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本に関するtomadのブックマーク (147)

  • ウェブ書籍が実際の文庫本に、岡田利規、川内倫子らが紡ぐ『天然文庫の100冊』 | CINRA

    ウェブ上でを作成できる『BCCKS』の新たな出版サービス『bccksbunko』のシステムを使った新しい試みとなる『天然文庫の100冊』が開始。その第1弾となる先行発売の詳細が明らかになった。 『bccksbunko』は、ウェブ上に作られた日記や写真集などを実際の紙のに出版できるとして、今春よりスタートしたサービス。モノクロ48ページの文庫が1冊525円という低価格で実現できるほか、1冊につき200円の著者印税が著者に、100円の編集印税が編集部にそれぞれに振り込まれるという、かつてないシステムとなっている。既存の出版やオンデマンドサービス、自費出版、それらすべてを含みつつ、そのどれでもない「あたらしいづくり」の構築を目指す。 『天然文庫の100冊』は、文筆家、編集者をはじめ、写真家、アーティスト、建築家、ミュージシャン、キュレーターなど100名の著名人による100冊の文庫を、隔

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    tomad 2010/03/08
  • プロジェクト・アンチ・パターンの集大成「アドレナリンジャンキー」

    一兵卒は必携、プロジェクトの腐臭を嗅ぎとれるようになる一冊。むしろ、「アドレナリンジャンキー」だったわたしに読ませたい 「アドレナリン・ジャンキー」とは、モーレツ社員(死語)、もしくはモーレツ社員で構成された組織のこと。すべての仕事は最優先で、全ての送信メールは、【!緊急!】で始まる。作業の順番は重要性ではなく、切迫度によって決められる。したがって、長期的な見通しは存在せず、全ての仕事は、ある日突然、「緊急」になるまで放置される。 こういう人や組織があることを知っておくと、「そこに染まりやすい」危険性も予測できる。だから、回避も可能だ。そもそも知らなければ、回避する/しないの判断をすることなく、あなたもアドレナリン・ジャンキーの仲間入りとなるだろう。 あるいは、「死んだ魚プロジェクト」。人は結構いるのに、妙に静かなオフィス。入ったばかりのあなたに対し、チームメンバーは気の毒そうな顔で応ずる

    プロジェクト・アンチ・パターンの集大成「アドレナリンジャンキー」
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    tomad 2009/12/22
  • Amazon.co.jp: 完全教祖マニュアル (ちくま新書, 814): 架神恭介, 辰巳一世: 本

    Amazon.co.jp: 完全教祖マニュアル (ちくま新書, 814): 架神恭介, 辰巳一世: 本
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    tomad 2009/11/17
  • 音楽から解き放たれるために CIRCULATIONS

    ご存知、原雅明さん Low End Theoryの日開催に始まり、 レーベル<corde>、 数多の寸評などで知られる、 音楽知識人ですね こちらのミックスCDも 原さんの作品です その原さんが! …を出されます!!!!!!! タイトルは、 『音楽から解き放たれるために──21世紀のサウンド・リサイクル』 過去のライナーノーツが掲載されている(?)ようで、 それだけでも十分価値がありますが、 その他記事を通じて、 近年の環境変化を捉えている模様です 原さんの視点から、 どのように映っているのでしょうか…………… はっきり言って、 これ一冊あれば、 ここ数年の音楽は要らないのではないか? というのは他に失礼かもしれませんが、 そんな勢いさえ気迫として感じます…! トンデモないがでますね… 11月20日、 フィルムアート社より発売です 「音楽産業というモデルはもう終了したんだ。終わりだ

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    tomad 2009/11/08
  • 三中信宏『分類思考の世界』 - logical cypher scape2

    生物学哲学の大問題である「種」を巡って、その博覧強記をもって様々なエピソードから描き出した一冊。 というわけで、これは紛うことなき科学哲学のであり、実際著者も何度も形而上学という言葉を使っているのだけど、哲学という言葉を聞いてこういったものをイメージできる人はあまりいないだろうなあと思うと、ちょっと寂しいかもしれないw 前著『系統樹思考の世界』(三中信宏『系統樹思考の世界』 - logical cypher scapeを参照のこと)では、新しい科学観、方法論として系統樹思考というものが捉えられ、それについて書かれていた。そういう意味で前著もやはり科学哲学のではあり、こちらのはそのような前著との姉妹編ではあるけれど、また趣を異にするとなっている。 このでは既に述べた通り、「種問題」というものがテーマとなっている。 これはその名の通り、「種」とは一体何なのか、という問題である。これは

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    tomad 2009/09/29
  • Amazon.co.jp: 音に色が見える世界 (PHP新書 627): 岩崎純一: 本

    Amazon.co.jp: 音に色が見える世界 (PHP新書 627): 岩崎純一: 本
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    tomad 2009/09/24
  • Amazon.co.jp: 音楽機械論: 吉本隆明, 坂本龍一: 本

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    tomad 2009/08/27
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1314.html

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    tomad 2009/08/19
  • 落語論 - 情報考学 Passion For The Future

