埼玉県の大宮氷川神社近辺は、昭和の初めまで、代表的な夏の風物詩と言えば『武蔵のほたる狩り』だったそうで、現在の「とかいなか」(都会と田舎が混在している)という雰囲気からはとても想像できない風景が広がっていたそうです。 その蛍が飛び交う杜を復活させたいと活動されている『氷川ほたるの会』が主催の『氷川神ほたる鑑賞会』が6月8日、9日に行われ、見に行って来ました。 私、蛍を見たことが無くて、こんな近くで見ることが出来るんだ‥と、ワクワクしていましたが、某レジャーランドのアトラクション並みの行列に並んで、10分ぐらいのご対面で、ヘロヘロになった顛末記です。 💙土曜日の夕方の大宮駅 普段、土日や夜にお出かけすることがないので、週末の夕方はこんなに人が多くて混雑しているんだとびっくりでした。 ついでに、お中元の手配も済ませてしまおうと、高島屋に寄りました。 時間帯のせいなのか、時期的に早かったからな