来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
鬼界彰夫「ウィトゲンシュタインはこう考えた」サマリー last update:2005/01/29 第1部 ウィトゲンシュタインのテキストの特徴と読み方 ウィトゲンシュタインのテキストは普通の文章ではなくて、思考の結晶としての 「考察(ベメルクンク)」を書き並べたものだから、思考の過程がたどりにくい。 思考過程をたどるには草稿に戻るのが良い。ウィトゲンシュタインのテキスト作成過程は、 「一次手稿」→「最終手稿」→「一次タイプ原稿」→「最終タイプ原稿」という段階を経る (いつもその4段階というわけではなく、3段階のこともある)。これを遡ってゆくと 思考過程がわかる。また、手稿の段階では複数の主題が同時平行で考えられていることが 多いので、それを解きほぐす必要もある。 第2部と第3部は『論理哲学論考』の解説である。第4部では『哲学探究』、 第5部では『確実性の問題』の時代
スーパーカーの解散以降、iLL名義で活動を行っているナカコーこと中村弘二が8月26日に4thアルバム『Force』をリリースする。「ポップでわかりやすいものにした」と本人が語る通り、今作はiLLがこれまでに作り上げてきたどの作品よりもポップであり、「グッド・ミュージックの紹介者」としての音楽的才能を遺憾なく発揮した一作になっている。スーパーカー時代から今に至るまで、彼はどんな想いを持って音楽を作り続けてきたのか。アルバムの話しはもちろん、音楽にかける想いも語って頂いた。 過去から現在まで色んな音楽があって、それを知ってもらいたいし、聴いて欲しいという想いがあるんです。 ―前作『ROCK ALBUM』から約一年ぶりのアルバムですが、コンセプトは? 中村:「ポップでわかりやすいもの」がコンセプトですね。前作や、これまでの作品が世間では「難解な作品」という評価をされてしまったので、「じゃあ今回は
HAHCD-002 ¥2000 『V.A / RIDE MUSIC』 LR-003/UM-004 ¥1200 『Pureself at Orbit』 LR-002 ¥1700 『The 2nd Chaotic Tour』 LR-001 ¥1300 『The Chaotic Tour』 Mixes―録り貯めたMix音源 Trax―自作曲とか EDIT― Party―パーティーレポ Gig―出演予定 Rave―野外パーティーレポ Slave to the house―毎月第一水曜日 LIVErary―サイケデリックDancion Pureself―スペースパーチー Mixtacy―不定期ミックスショー A/D―アナログ・デジタル論 Audio―文系音響話 Video―気になる動画 Positive―元気のでる・・・ Books―本や漫画とか Delicious―エセグルメ Osaka―大阪話。
お経のリズム たとえば宗教の基本は反復です。意味のわからないお経を繰り返し、祈りの動作を繰り返す。これってすごく「言語ゲーム」なんです。宗教の教え=規則を理解すること以上に訓練し習慣化させること。これによって「言語ゲーム」に深く引き込まれていく。 教えを理解することが重要ではなく習慣の先に悟りがある。これに対して哲学はたえずみずからをみずからの言語ゲームのメタ位置にたとうとする運動といえるかもしれません。しかしウィトゲンシュタイン的にいえばほんとにメタ位置は存在するのか、ということでしょう。なんらかの言語ゲームに帰属しないとコミュニケーションそのものが不可能で、それは習慣として深く刻まれている。 お経や呪文の重要なところは「リズム」です。それはある種の音楽。音楽は運動性であり、言語理解と異なる経路で体にしみ込み、刻まれる。反復することで訓練される。たとえば軍隊の訓練でもリズムが重視されます
2009年7月、南雲堂より評論集『社会は存在しない ――セカイ系文化論』が刊行されたのを記念して、8月2日(日)、青山ブックセンターにてトークショーが行われた。登壇したのは、著者である限界小説研究会から蔓葉信博、渡邉大輔、そして1980年代以降の日本思想について概観した『ニッポンの思想』を上梓したばかりの批評家・佐々木敦の各氏だ。トークショーでは、論集のテーマともなった「セカイ系」と呼ばれる、2000年代を代表するキーワードを巡り、白熱した議論が展開された。テン年代(2010年代)に批評が向かう道とはどこなのか、その方向性を示唆した貴重なセッションを、ぜひご一読いただきたい。 「限界小説研究会」って、なかなかカッコいいネーミングですよね?(佐々木) 『今日の日はさようなら』(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の挿入歌)の流れる中、登壇者たちが登場。 渡邉:なんか、この音楽を聴きながら登場する
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