    ・落語論 たとえ落語に興味がなくてもぜひとも「買い」の大傑作である。おすすめ。堀井憲一郎、『ディズニーリゾート便利帖』でただものではないライターだと思っていたが、ほんとに凄いよこれは。教えてくれた友人のshikeさん、ありがとうございます。 落語を通して他者を魅了する芸とは何かの質を論じている。芸人だけでなくプレゼン機会の多いビジネスマン、講師・教員、コンサルタントは必読の書である。ライヴの極意が書かれている。 ただし究極のそれは技術ではないのだ。 「東京ドームの舞台に、たった一人で立つ美空ひばりの気持ちをおもいうかべればいい。 たった一人の声だけでこの数万の客を取り込もうという、その気合いがなければ、成功しない。ただすんなりと歌をうまく歌っただけでは、客を巻き込めない。それは芸能ではない。お歌の発表会だ。すべての客の心に、美空ひばりを届けないといけない。いま、この目の前にいる客を、とに

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    tomad 2009/08/19
  • Amazon.co.jp: はじめての言語ゲーム (講談社現代新書 2004): 橋爪大三郎: 本

    Amazon.co.jp: はじめての言語ゲーム (講談社現代新書 2004): 橋爪大三郎: 本
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    tomad 2009/07/29
  • 「音楽の聴き方」がすこぶる面白い - mmpoloの日記

    岡田暁生「音楽の聴き方ーー聴く型と趣味を語る言葉」(中公新書)がすこぶる面白い。主にクラシック音楽について言葉で語れとか言っている。内容をうまく要約できないが、目次から「音楽と共鳴するとき」「音楽を語る言葉を探す」「音楽を読む」「音楽はポータブルか?」「アマチュアの勝利」とあり、さまざまなエピソードが紹介されてとにかく読んでいて楽しかった。 「おわりに」に「聴き上手へのマニュアル」が28条列挙されている。その中から一つ紹介する。 ・音楽を言葉にすることを躊躇しない。そのためにも音楽を語る語彙を知ること。音楽を語ることは音楽を聴くことと同じくらい面白い。まずは指揮者のリハーサル風景の映像などを見てほしい。 そのリハーサル風景を紹介して、 リハーサル映像などを見ていて気づくのは、彼ら(指揮者たち)が時として(あるいは頻繁に)、それを耳にした途端こちらの身体の奥に特定の感覚が湧き上がってくるよう

    「音楽の聴き方」がすこぶる面白い - mmpoloの日記
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    tomad 2009/07/21
  • 四刷が決まりました | エクス・ポ日記

    目次は以下の通りです。 プロローグ 「ゼロ年代の思想」の風景 第一章 「ニューアカ」とは何だったのか? 第二章 浅田彰と中沢新一──「差異化」の果て 第三章 蓮實重彦と柄谷行人──「テクスト」と「作品」 第四章 「ポストモダン」という「問題」 第五章 「九〇年代」の三人──福田和也、大塚英志、宮台真司 第六章 ニッポンという「悪い場所」 第七章 東浩紀の登場 第八章 「動物化」する「ゼロ年代」 ●冒頭部分(抜粋) 書は、八〇年代から現在までに至る「ニッポンの思想」の変遷を、筆者なりの視点から辿り直してみようというものです。 と、書くと、すぐさま読者の皆さんは、心の内に幾つもの疑問を思い浮かべることでしょう。 「どうして八〇年代からなの?(それ以前は?)」 「なんでアナタが書いてるの?」 「そもそも“思想”って何ですか?」 まだまだありそうですが、とりあえずこの三つの疑問に順番に答えてみま

    四刷が決まりました | エクス・ポ日記
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    tomad 2009/07/08
  • 情報社会を攻略するために―『社会的な身体(からだ)』荻上チキ - ニート☆ポップ教NEO

    社会的な身体~振る舞い・運動・お笑い・ゲーム (講談社現代新書) 作者: 荻上チキ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/18メディア: 新書購入: 9人 クリック: 70回この商品を含むブログ (48件) を見る 若手で注目されてる論客、はてなではお馴染み荻上チキ(id:seijoctp)さんの新書。 私たちが社会の中で獲得していく個人の身体に対するイメージ、「社会的身体」という概念をキーワードに「有害メディア論」から「情報思想」「お笑い」「祭り(注:ネット上のね)」「運動(社会運動からサウンドデモまで)」を語る内容充実の200ページ。 まずいきなり第1章で「ケータイを持ったサル」「ゲーム脳」など、遡ればソクラテスの時代(文字批判!)から繰り返されてきた「有害メディア論」を抽象度の高い視点からその構造をきれいに整理。その結果は「有害メディア論十則」として簡単にまとめられていま

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    tomad 2009/07/04
  • 最後の琵琶法師、山鹿良之(1901–1996) - 記憶の彼方へ

