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  • 恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される : 404 Blog Not Found

    2014年07月24日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される 早川書房東方様より献御礼。 リスクにあなたは騙される Dan Gardner / 田淵健太訳 [原著:Risk: The Science and Politics of Fear] 2009.05.25 初出 2014.07.24 文庫化につき更新 書こそ、今最も恐るべき一冊だ。 初の著作がこれだとは、著者恐るべき。 書「リスクにあなたは騙される」の原題は"Risk: The Science and Politics of Fear"、直訳すれば「リスク:科学と恐怖政治」となる。そう。書は、むしろ「機会」をも意味する「リスク」ではなく、恐怖というものそのものに関するなのだ。 目次 - Amazonより プロローグ 第1章 リスク社

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    tokyocat
    tokyocat 2014/07/29
    《 恐れなければいけない唯一のものは、恐れそれ自体である。 今、世界が最も必要としている言葉は、これではないのか。》
  • news - まずは脱「忘」原発を : 404 Blog Not Found

    2012年05月08日18:00 カテゴリNewsSciTech news - まずは脱「忘」原発を 止まった。 北海道電力、泊原発3号機が定期検査入り - 家電Watch 5日、北海道電力の泊原子力発電所3号機(91万2千kW)が定期検査に入り、午後11時頃に運転を停止した。これにより、日国内の商業原子力発電所は、1970年以来42年ぶりにすべて停止した いつも通りに。 いつも通りに止めなかったのは、浜岡だけ。残りは予定通り。全部止まっているのは、「予定通り再稼働しなかった」だけ。保坂区長が冷静に指摘する通り。 5月5日、「全原発運転停止」から「脱原発依存」に方向転換を - 保坂展人のどこどこ日記 今日、5月5日、子どもの日に日列島に存在する50基全ての原発の運転が止まる。42年ぶりの全原発停止は、世論が求め、政府の方針によって実現したプロセスではない。それどころか、再稼働にこだわり

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    tokyocat 2012/05/08
  • 生活保護を廃止して、全員年金を創設しよう!原資もあるヨ : 404 Blog Not Found

    2009年10月14日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 生活保護を廃止して、全員年金を創設しよう!原資もあるヨ 解決法は、ある。 生活保護当の問題 - 俺の邪悪なメモ 老人がその大半をいつぶしていること。 これが生活保護制度の最大の問題点だ。 半数近くを高齢者が占めた今、生活保護は形を変えた年金といっていいだろう。 そう。年金にしてしまえばいいのである。 老人だけではなく、生まれてから死ぬまで貰える。 原資も、ある。 相続税を100%にする、というより社会相続という形にすればよいのだ。 このことは、blogではさんざん言ってきた。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 相続税 - Google 検索 ただし、以前は遺産総額を33兆円と試算していた。これはどうやらとんでもない過小評価だったようだ。 「富裕層はなぜ、YUCAS

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    tokyocat 2009/10/14
  • 404 Blog Not Found:この夏の日本に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力

    2008年08月02日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art この夏の日に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力 日能率協会マネジメントセンター出版事業部坂田様よりゲラが届いたのは今週末。 「残業ゼロ」の人生力 吉越浩一郎 初出2008.07.15; 販売開始まで更新; 日より発売 これだ!こんなを待っていた! この夏、最も読まれるべき一冊が、これだ。 ハリーポッター最終巻 最終巻?後回しで結構。書を読了した読者であれば、そのための時間を充分作れます。 オリンピック?あなたが関係者なら確かにそちらを優先してください。しかし残りの人々にとって、それは「彼らの夏」。あなたの夏の方がさらに重要です。 その一夏の価値を変えるのが、書なのです。 書〈「残業ゼロ」の人生力 〉は、12万部を売った前著〈「残業ゼロ」の仕事力〉の続編、ではない。「仕事力」は実は前編であり、

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    tokyocat 2008/07/15
  • News(再掲) - 元少年に死刑判決 - 死刑の是非の前に問いたい是非 : 404 Blog Not Found

