“開催都市以外でも競技実施”承認 ＩＯＣ総会 NHKニュース

オリンピックの改革案を審議するＩＯＣ＝国際オリンピック委員会の臨時総会が８日から始まり、コスト削減などを理由に、開催都市以外で競技を行うことを認める案が承認されました。 これにより、６年後の東京オリンピックで、一部の競技が東京以外の都市で開催される動きが加速する可能性が出てきました。 ＩＯＣは、バッハ会長が掲げる中長期のオリンピック改革、「アジェンダ２０２０」について４０項目の改革案をまとめ、８日からモナコで始まった臨時総会で、１項目ずつ順番に審議を始めました。 この中の最初の項目で、コスト削減や環境への影響を理由に、開催都市以外、または例外的な場合には、開催国以外でも競技を行うことを認める案が、日本時間の午後６時半すぎ、出席した９６人のＩＯＣ委員の全員の賛成を得て、承認されました。 この結果、会場の見直しを進めている東京オリンピックでは、一部の競技をほかの都市で行う動きが加速し、財政問題

[nakakzs]

う～ん……これをやると都市間で金が動くのが加速しそうで、ますます商業的になってゆくのだがそれはいいのかどうか。

[jt_noSke]

そうかい

[daybeforeyesterday]

そうかい

[yachimon]

"財政問題が指摘されている、２０１８年に韓国のピョンチャンで開かれる冬のオリンピックでは、日本を含めた近くの国の競技施設を利用する案が検討される可能性も出てきました"

[chokuchoko]

韓国来るなよ気持ち悪い。

[coper]

一部競技の他国開催は1956年のメルボルンオリンピックで実積あり。一国一都市での開催はそんなに固執するほどの原則ではない。

[ishikawa-kz]

やっぱりかい！「 これにより、６年後の東京オリンピックで、 一部の競技が東京以外の都市で開催される動 きが加速する可能性が出てきました。 」