QDD(Query Deserves Diversity)とは? Googleが2位以下に出すのは様々なタイプのページ
  • GoogleウェブマスターツールとGoogle Analyticsを関連付けする設定

    GoogleウェブマスターツールとGoogle Analyticsを関連付けて、GoogleウェブマスターツールからGoogle Analyticsに直接アクセスできるようになりました。 【公式アナウンス】 Linking Google Analytics to Webmaster Tools 以下の手順で関連付けできます。 1. Googleウェブマスターツール管理画面のホームで、関連付けしたい登録サイトの[管理]をクリックして[Google Analytics プロファイル]を選択します。 2. Google Analyticsで管理しているプロファイル一覧が出てくるので該当するプロファイルを選択します(Google Analyticsを開設していないときはここからアカウント作成も可能)。 3. そうすると[サイトへのリンク]セクションで「Google Analytics からの参照元

    GoogleウェブマスターツールとGoogle Analyticsを関連付けする設定
  • Googleマップの上位表示要因、「サイテーション」とは

    対象となる顧客のエリアを絞ったローカルビジネスを展開しているサイト管理者にとって、Googleマップの地図検索で上位表示させることはアクセス誘導に大きく影響してきます。 Googleマップがユニバーサル検索として表示されるとオーガニック検索に出てきたページのクリック率を大幅に引き下げるという記事をこの前エントリしました。 逆に考えると、Googleマップがユニバーサル検索に出てくれば通常のウェブ検索からトラフィックを奪うことができることを示しています。 Googleマップの上位表示にはどんな要素が関わってくるのでしょう? Googleマップの順位付けには一般のウェブ検索とは違ったアルゴリズムが用いられています。 以前にGoogleマップで上位表示するため6つの要因をエントリしました。 重み付けの変化はあっても、今でも依然としてランキングに関与する要因のはずです。 しかし以前の記事で触れてお

    Googleマップの上位表示要因、「サイテーション」とは
  • Googleマップで上位表示するための6つのSEO

    今や検索エンジンは、ウェブページを見つけるためだけに使うものではありません。 ほんの1年前と比べるだけでも、検索エンジンで調べることのできる情報の量と質は格段に伸びています。 そのうちのひとつに、地図があります。 初めて訪れる旅行先はもちろんのこと、ちょっとした外出、たとえば駅の近くにあるケーキ屋さんを探すのにも重宝します。 Googleは、Googleマップという地図サービスを提供しています。 ユニバーサルサーチの推進で、通常の検索結果にも地図結果が挿入されることが多くなりました。 地域性のあるビジネスやサービスを展開しているWebマスターにとっては、Googleマップやユニバーサルサーチでリスティングされれば、アクセス数の伸びが期待できます。 しかし、Googleマップに表示される仕組みは、あまり情報が出回っていません。 そこで、この記事ではGoogleマップSEO、ローカルサーチSE

    Googleマップで上位表示するための6つのSEO
  • 判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた

    nofollow属性が付くTwitterのリンクは検索順位に影響を与えていると思うかどうか、先日アンケートをとりました。 ご協力いただいた読者のみなさん、ありがとうございます。m(__)m 半数以上、6割近くの回答者がTwitternofollowリンクをGoogleは「何らかの条件付きで利用している」と回答しました。 「インデックスやランキングに反映させている。」とダイレクトに答えた人と「その他」を選んだ人の一部を合わせると、ほぼ80%が、nofollow属性が付いていたとしてもTwitterからのリンクは検索順位に影響を与えていると考えているようです。 「何らかの条件付きで利用している」と回答したみなさん、おめでとうございます、正解です。 真相が判明しました。 Search Engine Landでダニー(Danny Sullivan)が、GoogleとBingに対してTwitter

    判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた
  • Google Analytics「ページ解析」でファーストビューを最適化

    新たに追加されたGoogle Analyticsの「ページ解析」機能は好意的に受け入れらているようです。 でも何となく眺めて「ほぉ~、なるほど」と関心しただけでは宝の持ち腐れです。 そこで今日は「ページ解析」レポートを使ったTIPSを紹介します。 ページ解析でフレーム内に表示されているページの下部に“オレンジ色の帯”があることに気づいているでしょうか? 「○%までの範囲でクリックが下回る↓」という、日語だけれど日語として意味がよく分からない説明が書かれています(GAの日語訳は意味不明が多すぎ。英語の”~○% Clicks Below ↓”(ここより下は○%のクリック)を明らかに間違って訳してます。統一されていない用語も目立ちますね。無料なので文句は言えませんがチェック不足。)。 これは、このオレンジ色のラインより下のエリアで何%のクリックが発生しているかを示しています。 上のキャプチ