    2012年02月20日23:45 カテゴリNewsTaxpayer News(再掲) - 元少年に死刑判決 - 死刑の是非の前に問いたい是非 死刑と無期懲役 坂敏夫 日は「死刑」を検索語にしたアクセスが多いのは、blogが死刑に関して人が思っている以上取り上げて来た結果かも知れない。 site:blog.livedoor.jp/dankogai 死刑 - Google Search http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120220164838.pdf 主 文 件上告を棄却する。 とはいえ私の思うところは2008年4月22日の高裁判決時と何ら代わりはないので、同記事を再掲するに止めることにする。 初出2008.04.23; 2012.02.20再掲 この事件は、事件そのものより、そしてその判決より、事件から判決に至る過程にこそ意味があるものだっ

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    tokyocat 2008/04/23
    なぜ死刑廃止論者がそのことを指摘していないなどと思いこむのか。なぜ死刑廃止のほうがそれより後回しでいいと思いこむのか。なぜ国家が敵討ちをしない場合よりする場合のほうが、個人の敵討ちは減ると信じるのか。
  • 404 Blog Not Found:This one works! - 書評 - 3語で9割通じる英会話

    2008年02月17日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos This one works! - 書評 - 3語で9割通じる英会話 Can't agree more -- though my reason is different. 3語で9割通じる英会話 デイビッド・セイン 小学生に英語を必修させる必要があるのか? (内田樹の研究室) 文科省は学習指導要領を改訂し、小学校五年六年から英語を必修化することを決めた。 愚かなことである。 But if you can't beat them and decide to join them, this book is for you -- and your kids. 書、「3語で9割通じる英会話」は、文字通り、やたら使える--そして使う--3文字フレーズをぎっしり収録した一冊。 目次 はじめに "初対面"がラクになるとっさの一言 も

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    tokyocat 2008/02/18
  • メタ成功本 - 書評 - 成功本50冊「勝ち抜け」案内 : 404 Blog Not Found

    2008年02月07日22:00 カテゴリ書評/画評/品評 メタ成功 - 書評 - 成功50冊「勝ち抜け」案内 出版社経由にて著者ご人より献御礼。 成功50冊「勝ち抜け」案内 水野俊哉 なるほど、この手があったか。 すでに「成功50冊「勝ち抜け」案内:[俺100]」のように紹介されているのだが、後だし書評は私の得意技でもあるので遠慮なく行く事にする。 書〈成功50冊「勝ち抜け」案内〉は、一言で言うと「メタ成功」。例えばがデータとすると書評はメタデータに当たるのだが、これを50冊の成功に対して適用して、さらにそれらをまとめて分析したのが書である。 目次 - やすのぼやき | 読書日記 『成功50冊「勝ち抜け」案内 How to Improve Your Reading Skills for Success in Life (Kobunsha Paperbacks B

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    tokyocat 2008/02/08
    《メタデータというのは、「安く」見られがちである。これは「元本」あっての「デリバティブ」である「メタ」の宿命でもあるのだが、メタの価値がどれほど高いのかというのは、Googleを見ればわかる
  • 希望は、ユーモア - 書評 - 黒山もこもこ、抜けたら荒野 : 404 Blog Not Found

    2008年01月19日06:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 希望は、ユーモア - 書評 - 黒山もこもこ、抜けたら荒野 これだよ、これ。こういうを待っていた。気に入った。 黒山もこもこ、抜けたら荒野 水無田気流 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国嗤うな、笑え。 赤木智弘に欠けていた笑いが、ここにある。 書「黒山もこもこ、抜けたら荒野」は、「デフレ世代の憂と希望」と副題されている通り、「若者を見殺しにする国」と同じテーマを扱った。しかしその重苦しいテーマの中に、たぐいまれなるユーモアがある。なにしろ、著者の自己紹介からしてこうである。 黒山もこもこ、抜けたら荒野 水無田気流 | 光文社新書 | 光文社 1970年神奈川県生まれ。詩人・社会学者。ポスト高度成長期の典型的な郊外生活者として育つ、はずが、小

