ブックマーク / manekai.ameba.jp (7)

  • 1970年代の天下一品の味で育った“ラヲタ”が語る、濃くて深い「ラーメン」の世界 | マネ会 by Ameba

    地元・京都のラーメンに囲まれて育った子供時代 京都発祥のラーメン店、通称「京都ラーメン」。全国展開もしている「天下一品」や「魁力屋」をはじめ、「第一旭」「ますたに」「新福菜館」などが京都以外でも人気を集めています。 京都生まれの私にとって、ラーメンは子供の頃からとても身近にありました。町の中華屋にはよく家族で通っていたし、深夜に家族でラーメンべに行くことも楽しみの一つ。地元で有名な屋台へ行ったり、うまいと評判の店にも家族とよくべに行ったりしました。元からラーメン好きになる環境で育ったという感じです。 昔家族でよく通った店のラーメン 家族と行くラーメン屋の中でも一番のお気に入りだったのが、1970年代の「天下一品」。幼心に衝撃を受けたのを、今でも覚えています。まさに神の味でした。1980年代に入ってチェーン展開される前のものなので、今となってはもう体験することのできない、貴重な味わいで

    1970年代の天下一品の味で育った“ラヲタ”が語る、濃くて深い「ラーメン」の世界 | マネ会 by Ameba
  • ようこそ、3時間だけトリップできる夢の世界へ! 宝塚歌劇へのお誘い - マネ会

    日比谷の再開発で劇場前は遊歩道に。「東京ミッドタウン日比谷」もできてエリア全体が盛り上がっていてうきうき 太いアイラインに真っ赤な唇の派手なメイク。きらびやかな大階段。背中に背負う大きな羽。"男役"の女性が男性をも演じる舞台。 宝塚歌劇を観たことがなくても、その独特な世界のイメージは、誰しもなんとなくあると思います(思えばそれってすごいですよね)。 身近というわけでなくても「1回くらい観てみたいな」「でもハードル高そう……」なんて人も多いのではないでしょうか。私も、数年前までその一人でした。 私は、東京在住の宝塚ファン6年生です。もう出会って6年か! と思いますが、周囲を見渡すと「親子三代でファンです」なんて人もいるので、まだまだ気持ちはビギナーです。 宝塚を好きになってから知ったのは、一歩入ればものすごく優しい世界だということでした。思ったより怖くないし、思ったよりお金はかからないし、思

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  • 「食の変態」が語る、節約までして食べたい鮨の魅惑 | マネ会 by Ameba

    さて、鮨と言えば、誰もが認める高級料理の一つ。ご褒美やお祝いでスシ! というのが一般的かと思います。しかし、筆者は下手すると1日に2軒の鮨店を訪問するほどの鮨好き。 僕が鮨の魅力に目覚めたのは、20代後半のころ。「好きこそ物の上手なれ」とはよく言ったもので、経営者でもなければお金持ちでもない普通の会社員の僕は、給料をやりくりして鮨店に通い続け、今や鮨職人と調理や仕入れについての話が盛り上がるまでになりました。友人からは「の変態」と呼ばれています。 かのの賢人・北大路魯山人は「身銭を切って事しなければ、真の通にはなれない」という意の言葉を残しています。これは至言。自らのお金を使わなければ、シビアにと向き合うことは不可能です。今回は、奥深い鮨の魅力を広く伝えるとともに、普通の会社員が鮨をべ歩くために心掛けていることをお伝えしたいと思います。 なぜ、お金をつぎ込むのか? いきなり

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  • その街の安くて美味しい店は理容室の人に聞けばわかる。約5,000円で楽しむハシゴ酒~恵比寿編~ | マネ会 by Ameba

    地方へ行き、その場所の美味しいものを探すのが趣味で、このマネ会でもいろいろな街の美味しいものを紹介してきた。そうしているうちに自論だが気付いたことが一つある。 “街の理容室は地元の安くて美味しい店を知っている” というのも、自分の場合、一人旅をすると時間に余裕ができて髪を切ることが多い。美容室というより、なんとなくほっとできる雰囲気がある“街の理容室”が好きでよく行く。 そんなある日のこと。ふと理容室で「ここらへんで美味しいお店、ありますか?」と聞いてみた。すると教えてもらった店のどれもが、手ごろな値段で美味しいところだった。そういったことが何度かあって、初めて訪れる街では理容室へ行き、髪を切ってもらいながらおすすめの店を聞くようにしている。 その街に根付き商売をしているから詳しいというのもあるだろうし、日々地元客と話すから知ることも多いのだろう。何はともあれ、「理容室の人に聞けばその街の

