仕事でそこそこ固いドキュメントを書くとき、何を使っていますか? 社内向けの比較的柔らかいドキュメントであれば Markdown 一択なのですが、表紙や目次、ヘッダやフッタなどをキチンとつけたドキュメントは Markdown で作るのは困難です。現時点 (2016.8 現在) であれば AsciiDoc が最適かな、と思うのですが、私の職場では諸般の事情で使えません。 そうすると Word ぐらいしか作る手段がなくなるのですが、Markdown でガリガリ書くようになってから、Word で一から書くのは本当にしんどいです。しかも Mac の Word は Windows のそれに比べてバグが多く、あまりよくないです (個人的に) キチンとしたドキュメントを簡単に書く方法がないと嘆いていたのですが、最近、Pandoc を使って Markdown を Word の docx ファイルに変換する際
この度、Pandoc ユーザーズガイド 日本語版を全訳致しました。その宣伝を兼ねて、Pandocのマニアックな機能を紹介していきます。 翻訳という作業には、必然的に翻訳元文書を読み込むという作業が入ってきます。Pandocユーザーズガイドの翻訳でもそれは当てはまり、色々と勉強になりました。 今回は、それらの中から、マニアックながら面白そうな機能を紹介していきます。 その前に Pandocって何?っていう感じの初心者の方は以下を先にご覧ください。 HTML - 多様なフォーマットに対応!ドキュメント変換ツールPandocを知ろう - Qiita [キータ] OPMLの入力 いきなり玄人向けですが、PandocはOPMLの入力に対応しています。 OPMLはOutline Processor Markup Languageの略で、XMLの一種です。アウトラインプロセッサ向けのマークアップ言語ら
任天堂は1月13日、新型ゲーム機「Nintendo Switch」を3月3日に発売すると発表した。価格は2万9980円(税別)で、日本は21日から順次予約を受け付ける。米国、カナダ、欧州主要国、オーストラリア、香港などでも同日発売する。 Nintendo Switchは、携帯型ゲーム機としても据え置き型ゲーム機としても遊べるのが特徴。コントローラー部分とディスプレイが着脱可能で、テレビとHDMI接続した「Nintendo Switchドック」に本体を置くと、大画面でゲームを楽しめる。複数プレイヤーでの対戦も可能だ。 本体には、静電容量方式のタッチパネルを採用。バッテリー駆動時間は約2.5~6.5時間(使用条件により異なる)。本体のUSB Type-Cポートから、ACアダプターやモバイルバッテリーなどを使って給電しながら遊べる。 本体から取り外せるコントローラー「Joy-Con」は、左用の「
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