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    tokyocat 2008/01/19
  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

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    tokyocat 2007/12/25
    正しく笑うところと、正しく怒るところを、間違えるな!
  • 数苦を経て数楽へ - 書評 - 数学する精神 : 404 Blog Not Found

    2007年11月03日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 数苦を経て数楽へ - 書評 - 数学する精神 数学は、コーヒーのようなものなのかも知れない。 数学する精神 加藤文元 その苦みが味わえるようになって、やっと楽しめるようになるという点において。 書「数学する精神」は、数学者が数学するときの気持ちを、読者に読ませるようにというより、著者が書きたいように書いた。書きたいように書く妨げにならないための配慮か、書は数式も遠慮なく登場し、それを無理なく登場させられるように横書きになっている。 p. 10 このは一般向けにわかりやすく数学を解説したというよりは、むしろ「数学」そのものについてのであり、数学についての筆者の個人的な思想や信条(そして心情も!)を率直に告白したである。 目次 はじめに 第1部 人間と数学 第1章 計算できる記号 第2章 ウサギとカメ 第3章 ビ

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    tokyocat 2007/11/03
  • 404 Blog Not Found:東京と地方、搾取者はどちら?

    2007年09月07日03:15 カテゴリTaxpayer 東京と地方、搾取者はどちら? 私も素人だが、素人の私でもこの指摘はおかしいことはわかる。 狂童日報 - 東京と地方の間の不公正 税制に関しては全くの素人なので、詳しい人がいれば間違いを指摘して欲しいのだが、要するに、地方の人間の財布から出たものが東京という別の一地方の財源へと移ってしまうのは全くの理不尽である 少し古いデータだが、「国庫歳入歳出状況(1)歳入(平成16年7月29日)」によると、2004年度の法人税の総額は9.4兆円。これに対し、「平成18年版 地方財政白書ビジュアル版」によると、同じ年の地方交付税は17兆円。法人税は最近かなり増えていて、「国庫歳入歳出状況(1)歳入(平成19年4月20日):財務省」によると直近では15.8兆円まで回復しているのだけど、それでも17兆円には届かない。 これはどういうことかというと、仮

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    tokyocat 2007/09/07
    たしかに地方はなにもしていないかもしれないが、では東京はなにかそれほど立派なことをしただろうか? 
  • 弱者不安社会の傾向と対策 : 404 Blog Not Found

    2007年07月14日23:00 カテゴリValue 2.0 弱者不安社会の傾向と対策 「弱者不安社会」という言い方は、「犯罪不安社会」からお借りした。「弱者不安社会」とは、「弱者はますます不安になる社会」ではない。「弱者となる確率が下がっているにも関わらず、弱者となる不安が拡大した社会」のことである。 題に移る前に、まず私なりの「弱者」の定義を披露しておこう。私にとって、弱者というのは「状態」ではあっても「属性」ではない。人は生まれたは、親の庇護なしにはすぐに死んでしまう「弱者」である。それどころか、今や親ですら病院や保険といった社会機構がなければ子供も産めない「弱者」かもしれない。それが、さまざまな経験を積むことで「強く」なっていく。 弱者とはまた、相対的な概念でもある。たとえば財力がものをいう場合においては、私は読者のみなさんの大多数よりも「強者」でありうるけれども、それが体力だっ

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    tokyocat 2007/08/26
    でも、戦ったら負けかも
  • もう一つの実名匿名問題 : 404 Blog Not Found

