2006年12月29日のブックマーク (6件)

  • 郊外出店規制じゃなくて、中心市街地商店廃業強化が必要じゃね? - R30::マーケティング社会時評

    すったもんだの挙げ句にようやく出てきました、大型店出店規制のまちづくり3法改正案。でもおまいら遅すぎですよ&何だかスジが悪そげ。 大型店の郊外出店を制限、1万平方メートル以上対象・政府案(NIKKEI.NET) 1万㎡以上っていうと、家電量販で首都圏最大規模って言われているケーズデンキ東京ベイサイド浦安店の売り場面積が約8000㎡だから、単独の専門業態店でこの規模を超えるところってたぶんほとんどない。規制の焦点は明らかにイオン、ベイシア、プラントなどのウォルマートライクな大規模スーパー、ショッピングモール、あと一部のホームセンターか。 しかし今さら遅すぎだっちゅーの。ホームセンターについては、10月にこんな記事とかも出てたしねえ。流通業の側からしたら、今さら政府に言われなくっても店舗面積の上限に挑戦する時期というのはもうとっくに終わってると思うんですが。 地方都市のスプロール現象を防ぐため

    郊外出店規制じゃなくて、中心市街地商店廃業強化が必要じゃね? - R30::マーケティング社会時評
    tokyocat
    tokyocat 2006/12/29
  • ワーキングプアと「再チャレンジ」の落差

    昨日は、下北沢タウンホールで開かれたNPO法人POSSE主催の『フリーター・ニート論を超えて』のイベントに参加してきた。POSSEとは、「フリーターや学生が集まってつくったNPO(申請中)。これまで社会の中でばらばらにされて、ただ独りで耐えるしかなかった若者が集まり交流し学べる場をつくり、ひろげることが目的だ。最近若者は「人間力がない」なんて「上の世代」からいわれているけどPOSSEは、若者が自ら協働とアソシエーションを創造していくことを目指す」という趣旨で設立されたNPO。20代を中心に多くの若者たちが、「フリーター・ニート」問題を軸に雇用状況について語り合った。会場は熱気があって、また小さいがひとつの動きとして注目していきたいと思う。 このブログでも取り上げてきたワーキングプアと呼ばれる雇用環境の劣悪化が、大量の「非正規雇用・フリーター」を生み出した。私もまた、70年代にアルバイト生活

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    tokyocat 2006/12/29
  • トリミングしてたのに - セカンド・カップ はてな店

    おあったこうございますねぇ、と言っても程度問題なのだがとりあえず劇的な寒さもなく0度近辺をうろちょろのなんとなくだらだらしたホリデーシーズンとなった今年ももあと数日で終わり。クリスマスが終わったので平常営業という感じの人もいれば、まだまだずっとバケーションというスケジュールの人もいる。1月1日こそニューイヤーデーでお休みになるが、いわゆる「お正月」という年末から年始にかけての、暮れて・明けて、というモードはここには流れていないからこのあたりは人によっていろいろという感じ。まとめて、全体としてホリデーシーズンではあるにせよ。 と今年もまたつづがなく終わって、来年もいい年になるといいなぁとどうしてもそんなことをつい書いてしまう私は、気分がこの暮れ・明けセットに入っているから。英語で話していようともついそう言いたくなって、言ってしまって、なんかまったく通じてないよなこの気分はと再確認することにな

    トリミングしてたのに - セカンド・カップ はてな店
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    tokyocat 2006/12/29
    《せっかく背景込みの写真が見えてきたところで、自らトリミング画像に戻るようなマネはしないようにしなくちゃだわ》
  • 図録▽神の存在・死後の世界に対する見方

    「神の存在」や「死後の世界」を信じているかどうかについて、「信じている」、「信じていない」、「わからない」の割合を対象となっている世界77か国について図示した。国の順番は「信じている」の割合の大きい順である。 (神の存在を信じるか) まず「神の存在」についてであるが、「信じている」の割合は最も高いエチオピアの99.9%から最低である中国の16.9%まで大きく異なっている。神の存在感は国によってまことに様々であることが分かる。 それにしても図を見て、まず、目立っているのは、神の存在を信じている国民の多さである。90%以上の国民が「神の存在」を信じている国は36か国と半数近くにのぼっており、95%以上に限っても26か国もある。 95%以上と国民のほとんどが「神の存在」を信じている国を見るとイスラム圏の国が12カ国と最も多く、カトリック国が9カ国、それ以外の途上国が5カ国となっている。 主要先進

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    tokyocat 2006/12/29
  • 「日本2.0」の封切りはいつか? : 404 Blog Not Found

    2006年12月28日21:30 カテゴリMoney 「日2.0」の封切りはいつか? そのとおり。 分裂勘違い君劇場 - さっさと次へ行こう。もう日という物語は終わったのです。 賃金の安い中国人やインド人との競争のせいで、日人の賃金が下がってるなんて、ウソなんだ。 しかし、理由は なんで、モノの価値が上昇したかというと、モノの量が減ったからだ。 ではない。 いままで金持ちしか手に入らなかった高嶺の花--に見えるそっくりさんが、誰にも見えるところにおかれるようになったからだ。 20世紀に金持ちになった人々、すなわち成金を見ればそれがわかる。彼らは元からあった財産を切り売りしていたわけではない。金持ちアイテムの「にせもの」を作って、それを誰もが手に届きそうな値段で売った人々だ。彼らはカニではなくカニカマで金持ちになったわけだ。 御用車ではなく自家用車、コンピューターではなくパソコン、オー

    「日本2.0」の封切りはいつか? : 404 Blog Not Found
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    tokyocat 2006/12/29
    《「同じ土地に住む住民による密結合の国家」から、「似たような考えの住民による国家の粗結合連邦」》せあ
  • 書ける気持ち、書きたい気持ち - 続思い出地獄

    今年の前半に小説の(脳内)締め切りが最低二つはある(ことになっている)のだが、いつものことながら書くことにいっこうに気になれないというかエンジンがかからないというか、気になったりエンジンをかけることをわざと避けてばかりいるかのようでさえある。気になってエンジンをかけてもこんなものしか書けないのか、という現実に直面することを恐れているのか、小説のエンジンがかかっている状態、という脳内が普段と違う非常事態に移行することを恐怖してその手前で躊躇しているのか。たぶんどちらでもあるだけでなく、ほかにもいくらでも理由を見つけることができるほど、ある程度の長さの小説(たとえ短編でも)を書き始めることには少なからぬ恐怖が伴っている。 その恐怖をなだめるためには小説を読んだり、小説について(小説のように)書かれた文章を読むのがいいのではないか。と考えたからではないけれど、図書館で借りた去年の「新潮」1

    書ける気持ち、書きたい気持ち - 続思い出地獄
    tokyocat
    tokyocat 2006/12/29
    《保坂氏の語る小説は現実の一部であり、そこに足を踏み入れるために私は死ぬ必要がない。けれどそれは私が見慣れて見飽きている現実ではなく…》