ブックマーク / ssddggss.hatenablog.com (7)

  • 無料ライスの価値 - qjjx

    私はお盆休みにとお墓参りに行き、帰りにファミリーレストランで お昼ご飯をべました。 11時半頃お店に入りましたがお客が多くて注文した料理がなかなか出て きませんでした。 私は野菜の入ったチーズカレーのドリア、は唐揚げ定を注文しました。 15分ほど待ってやっと料理がきました。 熱々のカレードリアの上に生卵が乗っていて、かき混ぜながらふうふうと 息をかけて冷ましながらべるのは、暑い夏でもとても美味しいものでした。 私たちは入り口近くの会計レジのすぐそばの席で楽しく事をしていました。 私たちが事をしている間にお客が増え、たくさんのお客が順番待ちの 用紙に名前を書いて待っていました。 するとすぐそばのレジで中年男性のお客が大声を出して、店員に何かクレームを 言っているのが耳に入りました。 そのお客はとても興奮していて、私たちだけではなく近くの席で事をしている 人や、順番待ちをしてい

    無料ライスの価値 - qjjx
  • 終活 - qjjx

    私は病院が大嫌いです、なので体調が悪くなるととても不安です。 胃の調子が悪くなるとネットで胃の病気を検索します。 すると様々な胃の病気があり、どれも自分の症状に似ているように思えます。 軽い胃炎のようにも思えますし、胃がんのところを見ると私の症状に該当する ような気もします。 そして最後に病気は早期発見、早期治療が大切ですと書いてあります。 でも私はなるべく病院には行きたくありません。 病院に行って診察を受け、医師に、あなたは末期がんですと言われるのが 怖いのです。 目の前が真っ暗になり、絶望感で気が狂いそうになるかもしれません。 今、私の人生のドラマの最終回を迎えるのは心残りです。 そんな死刑の判決を受けるために病院に行く必要はないと勝手に決めます。 私は自分を落ち着けるために、軽い胃炎の症状と決めつけ、市販の胃薬を 買って飲みます。 運よく今まで、ほとんど数日で胃の調子は回復しました。

    終活 - qjjx
  • 父の日の思い出 - qjjx

    私がまだ独身の頃のお話です。 私がある支店に勤務していた時のことです。 私の部署に、高校を卒業して1年くらいの若い女の子が入社してきました。 前の仕事は自分に合わなくてすぐに辞めてここに来たようでした。 彼女の父親は、彼女が小さい頃亡くなり、顔を覚えていないようでした。 彼女はすごく純粋で、私が教える仕事をきちんと理解して、まじめに 仕事をしていました。 ところが、私はいい子が入ってきたなと思いましたが、周りの人の評判が まったく良くなかったのです。 特に女性には嫌われていたようです。 朝出勤して更衣室で出会う社員に挨拶をしないし、大きなバッグを他の人の ロッカーの前に置いて着替えるので、後から来た人の邪魔になったそうです。 お昼は堂で、家から持参したお弁当をべているようでしたが、 ふきんで拭かないので、彼女がべ終わっていなくなったテーブルには汚れが 残っているようでした。 女子休憩

    父の日の思い出 - qjjx
  • 手作りのパイ - qjjx

    私は他の人の書いたブログを読むのが大好きです。 を読むのも好きですが、なんといってもブログには書く人のこころが はいっていて、人のこころの中にある音が読めるのが好きです。 ブログには趣味とかスポーツとか生活とかグルメとかいろいろありますが、 私は料理のブログが好きで、中でも手作りのスイーツのブログが好きです。 ある女性が作る、チーズケーキパイの作り方のブログを見つけました。 作り方の前に、そのチーズケーキパイの特徴が書かれていて、読者にどんな 美味しさなのかを教えてくれます。 甘いもの好きな私のこころにやさしく呼びかけるのです。 簡単にできますのでぜひ作ってみて下さいと書いてあり、その気にさせてくれます。 とてもやさしい方ですね。 調理時間の目安も書いてあり、忙しい読者のことを気遣っているんですね。 きっと彼女も日々時間に追われ、パイを作ることでストレスを解消している のでしょう。 材

    手作りのパイ - qjjx
  • 世界一寂しい私 - qjjx

    私はとても寂しがり屋です。 独身時代、転勤で初めての場所に移り、そこでアパートを借り一人住まいでした。 寒い冬の夜、仕事が終わり、誰もいない明かりもついていない寒い部屋に帰りました。 いつものことでしたが慣れることはなく、いつも寂しかったのを覚えています。 部屋の電気をつけ、寂しさゆえに、まず、テレビをつけて人の声を聞きました。 仕事帰りに買ったお弁当をべながら見るテレビはとても空しく、豪華なお弁当 よりも、たとえ漬物とお茶漬けだけでも、誰かと一緒にべるほうがよほど おいしいだろうと思いました。 一人で見るテレビは、お笑い番組でも決して笑うことはありませんでした。 ただ、人の声を聞いて寂しさを紛らすだけでした。 仕事の休みの日に外に出かけて、子供連れの家族や若い男女のふたり連れを見ると 寂しさが増すばかりでした。 仕事が忙しければ寂しさを忘れるとよく言われますが、私はのんびり屋なので

    世界一寂しい私 - qjjx
  • 同期入社の固い絆 - qjjx

    私が今の会社に新卒で入社した時、郊外の研修施設で新入社員研修がありました。 数人のメンバーが一つのグループとなり、社会人としてのマナーや会社の経営理念 などを学ぶために4泊5日の日程で寝を共にしました。 私のグループの一員にとても気の合う男がいました。 私はいつもため息をつくのでフーちゃん、彼はよっしと言うのがいつも口癖なので よっちゃんと愛称で呼ぶようになりました。 研修が終わって部署や支店が違っても、よく連絡し合ってとても仲が良かったです。 お互いの結婚式には招待し合うし、時々会ってお酒を飲みながら話もしました。 それから二十数年が経ちました。私は支店の一部署のリーダーですが、彼は 出世頭で部長職に就いていました。 彼は時々私の支店にきましたが、彼は私のことをいつまでもフーちゃんと呼びます。 私も彼のことをよっちゃんと呼びます。 支店のみんなは私が部長のことをよっちゃんと呼ぶのに驚き

    同期入社の固い絆 - qjjx
  • こころのコントロール - qjjx

    私は部屋に一人でいる時や、一人で車を運転している時、 考え事をしているとなぜか過去の恥ずかしいことを思い出して こころのなかから声が漏れてしまうことがよくあります。 周りに誰もいないときは大きな声で「あ~」と叫んでしまいます。 人が聞いたらどんなに感じるでしょうか、気が狂ったのかと思うかもしれません。 私の人生、失敗だらけ、山ほど恥ずかしい思いをしてきました。 例えば、若い頃、友人結婚式に招かれた時、進行係の人が私に歌を歌って くれと歌詞のを渡してくれました。 私はあまり歌を歌わないので、知っている曲があまりありません。 やっと一曲、歌える歌を見つけました。 進行係の人に伝えたところ、この曲で当にいいのかと言われ、 これしか歌えないと言いました。 私は歌が下手なのでこころを込めて歌うしかありません。 やがて順番がきて私はマイクをもって歌いました。 歌い終えても拍手は全くありません。

    こころのコントロール - qjjx
    tomatonojikan
    tomatonojikan 2021/07/02
    私も「あ~~!」と声出ます。最近は恥ずかしかったことや悔しかったことは出来るだけ思い出さないようにしています。でもこのまま忘れちゃっていいのかな?とも思います😅
  • 1