    Google Analytics「ページ解析」でファーストビューを最適化
  • SEOに便利なおすすめFirefoxアドオン

    あなたはブラウザには、何を使っていますか? Windowsに付属のInternet Explorerもいいですが、SEO対策をしているならFirefoxはとても便利なブラウザです。 動作が軽いというのもあるのですが、アドオン(Add-on)あるいはプラグイン(Plug-in)という拡張機能が豊富にそろっています。 今回は、SEOに役立つ便利な おすすめのFirefoxアドオンを紹介します。 SEOpen GoogleYahoo!でのバックリンクやWhois調査、robots.txt解析、Wayback Machineでのアーカイブ調査など、23種類のリサーチができる。 ⇒ Firefoxサイトでのページ SEO For Firefox アメリカSEOエキスパートArron Wall氏が配布するアドオン。Googleの検索結果に、バックリンク数・ドメインエイジ・ページランクなどの項目を表

    SEOに便利なおすすめFirefoxアドオン
  • お気に入りのFirefoxアドオン×11+1 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    登場したばかりのGoogle Chrome(俗称、“ちょろめ”だそうです)を使い始めていますが、メインのブラウザはやっぱりFirefoxです。 (IEは、IEでないと不都合のあるサイトの利用時のみ) Google Chromeは早いといっても、Firefoxが遅いと感じたことはありません。 (IEは、いつも感じている) そして、なんといってもFirefoxのいちばんの利点は、アドオンによる拡張性です。 そんなわけで、このエントリでは僕のFirefoxに入っているアドオンを紹介します。 1.Google ツールバー 「いきなり、これかよ」とツッコミが来そうですが、重宝してます。 別にPageRankを見るのが、主目的ではありません。 Gmailにボタン一発でアクセスできるのは、便利です。 Firefoxに付属の検索ボックスをYahoo!に設定していて、ヤフー検索は標準の検索ボックスで、グーグ

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  • wwwあり/wwwなし、どちらを使用するか?

    このブログのアドレスは”www.suzukikenichi.com/blog”で、”www”が付いています。 “www”なしの”suzukikenichi.com/blog”でアクセスしても、301リダイレクトで”www”ありになるように正規化しています。 SEO的には、wwwありとwwwなしに優劣はありません。 つい最近どこかのブログで「wwwなしがSEOに強い」という記事を見かけましたが、これは誤りです。 wwwありでもwwwなしでも、それ自身はランキングには影響しません。 ただ、「向き・不向き」や「好き・嫌い」が存在してもおかしくはありません。 WebmasterWorldで、「wwwありとwwwなしのどちらがいいのか」というディスカッションが盛り上がっていました。 “wwwなし派”は次のようなメリットを挙げています。 短くてすっきりしている 文字スペースを節約できる wwwがない分

    wwwあり/wwwなし、どちらを使用するか?
  • SEOに強いサイトストラクチャ

    この前投稿したバックリンクの分散のエントリでディープリンクの話をしました。 ディープリンク戦略を実践するには、各々の下層ページがターゲットにするキーワードをあらかじめ決めておくことが大切です。 このビデオで解説したストラクチャでサイトを構成すると、それぞれのページで狙うキーワードを明確にできます。 補足です。 ビデオでも触れたように、サイト構造では「ディレクトリ(フォルダ)」の階層構造ではなく、「クリック」で構成される階層構造が重要です。 ユーザーもクローラもリンクをたどって(=クリックして)、別のページへ移動します。 リンクを張る順番の説明で、「カテゴリページへの外部リンクを張って、次に個別ページへの内部リンクを張る」と話していますが、カテゴリページを作るときに個別ページへ内部リンクを張るので実質的には同時進行になります。 3階層構造はeコマースサイトのようなオンラインショップのサイトだ

