モナコで開かれているIOC=国際オリンピック委員会の臨時総会で、オリンピック改革案が審議され、実施競技について、夏のオリンピックでは従来28としていた競技数の上限を撤廃して、原則では「およそ310種目で選手およそ1万500人」を超えない範囲で見直し、開催都市が種目を1つもしくはそれ以上追加提案できるという提案が承認されました。 これで、6年後の東京オリンピックでの野球とソフトボールの復活の道が開けるとともに、空手やスカッシュなど採用されていない競技が追加される可能性が広がることになりました。
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