ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…
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いろいろなところから「今年の三冊」や「今年の五冊」といったアンケートが届く。 毎年すらすらと書いて投函するのであるが、今年は全部お断りしている。 別に「選ぶべきベストがない」というような定見があってのことではない。 一年間で三冊も本を読んでないからである。 たしかに本は読んでいる。 絶えず読んではいるけれど、半分は「調べ物」のためであり、半分は「エンターテインメント」である。 調べ物はその本質上「飛ばし読み」であるし、エンター系はしばしば泥酔状態で読んでいるので、翌朝はもう何も覚えていない。 「読んだ」という以上は、やはり読んで「震撼させられた」というくらいのインパクトがあり、 それによって翌日から世界の見え方が変わった、というくらいのものでないと困る。 そのような本に今年は出会うことができなかった。 わりと集中的に読んだのは池田清彦先生の本と茂木健一郎さんの本であるが、このお二人はどちら
12月7日に辺見庸の講演会が明治大学で開かれたそうだ。素晴らしいレポートを酔生夢死浪人さんが書いているので、一読をすすめる。 虹の彼方に見えるもの〜辺見庸講演会に参加して。 「左翼左翼」といいかげんに言葉を振り回すひとののために。左翼とは本当はたとえばこのひとのことをさすのである。 以下の文章を読んでいて少なからずはっとしたので、引用する。 日本の学生運動各派の共通した考え方は、議会を通じて、つまり、話し合いや選挙活動を通じて多数を獲得することによって政権を取ることはできないと考えていました。 この部分、特に太字部分にそういえばと私ははっとする。そういえば、似たような気分の文章を最近眼にした。たとえば、これや、これ。まっとうだー、と私も思う。でもそこに決定的に欠落しているなにかを私は感じる。ひとことでいえば、共和制というシステムに対する絶対的不信、絶対的な欠落感。代議制の崩壊、一方でせまり
忘年会議はここ数年、年末になると催されるイベントで、参加者の投稿を参考に主催者側が独断と偏見で選ぶランキングや、イベントに協賛するYahoo!JAPANの検索チームによるトレンド解説などが行われる。詳細については、すでに多くのブログで報告があるので、そちらを参考にしてほしい。 田口氏が主催するイベントの多くは来場者参加型のイベントだ。忘年会議もその例に漏れず、最後に参加者全員が課題に取り組む“全体会議”を行った。この会議に出題された課題が面白かったのだ。 課題 Web2.0のインパクトの1つは多くの人がネットを使うようになったことでした。そして2007年、ウェブはさらに多くの人に利用されるようになり、Web3.0どころの騒ぎじゃなくなりました。そのきっかけはW3Cが新しく発表したHTMLタグでした。2006年にはネットにあまり興味がなかった人がはげしくはまったこのHTMLタグについて次のこ
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