    2007年07月27日04:00 カテゴリMedia もう一つの実名匿名問題 実名匿名問題といえば、もう一つ重要なものが存在する。 少年犯罪の加害者の名前をどうするか、だ。 これに関しては、少年法が実名報道を禁止しているように見えなくもない。 少年法 第61条 家庭裁判所の審判に付された少年又は少年のとき犯した罪により公訴を提起された者については、氏名、年齢、職業、住居、容ぼう等によりその者が当該事件人であること推知することができるような記事又は写真を新聞紙その他の出版物に掲載してはならない。 しかし条文をよく読んでほしい。ここには「家庭裁判所の審判」とある。となると、地方裁判所に逆送されるような凶悪事件の場合は、これに該当しないことになる。例えば、光市の事件は、まさにこれに該当する。 光市母子殺害事件 - Wikipedia 1999年6月、山口家庭裁判所が、少年を山口地方検察庁の検

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    tokyocat 2007/07/27
    少年の問題というより、広く「オレは犯罪者にプライバシーなんか認めない」かどうかの問題だろう。仮名で呼べばすむ部分もある。
  • 取材拒否の理由 : 404 Blog Not Found

    2006年03月01日03:38 カテゴリAnnouncementMedia 取材拒否の理由 メディアを褒めたその舌の根もかわかないうちにこれを書くのも恐縮だが、いい機会なので。 踊る新聞屋-。: すべての記事は主観から生まれるdanさんが抗議する記事は恐らく「ライブドアのマイナス面を取り上げよう」という主観、目的から出発した。 そこで、「会社の体を成していなかった。堀江カンパニーだった」なんて証言が聞け、取材記者がメモにすれば、アンカーとしてこれほど美味しい言葉はない。 取材意図に関して事前説明があったのかどうかは不明だが、インタビューが曲解される恐れがあるのなら、拒否するのもありだろう。 この「主観の存在に留意する」というのは、取材者心得のイロハのイだと私は信じているのだが、どうもそれは「常識」とまでは言えないようだ。私が一番失望、いや唾棄する類いの記事というのは、自らの客観性と公共性

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    tokyocat 2007/07/04
  • 404 Blog Not Found:怠訳 - 怠惰を役立てる10の方法

    2007年06月17日00:15 カテゴリ翻訳/紹介 怠訳 - 怠惰を役立てる10の方法 Perl Mongerとしては見過ごせないタイトルなので。 10 Ways to Make Laziness Work for You 完訳するには私はあまりにlazyなので、きちんと読みたい方は上をクリック。 一番かしこいい連中は、一番ものぐさな連中 - often the smartest people are the laziest ones. 連中はいつも仕事から逃れようとしているので、結果として一番優れた発明をしたりする。コンピューターとか、電子レンジとか、自動車とか、アンチョコとか。 仕事のきつさを和らげる - Make not doing it harder. ものぐさな奴はきつい仕事がきらい。ということは、もっときつい仕事を見せると、それを避けるためにより軽い仕事を片付けたりする。例え

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    tokyocat 2007/06/17
    lovely !
  • 404 Blog Not Found:書評 - とてつもない日本

    2007年06月16日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - とてつもない日 もしかして、この人普通にすごい? とてつもない日 麻生太郎 書「とてつもない日」は、日国現外務大臣の麻生太郎が、日人について書いた。そして彼は、日人について書く事が日について書く事だと気で信じている。少なくとも私をそう思い込ませることに成功している。 「日について書くなら日人について書くのと同義に決まっているじゃないか」と思われるかも知れないが、日論に限らず各国論に関してこれは必ずしも自明ではない。なぜなら、その国の形を決めているのが、必ずしも国民であるとは限らないからだ。また、国とは国民のみならず地域を指し示す言葉でもある。だから地勢と偉人を書けば、その国のことを書いたという体裁は繕えるのである。 「美しい国へ」が、まさにそういうであった。 「美しい国へ」がP

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    tokyocat 2007/06/16
    《普通の人々が普通に仕事し生活してきた結果生み出されたものは、世界的には普通にすごいということを著者は改めて説いている》《日本国内にいてもなかなか見えない特長》
  • 書評 - ウィキノミクス : 404 Blog Not Found

