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陸前高田市に関するtomato_houseのブックマーク (6)

  • 盛岡大学、陸前高田市の高校図書室の津波被災資料の救済作業を開始

    津波で壊滅的被害を受けた岩手県陸前高田市にある高田高等学校図書室の被災資料の救済作業が、2013年3月18日に始まったと岩手日報で報じられています。いわて高等教育コンソーシアムの被災図書館支援活動の一環として、盛岡大学の図書館司書・学芸員課程の学生などにより、生徒会誌や学校新聞など約千点の水洗いや乾燥が行われるということです。遠野文化研究センターが技術指導に加わっているようです。 高田高の被災資料を応急処置 盛岡大、生徒会誌など(岩手日報 2013/3/19付け記事) http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130319_7 いわて高等教育コンソーシアム http://www.ihatov-u.jp/ 岩手県立高田高等学校 http://www2.iwate-ed.jp/tak-h/ 参考: E1210 – 被災地支援活動紹介(2)遠

    盛岡大学、陸前高田市の高校図書室の津波被災資料の救済作業を開始
  • 被災地に移住した若者のことばを聴く[第3回]

    被災地――岩手県陸前高田市広田町に移住し、人口をひとり増やした若者・三井俊介さん。彼はこの半島の漁村で、今、どんな仕事をしてっているのか。そしてこれから、この町でどんな仕事をしていこうとしているのか。仕事を手に入れるまでの「交渉と説得」の経緯、そして具体的なビジネスの内容を聞く。 三井俊介(みつい・しゅんすけ) 1988年、茨城県つくば市生まれ。高校時代はサッカー部所属。国際協力に興味を持ち、法政大学法学部国際政治学科入学。2008年、「WorldFut」設立。2009年4月から休学し、カナダとブラジルに留学。2010年2月に帰国、社会起業大学にダブルスクールで入学。2010年夏、カンボジア、中国、ベトナムを旅する。2011年4月、震災ボランティアで広田町に入り、通い続ける。2012年、法政大学を卒業。4月に広田町に移住。 ボコボコにされたプレゼン ――移住直前の3月ごろは、三井さんの収

    被災地に移住した若者のことばを聴く[第3回]
    tomato_house
    tomato_house 2013/02/27
    "田舎だったら30万のビジネスを1つつくるよりも、3万のビジネスを10個つくるほうが、市場に、町民に合うんです。"ってまさにナリワイ的生き方。ただし体を使った仕事はしていないようだが。
  • なぜ若者は被災地に移住したのか?[第1回]

    この4月、被災地の人口が1人増えた。岩手県陸前高田市広田町。太平洋に突き出した半島の漁村に、大学を出たばかりの若者が住民票を移し、暮らし始めた。今も被災地に「通い続ける」人は少なからずいる。だが、この若者――三井俊介さんは「住む」ことにした。インタビューの第1回目は、三井さんが暮らし始めた広田という町の魅力、そして住むと決めた三井さんの思いを聞く。 三井俊介(みつい・しゅんすけ) 1988年、茨城県つくば市生まれ。高校時代はサッカー部所属。国際協力に興味を持ち、法政大学法学部国際政治学科入学。2008年、「WorldFut」設立。2009年4月から休学し、カナダとブラジルに留学。2010年2月に帰国、社会起業大学にダブルスクールで入学。2010年夏、カンボジア、中国、ベトナムを旅する。2011年4月、震災ボランティアで広田町に入り、通い続ける。2012年、法政大学を卒業。4月に広田町に移住

    なぜ若者は被災地に移住したのか?[第1回]
  • 陸前高田市、フェイスブックを「業務」に 被災者支援 - 日本経済新聞

    東日大震災の津波で大きな被害が出た岩手県陸前高田市が、インターネット交流サイトのフェイスブックを被災者支援や震災の風化防止に活用し、成果を上げている。職員に「業務」と位置付け、書き込みの内容判断も任せる思い切った取り組みで、他の被災自治体も関心を寄せている。陸前高田市がフェイスブックの公式ページを開設したのは今年7月。沿岸の被災自治体では初めてだった。各地区の土地利用計画説明会の報告や復興支

    陸前高田市、フェイスブックを「業務」に 被災者支援 - 日本経済新聞
  • [PDF]学芸員が見た東日本大震災(平成三陸大津波)

    学芸員が見た東日大震災(平成三陸大津波) 陸前高田市海と貝のミュージアム兼陸前高田市立博物館 主任学芸員 熊 特 谷 賢 講 演 別  東北地方太平洋沖地震による大津波で陸前高田市博物館は非常に大きな被害を受けました。 それに対して、全国の博物館関係の皆さん、大学、研究機関、学会の皆さん方から非常に大き なご支援をいただいて、今、レスキュー活動を続けています。ありがとうございます。これか らも続きますので、ぜひ皆さんのご支援をいただければと思います。  市立博物館の1階で、 「博物館資料を持ち去らないで下さい。高田の自然・歴史文化を復 元する大事な宝です」という紙を見つけました。誰が書いてくれたものかは分かりませんが、 文化財レスキューをする上での私たちが考えているものがすべてこの紙に書いてありました。 − 15 − 被災直後  3月 11 日 2 時 46 分、あのとき私

    tomato_house
    tomato_house 2012/06/26
    『学芸員が見た東日本大震災(平成三陸大津波)』陸前高田市海と貝のミュージアム兼陸前高田市立博物館 主任学芸員 熊谷賢
  • 岩手県陸前高田市立図書館が7月の仮設図書館オープンに向けた準備を進行中

    東日大震災の津波によって建物が全壊した岩手県の陸前高田市立図書館が、2012年7月の仮設図書館開館と移動図書館2台の運行開始に向けた準備を進めていると各紙で報じられています。竹駒町の竹駒地区コミュニティセンターの隣に設置された2階建てのプレハブ施設が仮設図書館となる予定です。現在、7人の職員によって書誌データの登録(保管する5,000冊中800冊が終了とのこと)や図書装備等の作業が進められており、ブッカー作業を手伝うボランティアの募集や、被災を免れた郷土資料の提供が呼びかけられています。 再建に向け一歩一歩 陸前高田市立図書館が準備開始 竹駒町内に7月ごろに仮設開設へ(東海新報 2012/4/13付け記事) http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws7533 図書館再建に手を貸して 7月

    岩手県陸前高田市立図書館が7月の仮設図書館オープンに向けた準備を進行中
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