2015年1月28日のブックマーク (6件)

  • 「生還し 経験したことを伝えてほしい」 NHKニュース

    27日夜、後藤健二さんとみられる男性の新たな画像がインターネット上に投稿されるなか、イラクで一時、武装勢力に拘束された経験があり、後藤さんと交流がある、フリージャーナリストの安田純平さんは「必ず生きて帰って経験したことを伝えて欲しい」と話しています。 去年3月、後藤さんと出会ったという安田さんは、イラクやシリアでの取材の経験が長く、取材者として内戦や紛争の問題にどう向き合うべきか、何度も議論してきたといいます。 安田さんは「シリアの内戦が長期化し、日国内での関心が薄れていくなか、ジャーナリストとして何をすべきかといった議論で考え方が一致し、互いに同志という感覚だ。何とかなってほしいと思っていたが、そんな甘い相手ではないと思い知らされ、厳しい状況になったと感じている」と話しています。 そのうえで、「後藤さんは、仕事に関して非常にシビアな人で、『戦場でいくら取材しても発表できなければジャーナ

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    tokyocat 2015/01/28
  • アジア「第4の原人」か 台湾沖で下顎の化石発見 - 日本経済新聞

    国立科学博物館や台湾自然科学博物館などの国際チームが、台湾西方沖の海底で19万年前から数万年前とみられる原人の下顎の化石を見つけた。中国の北京原人やインドネシアのジャワ原人よりも顎の骨や歯が大きく、2003年にインドネシアで化石が発見されたフローレス原人とも特徴が違った。アジアにおける「第4の原人」の可能性が高いという。成果は英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに28日掲載される。化石は

    アジア「第4の原人」か 台湾沖で下顎の化石発見 - 日本経済新聞
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    tokyocat 2015/01/28
  • イスラム過激派の脅威 「テロ思想」強まる拡散懸念 池内恵 東京大学准教授 - 日本経済新聞

    フランス・パリでの「シャルリエブド」紙襲撃事件やシリアとイラクでの過激派武装組織「イスラム国」の伸長、そして邦人の人質略取と殺害通告・脅迫が続き、イスラム世界と理念にどう向き合うかが、国や社会、個人に逃れられない課題となっている。全世界のイスラム教徒の大多数は、平和を望み法を順守する市民である点で他の宗教や無宗教の人々と変わらない。問題は教義に含まれる政治・軍事的な規範であり、その特定の解釈を

    イスラム過激派の脅威 「テロ思想」強まる拡散懸念 池内恵 東京大学准教授 - 日本経済新聞
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    tokyocat 2015/01/28
    総合解説。そして《日本ではイスラム国に共鳴した集団のテロが起こる可能性は低いが、欧米起源の自由や人権規範は深く定着しておらず、意見の異なる他者を暴力や威嚇、社会的圧力で封殺することへの反対が強くない》
  • 日本のネットユーザーたちはISISを打ち負かしている? | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はよく晴れましたが、夕方から曇り始めました。寒さは少し柔いだような。 さて、遅ればせながら、いわゆる「ISISクソコラグランプリ」案件について、海外で最初にネット上で評価した英文記事を要約してみたいと思います。 掲載されているのはアメリカのマイナーなニュースサイトなのですが、日のネットユーザーたちの勇気ある行動(?)を絶賛しております。 すでにネット上ではこの記事の一部が訳されているようですが、ここではちょっと長めにご紹介します。 この記事については今夜の生放送(http://live.nicovideo.jp/gate/lv205843016)でも詳しく解説してみたいと思っております。 === ISISのプロパガンダにたいする日のくだらない反応は、アメリカ政府が達成できなかったことを達成してしまった。 by E.A. ウェイス ISISは日から人質解放の身代金として2

    日本のネットユーザーたちはISISを打ち負かしている? | 地政学を英国で学んだ
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    tokyocat 2015/01/28
    《クソコラの連中は、自分達が不謹慎で悪ふざけで不快で歪んだ狂った連中であることを自覚しているために「糞」》《風刺画の連中は、自分達が「ジャーナリズム」であり「表現の自由の旗手」であり「正義」であると》
  • 後藤さんとみられる新たな画像投稿 「期限は24時間」:朝日新聞デジタル

    過激派組織「イスラム国」に人質に取られたフリージャーナリストの後藤健二さん(47)とみられる新たな画像が日時間の27日深夜、ネット上に投稿された。音声で「イスラム国」が後藤さん解放の条件としているサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放に「残された時間は24時間しかない」と述べ、ヨルダン政府にあらゆる政治的圧力をかけるよう日政府に求めた。 後藤さんとみられる男性の映像や画像が公開されたのは3回目。画像は動画サイトのユーチューブに投稿され、長さは約1分50秒。「家族と日政府へのメッセージ」との字幕で始まり、英語の音声が流れる。アラビア語の字幕もつけられている。白い背景の前にオレンジ色の服を着た男性が立ち、手錠がはめられているように見える。男性は「イスラム国」に捕らわれているヨルダン軍パイロットとみられる写真を持っている。 男性は冒頭、「私は後藤健二だ」と名乗ったうえで、と日国民、日政府にあ

    後藤さんとみられる新たな画像投稿 「期限は24時間」:朝日新聞デジタル
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    tokyocat 2015/01/28
  • 格差に「一般法則」はない : 池田信夫 blog

    2015年01月28日01:07 カテゴリ経済 格差に「一般法則」はない ピケティについて同じ話を何回もしているうちにわかってきたが、ほとんどのジャーナリスト(つまり平均的ビジネスマン)はあのの内容を理解していない。経済学者は「理論的根拠がない」と批判しているが、ジャーナリストの関心は不平等という結果と累進課税の提案だけなので、話題がそこに集中する。これはピケティの議論が混乱していることにも原因があるが、何度も同じことをいうのは飽きたので、少なくとも次の3点を理解してほしい。「資主義の根的矛盾」r>gだけで格差は説明できない:この不等式はrをROEと考えると自明だが、金利と考えるとおかしい。ピケティはこれをすべての(人的資以外の)資産の平均収益率と考えているが、これでは格差を説明できない。図10.9のように不等式が成り立っていた第2次大戦後に、格差は大きく縮小したからだ。 所得分配

    格差に「一般法則」はない : 池田信夫 blog
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    tokyocat 2015/01/28
    《要するに、格差の性格は国ごとに違うのだ》《大陸の格差は特権階級の相続などの影響が大きいが、英米では株主資本主義と累進税率の緩和の影響が大きい。日本はどちらとも違い、特殊な雇用慣行の影響が大きい》!