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2012年2月27日のブックマーク (3件)

  • 古本虫がさまよう 図書館は貧乏人の味方か? 図書館利用者は節約の達人なのか? 要生活支援者なのか?

    FC2ブログへようこそ! 古好きの古虫があちこち出かけ古屋ルポをしたり新含めて古などの読後感を綴ったり…。硬い真面目なも柔らかいフフフのエロスも読みこなすジキルとハイド的読書論を綴ります。 佐藤優氏が「週刊新潮」(2012・3・1号)で、『「図書館司書」は出版社・書店でご奉公』なるエッセイを書いていた。公共図書館がベストセラーの類を数十冊も購入し、無料貸し出しをすることへの苦言を呈している。 タダでを読むことができるのは、一見素晴らしいことのように見えるが、そうではなく、という商品を造る作家や出版社や流通機関が割をっている現状を指摘し、「資主義社会で、タダのサービスは来ない。図書館が行っているタダのサービスが、結果として、をつくるシステムを破壊しているのである」と。こういう事実を理解していない図書館関係者に対して、司書の資格を取るときに、その者たちに、出版社、取次

  • イタリア電子書籍事情

    1990年代からイタリアで日漫画の翻訳家として仕事をはじめ、途中で米国ロサンゼルスのベンチャー企業でウェブの草創期に遭遇したり、ロンドンでコミュニケーション・デザインの修士号を取ったりして、その後に来日した。この過程で漫画の世界が完全にアナログからデジタルへと進化していく環境を観察してきた。けっこう面白い時代に生まれたなぁ、とわくわくしながら進化の波に乗って楽しくサーフィンしている気分だ。 電子出版はもはや松零士のSF作品に出てきそうな遠い未来のものではなく、現在、毎日、実際に私たちの人生を変えつつある、絶対的な存在だと実感している。地球が一方向にだけ回るように、世界は「前」へしか進まないから、電子書籍に移行するかどうかはもはや問題ではなく、「いつ」移行するかが問題なのだ。 しかし、漫画には美術的な要素があるから、文字だけの書籍に比べると変化のプロセスは遅くなるだろう。そこで今回は

    tomato_house
    tomato_house 2012/02/27
    イタリアは企業のハードルが高いらしい。日本はよほど楽。Amazonがなかなか浸透しなかったのは物流価格格差のせいとも。
  • 教育・子育てニュース:朝日新聞デジタル

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