2017年6月23日のブックマーク (2件)

  • 若年層が安倍政権を支持するのは安倍政権がもっとも“革新”だから(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日放送されたTBSサンデーモーニングで、司会の関口宏氏(73歳)がこんな趣旨の発言をして話題になりました。 「若者は安定よりも変化を求めるべきではないか」 なんでも、上の世代より政権支持率が高いことに苦言を呈したのだとのこと。ついでに東大の姜尚中先生(66歳)もこんなことを言われています。 「未来に希望がないから、現状にしがみついている」 【参考リンク関口宏 安倍政権の高支持率を支える若者に苦言「変化を求めるべきではないか」】 個人的にはちょっとビックリしましたね。そういう見方も世の中にはあるんだなと。筆者はむしろ、現役世代や現政権の方がいろいろ変化させようとしている側であり、上の世代が現状維持しようとしている方だと考えてましたから。ネットで話題になっているということは、同じような違和感をもった人たちが少なからずいた、ということでしょう。 こういう世代間の認識のギャップはなぜ生じるのでし

    tokyocat
    tokyocat 2017/06/23
  • 106G22

    難しく考える必要はない。検診とはすでに疾病を持つ者を早期に発見する二次予防的アプローチである。「二次予防が有効だった!」ということはすなわち「早期発見できてよかった!」ということにほかならない。 a 検診を全く行わなかった場合と比べ、疾病を発見しやすくなるため、当然患者数は増加する。が、患者数が増加するということ自体は医療従事者や国民医療費の負担増を意味するだけであり、検診の有効性とは関係ない。患者が増えて喜ぶのは病院経営者くらいであろう。 b 癌患者の生存率は「5年生存率」や「10年生存率」などと既に決まっているパラメータであり、早期に発見されたらそのステージなりの「生存率」が適応されるにすぎない。新たな治療法の発見や医療水準の向上により生存率は上昇する。検診により上昇するわけではない。 c 正しい。bと異なり、死亡というイベントは早期に発見すればするほど回避しやすくなる。これぞ、早期発

    106G22
    tokyocat
    tokyocat 2017/06/23
    がん検診の有効性とは何か(または何でないか)