    2007年05月31日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - ウィキノミクス 初掲載05.21;販売開始まで更新予定 ウィキノミックス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ Don Tapscott / Anthony D. Williams 井口耕二訳 [原著:Wikinomics: How Mass Collaboration Changes Everything] 賛否両論は抜きにして、「議論の前提となる」というものがある。 「ウェブ進化論」もそうだし、「フラット化する世界」もそうだ。 書は、そういうになることがほぼ確約されたなのかも知れない。 書「ウィキノミクス」は、ずばり、「Web2.0経済の」。 404 Blog Not Found:書評 - iPhone 衝撃のビジネスモデル p.164 Web2.0的なサービス、技術はある。だが

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    tokyocat 2007/06/14
  • 404 Blog Not Found:http://www.amazon.co.jp/ の「二枚舌」に学ぶ究極のSEO

    2007年04月20日23:45 カテゴリiTech http://www.amazon.co.jp/ の「二枚舌」に学ぶ究極のSEO If you prefer English, see Keywords in the URI = The Ultimate SEO - 404 Web 2.0 Not Found これを書いて思ったのは、検索サイトはどうやってAmazonのリンクを正規化しているのかというもの。 404 Blog Not Found:不都合なはてブ はてなブックマーク - www.amazon.co.jp の注目エントリー これのどこが問題かおわかりになるだろうか。 答えは、あっさり出た。 たとえば、blogで先月一番売れた「数に強くなる」をぐぐると、Amazonのリンクが一位で私の書評が二位になる。 このAmazonのリンクに注目していただきたい。こうなっている。 数に

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    tokyocat 2007/04/21
    これはもはや、遺伝子操作による共進化、もしくは「インターネットは利己的なミーム(GGLとかAMZとか?)の乗り物にすぎない」
  • 「日本2.0」の封切りはいつか? : 404 Blog Not Found

    2006年12月28日21:30 カテゴリMoney 「日2.0」の封切りはいつか? そのとおり。 分裂勘違い君劇場 - さっさと次へ行こう。もう日という物語は終わったのです。 賃金の安い中国人やインド人との競争のせいで、日人の賃金が下がってるなんて、ウソなんだ。 しかし、理由は なんで、モノの価値が上昇したかというと、モノの量が減ったからだ。 ではない。 いままで金持ちしか手に入らなかった高嶺の花--に見えるそっくりさんが、誰にも見えるところにおかれるようになったからだ。 20世紀に金持ちになった人々、すなわち成金を見ればそれがわかる。彼らは元からあった財産を切り売りしていたわけではない。金持ちアイテムの「にせもの」を作って、それを誰もが手に届きそうな値段で売った人々だ。彼らはカニではなくカニカマで金持ちになったわけだ。 御用車ではなく自家用車、コンピューターではなくパソコン、オー

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    tokyocat 2006/12/29
    《「同じ土地に住む住民による密結合の国家」から、「似たような考えの住民による国家の粗結合連邦」》せあ
  • 累進課税の道理的根拠 : 404 Blog Not Found

    2006年11月30日18:00 カテゴリTaxpayerMoney 累進課税の道理的根拠 ということを最近考えるのだが、どなたかご存じだろうか。 構造改革をどう生きるか(第58回)[森永 卓郎氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社 「日は低所得者に甘い税制になっており、お金がない人が税金を支払っていない。だから給与所得控除、配偶者控除、特定扶養控除などを廃止し、より低い所得の人からも税負担をさせるべきだ」 だが、この二つとも、実は大きな誤りなのである。 構造改革をどう生きるか(第58回)[森永 卓郎氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社 実際にわたしがこれで比較してみたところ、大変なことが分かった。なんと、我が国の現状では、年収150万円の世帯と、年収3000万円の世帯の税率が同じになっているのである。 これの算定過程をきちんと示して欲しいというのはさて

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    tokyocat 2006/11/30
    毎日これほど鋭い洞察を示すブログの書き手でなくても、累進課税の道理や道義など自明すぎるのでは?  とも言えないのがネオリベ過剰の日本社会の現状なのだろうか。