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ブックマーク / www5d.biglobe.ne.jp/~mzcn (1)

  • Technical Conditioning Program2

    ① 肩甲骨面(Scapula Plane) 下図の通り、人間を頭の上から見てみると、肩甲骨は背中にまっすぐ水平に付いているわけではありません。多少の個人差はありますが、気をつけの姿勢で力を抜いて立った状態では、約30度前後斜め前に角度を持って付いています。この角度の延長線上で作った平面のことを「肩甲骨面(Scapula Plane)」といいます。 さて、この状態(気を付けの姿勢=手の甲が外を向いている)から腕を下から上に上げるとき、どこで上げるのが一番上げやすいでしょうか?皆さん、ちょっとやってみて下さい。 肩甲骨面よりも前で上げると楽に上がりますが、肩甲骨面よりも後ろに行けば行くほど、上げ辛くなるのがおわかり頂けたと思います。もし、肩甲骨面よりも後ろで無理やり上げようとすると、肩の後ろ側の筋肉がパンパンに張り、とても疲れます。もちろん、肩甲骨を内側に引き付ければ、肩甲骨面は後ろ側に広

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