2009年1月15日のブックマーク (2件)

  • 機能要件は3階層で整理

    上はarrowheadの全体機能と利用者や接続システムを示す「全体業務フロー図」。中は業務単位で機能間の連携をまとめた図。下は機能をさらに細分化して要件を記述したもの 最上位層に当たるのが左上の「全体業務フロー図」。arrowheadを中心に配置し、接続先システムやシステムの利用者を周辺に並べて、それらの関係性を図式化した。 全体業務フロー図の狙いは、1枚の資料でシステム全体を俯瞰できるようにすることだ。「注文処理」や「情報配信」「取引規制」などの機能群を、どの粒度でどのように分類するのが最善かを検討しやすくなると期待した。 記述が細かすぎると全体を直感的に把握できない。かといって大ざっぱすぎても意味がないので、粒度には気を配った。今回は外部に位置する接続先システムや利用者などの「アクター」と呼ぶ存在に着目して機能群を分けた。arrowheadが処理するデータはアクターから入ってくる。出力

    機能要件は3階層で整理
    tolll
    tolll 2009/01/15
    1.3階層に整理した機能要件の定義資料「全体業務フロー図」「業務フロー図」「要件定義書」 2.Wモデルによるチェックリスト作成前倒し 3.非機能要件の粒度
  • 分散バージョン管理Git/Mercurial/Bazaar徹底比較

    分散バージョン管理Git/Mercurial/Bazaar徹底比較:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(3)(1/5 ページ) Subversionとは一味違う「分散バージョン管理」とは? 最近、Linuxをはじめ、Ruby on RailsMySQL、OpenSolarisなどのオープンソースプロダクトが次々と分散バージョン管理システムを導入し始め、「Git」「Mercurial」「Bazaar」といった、分散バージョン管理システムが注目を浴びています。 稿では、バージョン管理ツールのデファクトスタンダードであるSubversion(以下、SVN)と分散バージョン管理システムを比較しながら、メジャーな分散バージョン管理システムであるGit、Mercurial、Bazaarについて紹介していきます。 集中型と分散型 最初に、集中管理方式(または、集中型)のバージョン管理システムと分散管理

    分散バージョン管理Git/Mercurial/Bazaar徹底比較
    tolll
    tolll 2009/01/15
    バージョン管理「Git」「Mecruial」「Bazaar」