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  • 1泊2日、予算10,000円で美味しいものとお酒を楽しむ旅「富山県・富山駅周辺」 | マネ会 by Ameba

    前回の酒田に続いて、費予算10,000円でその街ならではの「美味しいものとお酒」を楽しもうという旅。今回は富山に行ってみた。 なぜ富山かというと、春が旬のものって何だろうと考えたときに、真っ先に思いついたのがホタルイカだったから。小さい頃からイカが好きで、その中でも特に好きだったホタルイカ。春に、ぷっくりとしたホタルイカを酢味噌や生姜醤油でべながら日酒を飲むときの幸せといったら……。 そんなわけでいろいろ調べていたら富山県推奨とやまブランドによる、こんな資料(PDF)を見つけた。 “これをべんと春が来ない” この言葉を見て、ますます富山に行って新鮮なホタルイカをべながら日酒が飲みたくなった。 《1日目》昼「美乃鮨」 の富山湾鮨 3,240円 東京からは北陸新幹線で2時間と少し。9時過ぎに出発して昼頃、富山駅に着いた。 事前に富山出身の友人から、富山はやっぱり寿司が美味しいと聞

    1泊2日、予算10,000円で美味しいものとお酒を楽しむ旅「富山県・富山駅周辺」 | マネ会 by Ameba
  • 1泊2日、予算10,000円で美味しいものとお酒を楽しむ旅「山形県・酒田」 | マネ会 by Ameba

    これまで鎌倉、仙台、金沢と紹介してきた。けれど、どうしても予算5,000円では自分が好きな街の「お酒」を紹介できなかった。そこで、今回は予算10,000円(費のみ)で楽しめる「美味しいものとお酒」を紹介しようと思う。 自分が好きな東北の中から、大学生の時に2週間ほど滞在して以来気に入った山形県庄内地方の港町・酒田の魅力的な「美味しいものとお酒」を1泊2日の流れに沿って紹介したい。 東京から酒田へ行くには、列車であれば上越新幹線を使って新潟経由か、山形新幹線を使って新庄経由で行くことができる。どちらも所用時間は4時間~4時間半ほど。もしくは羽田空港から約1時間で庄内空港まで行き、そこから市内までバスで約40分。どちらにせよ行きやすいとは言えないが、だからこそやっと辿り着いた街でべる美味しいもの、飲むお酒は格別だと思う。 《1日目》夕前の軽 「そば川柳」 ワンタンメン 700円 夕方前

    1泊2日、予算10,000円で美味しいものとお酒を楽しむ旅「山形県・酒田」 | マネ会 by Ameba
  • 安くて美味しい! 朝・昼・晩、予算5,000円で丸1日満喫できる「鎌倉」の美味しいもの | マネ会 by Ameba

    こんにちは、日々いろんな街を歩いてそこで見つけた「美味しいもの」について書いているTakiと申します。 さて、休みの日は息抜きがてらいつもと違う場所へ出かけるという人も多いのではないでしょうか。そんなときはとびっきり贅沢するのもいいですが、美味しいものを格安で味わえたら、もっといいですよね。そこで今回から3回にわたって「1日の予算5,000円」で満足できる「安くて美味しいグルメ」を紹介します。1回目の今回は、自分自身が小さいころから暮らしている「鎌倉」の美味しいもの。観光地ということもあり価格がやや高めなお店が多い中、できる限り安く、それでいて十分に満喫しようとしたら自分はどういうルートで回るか? という視点で、朝~夕まで順を追って紹介していきたいと思います。 ◆朝 「COBAKABA (コバカバ)」 卵かけごはん(白玉) 500円 夏だ、よし海へ行こう、鎌倉へ行こう、と考えたときに

    安くて美味しい! 朝・昼・晩、予算5,000円で丸1日満喫できる「鎌倉」の美味しいもの | マネ会 by Ameba
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