2021年2月2日のブックマーク (2件)

  • メディアは「共感」や「同調圧力強化」を求めて動くな 新型コロナワクチンの報道に精神科医が注文

    ウイルスそのものより、ウイルスがついた人を遠ざける「ケガレ」の意識ーー新型コロナウイルスのような災厄をマイナスばかりには捉えないという「適応力」が日人にはあるという見方を伺いました。一方で、「自粛警察」やマスクをしているかどうかの互いへの監視、コロナに関わる医療者への差別なども広がっています。それはコロナを遠ざけたい、コロナを忌み嫌うという心理の現れに見えますが、そこは矛盾しないのでしょうか? それは「ケガレ(穢れ)」の意識だと思います。 穢れ意識では、ケガレそのものではなく、ケガレに触れた人、近づいた人を憎み、自分のテリトリーから排除する。そういう方向に向かいがちです。 医療者差別という、他国ではあり得ないような現象が起こったのも、ケガレに近づいた人を排除するという心理ですね。 だからこそ、コロナそのものへの警戒心が鈍い人ですら、コロナに近づいた人や染まった人を過敏なほど排除し遠ざける

    メディアは「共感」や「同調圧力強化」を求めて動くな 新型コロナワクチンの報道に精神科医が注文
    tokyocat
    tokyocat 2021/02/02
    《メディアがどちらの方を向いているかだと思います。一つ言えることは、日本は同調圧力が強い社会です。なぜかわかりませんが、日本のメディアは同調圧力を作り出す側に回りたがる傾向がある》
  • メディアが報じない新型コロナの「問題」|感染症|イベント|医療ニュース|Medical Tribune

    新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査、遺伝子ワクチンのいずれにも「遺伝子」が関連している。だが、これらへの理解が足りないまま一般メディアでは「感染者数」や「死亡者数」ばかりが取り沙汰され、不毛な議論が繰り広げられていることは否めない。こうした中、統合医療クリニック徳院長(名古屋市)でウィスコンシン医科大学名誉教授の高橋徳氏が発起人となり、遺伝子について解説しながらSARS-CoV-2を取り巻く根的な問題点や疑問点をパネリスト4氏が論じるイベントが、2月14日に名古屋市で開催される。「一般メディアではほとんど報道されていない事実を伝えるとともに、これを機に1人でも多くの医師が賛同してくれることを願っている」と語る同氏に、開催の経緯や背景について聞いた。 〔記事に関する編集部からのお知らせはこちら〕

    メディアが報じない新型コロナの「問題」|感染症|イベント|医療ニュース|Medical Tribune
    tokyocat
    tokyocat 2021/02/02
    “クリニックでのPCR検査の導入が増えた。これにより容易にPCR検査が受けられるようになり、結果的に検査数が大幅に増えたことで、『陽性者』が増えているにすぎない”