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ブックマーク / yomayoma.hatenadiary.org (4)

  • ほい - 女のコファシズム−あふたーあうしゅびっつ

    音楽未来形―デジタル時代の音楽文化のゆくえ 作者: 増田聡,谷口文和出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2005/02メディア: 単行購入: 3人 クリック: 493回この商品を含むブログ (106件) を見るひとことでいえば、「音楽」という概念がどのように変わっていってるか、というはなし。ピンときた。 主には、テクノロジーが「音楽」を、そしてそれにまつわる諸概念をどのように変えていってるのか、と。諸概念は、「作り手」「受け手」それぞれに属するそれらへと大きくわけられるだろう。勿論、テクノロジーは経済や社会や学問と関係を密に持っていて、それ自体で独立しているわけではない。テクノロジーが役割として先鋭的である、といったようなことです。 - そんな音楽の概念の変遷史における「DJ文化」について書かれた章が興味深かった。テクノロジー×ミュージックの今のところ最後の子である、DJミュージック。そ

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  • いぇーい、色々突っ込んでくれたら嬉しいです - 女のコファシズム−あふたーあうしゅびっつ

    弾き語りアルバムを出しました。「春に狂わないわ〜弾き語り集」です。音源はフラッシュプレーヤーでも、まとめてzipでも落とせます。是非是非。 http://iwaoka0.com/no_mad_on_spring.htm ジャケットとてもいいので、欲される方はもう是非お買い求めいただけましたら。 以下はCD出すにあたって考えてること考えてたこと。 - デジタルデータは整備されたインフラ上では複製コスト移動流通コストがほぼ意識されないです。貨幣経済交換経済において、「あくまで」データのレベルでは、それすなわちタダを意味する、といってももういいでしょう。それでも言いすぎかしら?著作権や既存のビジネス構造を無視なんてしません。それらが無効とされる危機にある、脅威にさらされているということは、その実際的な内情はともかくもさんざっぱら言われていることです。デジタルデータがタダだとして、だからこそ問題が

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  • うおお - 女のコファシズム−あふたーあうしゅびっつ

    斧屋さんの 「アイドルがリアルタイムで進む現象であるということ」 アイドル論はなぜ成り立ちづらいのか - onoya's blog ってのがうおお、ぴーん、くらくらーときた。「アイドルに」「はまる」の意味。その一つ。例えば、今、90年前後のアイドル西田ひかるにはまることと、それはつまり、当時の西田ひかるを堪能できる各種媒体にあたるようなことであるとしてそれと*1、ハロプロに今はまることとは、どうも違う。何が違うのだろう。 受け手自体の時間の制限がある。どうしようもなく過去のものをどうしようもなく現在受け取っていることになる。例えば、当時の西田ひかるの映像を何の断りもなくテレビに流していても、確実にこれは過去のものであると判断されるのではないか?時代の判断基準を知識を持っているものなら、その映像が少なくとも今のものではないということを判断することができるのではないだろうか。仮に意図的に時代を

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  • Yahoo! - 女のコファシズム−あふたーあうしゅびっつ

    うまいこと結びつくかもしれないので。 - ライムスター宇多丸『マブ論 CLASSICS』出版記念トーク&サイン会 参加メモ+++ - 死に忘れましたわ Imamuさんのエントリーから色々ぼつぼつとりとめもなく考えていたのだけれど。 自分にとってはハロプロの音楽アイドルソングじゃない、という気がする。アイドルソングを称揚する美学あるいはそういう態度があるとして、それと自分がハロプロの音楽を称揚する態度は異なる、と言いたい、ただそれだけなのかもしれない。ハロプロヲタの自意識か。 一つ態度として、例えば、松田聖子とか早見優とかおニャン子クラブとか適当に選んでみて*1、彼女たちが唄った曲がそれ自体として価値がある、いい曲である、あるいはよい作詞家作曲家が制作に携わっているとかも含めて評価すること。または、時代背景とか芸能の歴史を遡及して何かしら固有の価値を見て取って評価すること。そういうのを想像

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