ブックマーク / menkui375.hatenablog.com (7)

  • 手打ちうどん 清水屋 - うまげな話

    高松市成合町の清水屋に行ってきました。 清水屋さんのすぐ北はあの「中野うどん学校 高松校」です。入口も共通です。 清水屋さんの店内は広々としています。 「カレーうどん」をべました。 こちらのカレーは旨いですよ。丁寧に作られているのがよくわかります。 カレーうどんにする時はカレールーをそのままかけるのか、かけ出汁で薄めるのか、聞いてくれます。僕は「そのまま」派です。 エッジとねじれがあるこちらの麺は感、弾力ともに僕の好みです。 おにぎりもべました。 家庭的な雰囲気のおにぎりですよ。 こちらは個人的には長い行列ができる人気店より美味しいと思うのですが… www.youtube.com

    手打ちうどん 清水屋 - うまげな話
  • 5月4日の午後 うどん店行列 - うまげな話

    近くを通りかかりました。 高松商業近くのうどん店。お昼の遅めの時間だったので、少しは行列はましになっていると思うのですが。 写真左隅で行列は右折します。 右折後、行列は直進しています。 最後尾です。べられるまでにどれくらいかかるんでしょうか。暑い中よく並びますね。他にも美味しいお店はあるのに、なぜ少数の店に客が集中するのでしょうか。さぬきうどんにとって健全な傾向ではないと危惧します。SNS、メディアの影響でしょうね。

    5月4日の午後 うどん店行列 - うまげな話
  • オコゼ・カツオ など - うまげな話

    「河西鮮魚店」で地物のオコゼと高知県の日戻りカツオを買いました。 オコゼ 帰宅したころは活かっていましたが、晩御飯前には締まってしました。締まっている方が包丁を入れやすいですが。 2尾とも料理屋などが手を出しにくい小さ目のものです。 唐揚げ、味噌汁用ですね。 大きめの方を唐揚げにすることにしました。 繊細な身で、旨味のある身です。ゼラチン質も豊富でトロリとした部分もあります。 久しぶりにオコゼの唐揚げをべました。べやすいとは言い難いですが、味は一級品です。 小さな方は味噌汁の具材にするだけではもったいないので、頑張って造りを取りました。 少ししか取れませんが、いい弾力です。身に甘みがあります。 残りの部分はサッと湯通しした後、キレイに掃除をして、味噌汁にしました。 下の写真は僕の椀ですが、肝が入っています。わかりにくいですね(;^_^A 高知の日戻りカツオは4分一を買いました。背の部分

    オコゼ・カツオ など - うまげな話
  • 上原屋本店 - うまげな話

    高松市栗林町の「上原屋店」に行ってきました。 天ぷら等をべたい人は取ってから麺を注文します。 「かけ」、「ざる」などのシンプルなメニューです。 「釜揚げ 大」を頼みました。 薬味、かけ出汁を入れる場所です。 「かけ」の麺を温めたい人も出汁タンクの向こうで、麺をテボに入れて自分で湯掻きます。 釜揚げはつけ出汁をカウンタ―で用意してくれるので、薬味を入れるだけです。 もっちりして、程よい腰です。小麦の甘みを感じる麺ですね。つけ出汁も美味しいですよ。栗林公園のすぐ東向かいにあって、県外客の利用も多いですが、地元の支持も強いお店です。以前、「上原屋店」が旧店舗から移動した後、近くにあの「丸亀製麵」ができて心配されましたが、全く勝負になりませんでした。「丸亀製麺」は短期間で撤退しました。麺、出汁といった基的な部分がしっかりしているので、「丸亀製麵」のようないろんなメニューがなくても、お客さん

    上原屋本店 - うまげな話
  • 筍・ベイカ など - うまげな話

    「春日水神市場」で三豊市財田町の「朝堀り筍」を買いました。 いつもながらの調理です。 筍ご飯 筍の天ぷら norikoさんのブログにあった「筍と鶏肉」の煮込み。鶏肉は「かしわサクマ」で買った手羽先を使いました。 カツオ昆布出汁、薄口醤油、濃口醤油、酒、みりんであっさり薄味で作りました。 筍に鶏の出汁がよく合います。ありがとうございました。 筍にゅう麺 温かい出汁の素麺です。 ウルメ、宗田の出汁に筍を入れて炊きました。3時間くらいは筍を出汁に浸していましたが、出汁に筍の風味をあまり感じなかったですね。時間が短いのか、やり方が悪いのか?「岡製麺所」に聞いてみたいと思いますね。 今季初めて「べいか」を買いました。 ボイルして辛子酢味噌で 香川の春の味ですね。旨い! 蛸干し大根 太い切干大根です。干した形が蛸を干したものと似ているんです、 これが実に旨いんです。そしておまけですが、切干大根を戻した

    筍・ベイカ など - うまげな話
  • 岡製麺所 - うまげな話

    綾歌郡綾川町の「岡製麵所」にまたもや行ってきました。 期間限定の「たけのこうどん」を最低2回はべておきたいですからね。 カウンターの向かいは麺打ち台 釜 卓上のメニュー(ピントがボケました(;^_^A) 前回と全く同じように「たけのこうどん小」と「ちらしの小」 とにかく旨い。出汁と筍がホントに旨いです。自分で筍を料理してもこれほど旨いと感じることはありませんね。地元の筍をお母さんが丁寧に調理されているのがよくわかります。 腰と伸びのある麺も旨いです。この日は出来立ちだったようで、さらに旨い。 この美しさだけで旨いとわかる「ちらし」。これで120円ですから、破格値ですね。 「岡製麺所」の看板と遭遇 ポリポリしてました 愛想よく、おとなしいですよ。 www.youtube.com

    岡製麺所 - うまげな話
  • 真アジ(平アジ) - うまげな話

    「河西鮮魚店」で丹後産の大型の真アジ(平アジ)を買いました。 35cm、500g以上ありました。 3枚におろし、仕分けしました。 造り、タタキ用は5分ほど軽く塩をして、サッと酢で洗い、ペーパータオルでキレイにふき取り、べるまで寝かせます。こうすることによって脂が少ない時期でも脂が滲み出て、旨味も凝縮されます。感、味は生とほとんど変わりません。言われなければ「生」と思う人がほとんどだと思いますよ。 脂の乗った時期の地物の活かったアジなら、こんなことをする必要はないと思います。 造り 歯応えよく、味も濃く、じんわりと脂も感じますね。 タタキ 薬味は大葉、茗荷、生姜、胡麻です。自家製ポン酢で頂きます。感よく、造りとはまた違う旨さです。 アジフライ ふんわり、しっとり仕上がります。加熱するとさらに身の味の濃さがわかりますね。 つみれ入り赤出汁 大ぶりのアジですから、アラをこそげて身を取り出し

    真アジ(平アジ) - うまげな話
  • 1