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  • バックリンクの分散が大事

    先週のWeb担の『海外&国内SEO情報ウォッチ』で、バックリンクの分散の重要性に関するSEOmozのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏の記事を紹介しました。 このテーマについての付け足しをこの記事で書くことにします。 randfishは、バックリンクの“2種類”の分散を説明しています。 1つは、バックリンク元ドメインの分散、 もう1つは、リンク元・リンク先ページの分散 です。 バックリンク元ドメインの分散 これは、僕のブログ読者にとっては“今さら”感があるかもしれません。 同じドメインのサイトから何も何もリンクが張られても、効果は頭打ちになります。 1目のリンク・2目のリンク・3目のリンクでは、評価が徐々に減少してくるのです。 極端に言ったら、1つのドメインから100も200もリンクを張ってもらってもほとんど価値がないということになります。 先日、SEOmo

    バックリンクの分散が大事
  • 検索結果のクリック率、1位は47%・2位は13%・3位は9%

    SEOのいちばんの醍醐味は、なんといっても1位表示です。 最終目標でないにしても、1位表示の達成は、SEOに取り組む人間ならやはり嬉しいものですよね。 それでは首尾よく1位表示を獲得できたとしたら、どのくらいクリックされるのでしょうか? 1位と2位と3位とでは、クリック率にどのくらいの違いがあるのでしょう? 2006年にAOLから漏れたクリック率のデータが、WebmasterWorldで引き合いに出されていました。 検索結果の順位に応じたクリック率(CTR)は、次のような数字になっていたそうです。 #1 – 47% #2 – 13% #3 – 9% #4 – 7% 1位表示されると、半数近くのユーザーにクリックしてもらえそうです。 1位と2位では34%の開きがあり、1位と4位では40%もの開きがあります。 クリックさせるための大前提としての1位表示は、否定のできない事実ですね。 ただし、こ

    検索結果のクリック率、1位は47%・2位は13%・3位は9%
  • Google、ドメイン間の rel=”canonical” タグのサポート開始

    Googleは、かねてからアナウンスしていたように、ドメインをまたぐrel=”canonical”タグのサポートを開始したことを公式アナウンスしました。 ※ rel=”canonical”タグって何?、何のために使うの? という読者さんは、まずこちらからお読みください。 「重複コンテンツ・重複URL」のおさらい rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退 Google, Matt Cuttsによるrel=”canonical”タグの解説ビデオ もともと、rel=”canonical”タグは、同一ドメインまたはサブドメインの中だけで有効でした。 ”www.example.com”と”example.com”を正規化することはできましたが、 ”www.example.com”と”www.example123.com”を正規化することは、できなかったのです。 301リダイレク

    Google、ドメイン間の rel=”canonical” タグのサポート開始
  • LPO対策における3つの特効薬

    こんにちは、アドワーズ ラボの鷲見です。 今回の記事は、Search Engine Watchで投稿されたLanding Page Optimization Silver Bulletsという記事の紹介です。 この記事を書いた Tim Ash(ティム・アッシュ)氏は、LPO 対策における海外での第一人者で、彼の出版した Landing Page Optimization というは、LPOの分野で最も高い評価を得ている書籍の1つです。 LPO 対策に関しては、どのサイトでも通用する特効薬みたいなものは存在しませんが、サイトのテストをするうえで常に留意すべき点が学べます。 “より少なく” が “よりたくさん” を作り出す サイトを開いた一瞬で探しているものが見つからないと、サイトから去って行ってしまうユーザーも少なくありません。 少しでも多くのユーザーを取り込みたいと思い、商品・サービスを追

    LPO対策における3つの特効薬
  • Googleパーソナライズ検索の拡張がSEOに与える影響とは?

    不思議と日ではほとんど騒がれていないのですが、Googleから大きな大きな発表がありました。 全ユーザーへのパーソナライズ検索の導入です。 – Personalized Search for everyone パーソナライズ検索とは、簡潔に言うと「個人の検索履歴や行動に応じて検索結果を自動的にカスタマイズ」する機能です。 たとえば、「ピザ」で検索したときにいつも「ピザハット」のサイトをクリックしていると、「ドミノ・ピザ」や「ピザーラ」ではなく、「ピザハット」が上に来るようなるかもしれません。 検索結果から「楽天市場」を頻繁に訪れるようなら、楽天市場のショップが上位に出やすくなるかもしれません。 つまりあなたに合わせた検索結果を、Googleが作り出してくれるのです。 これまでGoogleのパーソナライズ検索は、Googleアカウントにログインしているユーザーにだけ適用されていました。 し

    Googleパーソナライズ検索の拡張がSEOに与える影響とは?
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