2012年4月30日のブックマーク (7件)

  • 生活保護205万人ー2課題 湯浅誠 反貧困ネットワーク 字幕

    2011年7月、生活保護の受給者数は205万人と、1950年の現行制度発足以来、最高となった。生活保護と言う制度は常に批判にさらされてきた。ポイントは大きく2つの点に集約できる。(反貧困ネットワーク事務局長:湯浅誠) 制度への批判 ①「ムダ」の問題 ②「甘え」の問題 ①は制度を悪用する人の問題 ②制度そのものの問題と言える ムダの問題については、生活保護費の半分以上を占める医療費の1/4は、精神疾患を持つ生活保護受給者の入院費。これに約3000億円以上が使われている。 日の精神医療は「先進国」中、入院患者の比率が高いことで有名です。諸外国同様に退院促進が進めば、生活保護医療費も大幅に削減される。 また、引き取り手のいない単身高齢者の「社会的入院」など、地域福祉の貧困が医療費の増大をもたらしている面が大きく、多分に改善の余地がある。   また、「甘えの問題」とされているこ

    生活保護205万人ー2課題 湯浅誠 反貧困ネットワーク 字幕
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    tokyocat 2012/04/30
  • 2011-04-18 - 泣いたゴリラ

    世界で始めて人間と手話で会話したゴリラ。 それがココです。 ココはメスのローランドゴリラ。 生後3ヶ月で病気にかかっている時に、 パターソン博士と出会い手話を教わりました。 そしてなんと1000語もの単語を習得したココは、 手話でパターソン博士と会話ができるようにまでなりました。 例えば、虫歯で歯が痛いことをココは手話で伝えて、治療してもらったりしています。 以下の動画で、ココの手話の様子がわかります。 そしてココとの対話により、人類は、 人間以外の動物が何を感じ何を考えているのか、 初めて知ることになったのです。 例えば有名なお話として、ココと子のボールの話があります。 パターソン博士は、ココにたくさんの絵を手話で読み聞かせてあげました。 ココはの絵がすごく気に入って、誕生日プレゼントをおねだりしたのだそうです。 3匹の子を見せると、その中から自分と同じようにしっぽのない1

    2011-04-18 - 泣いたゴリラ
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    tokyocat 2012/04/30
    「私」や「悲しい」や「死」がわかるのは、ヒトだけだと私は思う。
  • 人類はまだ原子力を手に入れてない! - アンカテ

    原子力発電について、さまざまな人がいろいろなことを言っているが、いくら聞いてもどこか納得できない人が多いのではないだろうか。 それは当然である。なぜなら、原子力について一番大事なことを、誰もまだ言ってないからだ。 原子力に関する一番重要な事実は「人類はまだ原子力というものを手にしてない」ということだ。 人類は、原子力がどういうものかは理論的にはほぼ理解している。しかし、それを技術として自由に使える段階に来ていない。だから、原子力については、夢物語としてはいろいろなことが言えるが、確実な検証可能なことは何も言えない。 原子力とは、原子核を組み換えて、エネルギーを取り出すとことだ。人類の技術はこれをできる段階に達してない。 人類は物質に対して、いろいろな加工、変換を行ってきたが、そのほとんどが、分子の組み換えである。分子の組み換えにおいて、その前後で、原子核(素粒子)は変化しない。 我々の身の

    人類はまだ原子力を手に入れてない! - アンカテ
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    tokyocat 2012/04/30
    《次の事故がどこでどう起こるかわからないが、飛び出した原子核に何もできないことは確定している。ゴジラがピンポン玉を扱えないくらい確定している》
  • ロシアのコンビニがひどすぎてクソワロタwwwwwwwwwww : キニ速

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    tokyocat 2012/04/30
    アンビリーバボー
  • http://twitter.com/?tw_e=details&tw_i=196223429765115906&tw_p=tweetembed

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    tokyocat 2012/04/30
    《福島の人たちが、捏造や嘘報道のせいで、相当の迷惑を被っていることがよく分かった以上、それをきちんと潰していくことは、いくら面倒な作業でもしなければならないのだと思った》
  • 唯一無二の絶対的真理なんて妄想に過ぎない - 足立恒雄のページ

    (アサヒコムから転載) 私の専門は数学である。数学をやっていると言うと、必ずといって良いほど聞 かれるのは、「数学は何の役に立つのですか」か、「今でもやることがあるの ですか」のどちらかである。 時代に応じて数学がある、あるいは数学は時代精神を反映する、あるいは、時 には先取りすると言ったら、意外に思う方も多いに違いない。実際にはこの通 りであるので、数学は時代の要請に応じて新たにやらなければならないことが 多々あり、また大いに豊かな応用を見出しているので、諸学問の基礎、さらに は時代精神の先駆けとしての、ゆるぎない地位を享受していると言えよう。 中世から近世の数学に、無限という思想が入り込むのは、やはりキリスト教に おける神の全能性という思想におおいに関係があるだろう。ギリシアでは無限 は矛盾を生じるとして忌避されたものである。 一方、たとえば、「2点間を通る直線はただ一つ引ける」といっ

    唯一無二の絶対的真理なんて妄想に過ぎない - 足立恒雄のページ
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    tokyocat 2012/04/30
    《21世紀の数学とはどんなものだろうか。私は、これまでの歴史の自然な流れとしては、数学の世界は非線型性と無秩序が物事の基本とみなされるような理論が研究の中心となって展開していくのだろうと予測する》
  • 新刊 『数とは何か そしてまた何であったか』案内 - 足立恒雄のページ

    『数とは何か そしてまた何であったか』(共立出版)が6月23日に発売されました。数という概念が文明によってずいぶんと異なること、その結果時代に応じて姿を変えながら進化してきたことを現代数学の立場から描写しました。デカルト、ニュートン、オイラー、コーシー、デデキント、フレーゲといった数学史上の偉人たちの個々の業績について言えば、より詳細に分析、紹介した著作はたくさんあるでしょうが、数、とくに自然数という概念に絞って、一貫した通史を述べた書物は世界でも珍しく、少なくとも私は見たことがありません。 書でオリジナルだと思われる内容の一例を挙げます。どうして西洋文明では、負の数が数として認められるのに2000年という長大な年月を要したのか、は実に歴史の不思議ですが、西洋から出るは、西洋文明の中から見ているために、負の数に対する偏見に自ら気が付くことがなく、これまでこの点が明確にされてきませんでし

    新刊 『数とは何か そしてまた何であったか』案内 - 足立恒雄のページ
    tokyocat
    tokyocat 2012/04/30
    《数、したがって数概念を基礎に置く数学は、直線的に進歩したり、発展したりしてきたものでは、絶対にない》