    琵琶法師―“異界”を語る人びと (岩波新書) 兵藤裕己(Hiromi Hyodo, 1950–)著『琵琶法師―<異界>を語る人びと』(岩波新書)を迷わず買った。テーマもさることながら、帯表の「演唱の実像を伝える稀少な映像DVD付き」、つまり付録に俄然惹かれた。子供の頃から付録やオマケに弱い。それにしても新書にDVD? 新書初の試みだという(書「あとがき」201頁)。カバー折り返しにはこうある。 モノ語りとは<異界>のざわめきに声を与え、伝えることである------皇族や将軍に仕える奏者として、あるいは民間の宗教芸能者として、聖と俗、貴と賤、あの世とこの世の<あいだ>に立つ盲目の語り手、琵琶法師。古代から近代まで、この列島の社会に存在した彼らの実像を浮き彫りにする。「最後の琵琶法師」による演唱の希少な記録映像を付す。 「最後の琵琶法師」? おお、8cm DVDがこうして付いている。 山鹿良

    最後の琵琶法師、山鹿良之(1901–1996) - 記憶の彼方へ
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    tomad 2009/07/02
  • 最近のアナーキズム周りについて - on the ground

    最近書店を歩くと、チョムスキーやグレーバーのアナーキズム論の翻訳が並んでいたり、「新しいアナキズム」が云々などというまで売られていたりします。 チョムスキーの「アナキズム論」 作者: ノームチョムスキー,木下ちがや出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2009/01/30メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る資主義後の世界のために (新しいアナーキズムの視座) 作者: デヴィッドグレーバー,高祖岩三郎出版社/メーカー: 以文社発売日: 2009/03/30メディア: 単行購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (24件) を見る新しいアナキズムの系譜学 (シリーズ・道徳の系譜) 作者: 高祖岩三郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/03/26メディア: 単行購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブ

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    tomad 2009/06/22
  • 大澤真幸『資本主義のパラドックス』 - sekibang 1.0

    主義のパラドックス―楕円幻想 (ちくま学芸文庫)posted with amazlet at 09.06.17大澤 真幸 筑摩書房 売り上げランキング: 171066 Amazon.co.jp で詳細を見る 一九八〇年代後半から九〇年ぐらいまでに発表された大澤真幸の近代論集であり、資制論集。「ちくまので大澤真幸のプロフィール欄に使われている写真は、どういうシーンで写されたものなんだろうなぁ……(ややハニかみながら、首をかしげている)」と思いながら読む。全体は三部に分かれており、それぞれ「幻想としての資主義」、「近代という運動」、「週末としての資主義」というタイトルがついている。なかでも第一部はとても面白かった。 問いは我々が日常的に用いている貨幣とはどのような性質をもつものか、そして、なぜ機能可能なのか、というとても身近なところから始まる。重要なのは、信用である、と大澤は言う。

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    tomad 2009/06/17
  • Amazon.co.jp: 経済成長という病 (講談社現代新書 1992): 平川克美: 本

    Amazon.co.jp: 経済成長という病 (講談社現代新書 1992): 平川克美: 本
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    tomad 2009/06/16
  • 稲葉振一郎『社会学入門』(NHKブックス)あとがきに書き忘れた・書けなかったこと(承前) - shinichiroinaba's blog

    社会学入門 〈多元化する時代〉をどう捉えるか (NHKブックス) 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/06/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 224回この商品を含むブログ (121件) を見る 売るため、読んでもらうための戦略について。 こちらも器用ではないため書けるもの、書きたいものを書くしかないのだが、それでもそれなりに売り込みの工夫は考えないでもなかった。 まず版元とレーベルについて。 なぜNHKブックスか。 伝のあるちくま、中公の両新書には、既に社会学入門書が存在しているので企画が通りにくい。ちくまの内田隆三のものははっきり言ってひとりよがりのダメな(「東大で俺様が社会学を学ぶ」とはよくいったもの)である一方、中公の富永健一のものはオーソドックスな良書であるが、どちらにせよかぶってしまう。内田であれば正直勝てる自信

    稲葉振一郎『社会学入門』(NHKブックス)あとがきに書き忘れた・書けなかったこと(承前) - shinichiroinaba's blog
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    tomad 2009/06/14
  • Amazon.co.jp: 未知なるものへの生成: ベルクソン生命哲学: 守永直幹: 本

    Amazon.co.jp: 未知なるものへの生成: ベルクソン生命哲学: 守永直幹: 本
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    tomad 2009/06/13
  • 観念連合、類感呪術をつかった発想法・編集術: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いま、ジェームズ・フレイザーの『初版 金枝篇』を読んでいます。 これがなかなかおもしろい。上下巻の分厚いなので、すこしずつ読み進めていますが、白川静さんや折口信夫さんが好きな僕にはとても興味深い一冊です。 巷では「肘掛椅子の人類学」と揶揄されることもある一冊ですが、そんなことはまったくもってどうでもいい。揶揄するなら、じゃあ、君らにこのすさまじい編集ができるの?と思います。 というわけで、内容もおもしろいのですが、その編集力がすごいなと感心させられながら読んでいるわけで、それで編集といえばということでちょっと気になって松岡正剛さんの千夜千冊をのぞいてみたら、こんなことが書いてありました。 フレイザーが見せた目眩く想像的編集とは、それを一言でいえば「観念連合」というものだ。

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    tomad 2009/06/10