2007年3月18日のブックマーク (3件)

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    tokyocat
    tokyocat 2007/03/18
    人類粘体密着生命共同体?
  • 「クールなメディア」にちょっとつけたし - 内田樹の研究室

    平川くんのブログを読んだら、堀江貴文元ライブドア社長の裁判についてコメントがしてあった。 「クール」だ。 ぼくたちがマスメディアでけっして読むことができないのは、この種のクールでラディカルな分析である。 http://plaza.rakuten.co.jp/hirakawadesu/ どうしてこのような「まっとうな」分析がメディアには掲載されないのだろう。 おおくのメディアはたぶん「うちの読者にはむずかしすぎる」という理由で掲載を見合わせているのだろう。 だが、メディアは「できるだけ読者に知的負荷をかけない情報」だけを選択的に提供し続けていることについてもうすこし病識を持った方がいいと思う。 日人全体が知的に劣化してゆくことでたしかに短期間的にメディアは利益を得ることができる(仕事が楽だからね)。 けれども、それは短い期間だけだ。 読者のリテラシーをひたすら下方修正することを競い合ってい

    tokyocat
    tokyocat 2007/03/18
    人に本当に伝えるべきことがあれば、無闇に幼稚にしたり無闇に難解にしては行けないという、2つの具体例
  • 池田晶子『14歳の君へ』 - Sound and Fury.::メルの本棚。

    ◆池田晶子『14歳の君へ どう考えどう生きるか』毎日新聞社、2006年12月 基的にネガティヴ思考で、自分自身を悲観的に見る傾向があるので、たとえば「プラス思考で生きよう」とか「自分を信じよう」という言葉に違和感を覚える。 もちろん、マイナス思考よりプラス思考のほうが人生にとって良いのだろうなあと思う。ああ、こうした考えが嫌なのではなくて、こうした自己啓発的な言葉を臆面もなく公衆に吐く行為が嫌なのかもしれない。 こんな私が、池田晶子『14歳の君へ』を読むと当然、「何か違うなあ」と感じてしまう。こので説かれている内容に文句はないが、たとえば「もし君が今自分は不幸だと思うなら、今すぐに幸福になることができる。自分は不幸だと思うのをやめることで、今ここで幸福になることができるんだ」(p.177)という文章を読んで、「その通りだけど、なんだかなあ」と思ってしまう私は天の邪鬼なんだろう。 ところ

    池田晶子『14歳の君へ』 - Sound and Fury.::メルの本棚。
    tokyocat
    tokyocat 2007/03/18
    《ロラン・バルトだったと思うのだけど(正確なことは忘れた)、たしかファシズムというのは、言論を封じるのではなくて、一つのことしか言えないようにすることだという内容なことを書いていた》